iphone

iPhone っていくらかかるの?

 

【 更新情報:2013/9/14 】

iPhone 5s / 5c の発表に合わせ、料金の解説を更新しました。

【 更新情報:2013/9/20 】

発売日前日に発表された各社のキャンペーンと料金プランを追記しました。

 

ここでは iPhone が欲しくなった時に、実際にいくら必要なのか、毎月どのぐらいかかるのか、他に何が必要なのか、機種変における注意点は、などについて説明しています。

 

まず、iPhone の基本料金は以下のサイトで説明されていますが・・・

 

NTT docomo(公式の iPhone 案内ページ)

au(公式の iPhone 案内ページ)

Softbank(公式の iPhone 案内ページ)

 

やや複雑なので、ここでは主要な部分をまとめ、簡潔に料金を説明いたします

 

各キャリアの iPhone 5s / 5c の基本料金

Docomo の iPhone 5s / 5c 対象サービス

au の iPhone 5s / 5c 対象サービス

Softbank の iPhone 5s / 5c 対象サービス

各キャリアのサービスについての追記

注意:追加オプション強制契約について

iPod touch での代用と価格

追記: iPhone / iPad のハードウェア仕様一覧

 

 

各キャリアの iPhone 5s / 5c の基本料金

 

2013年9月に発売される iPhone 5s / 5c より、NTT Docomo が正式に iPhone に参入することが決定しました。

これにより Docomo、au、Softbank の3大キャリア全てで iPhone が発売される事になり、サービス競走・キャンペーン競走がより激しくなっています。

 

まず、各キャリアで割引サービスやキャンペーンなどを考慮せず、一般的な契約をした場合の本体の料金は以下のようになります。

 

【 実質端末料金 】

  docomo au softbank

iPhone 5c

16GB

0円

MNP/新規 0円

機種変 月135円

MNP/新規 0円

機種変 月135円

iPhone 5c

32GB

0円

MNP/新規 月200円

機種変 月590円

MNP/新規 月200円

機種変 月590円

iPhone 5s

16GB

0円

MNP/新規 0円

機種変 月590円

MNP/新規 0円

機種変 月590円

iPhone 5s

32GB

月420円

MNP/新規 月430円

機種変 月1020円

MNP/新規 月430円

機種変 月1020円

iPhone 5s

64GB

月840円

MNP/新規 月860円

機種変 月1445円

MNP/新規 月860円

機種変 月1445円

 

ここで言う「実質端末料金」とは「2年縛り」での料金です。

2年以内に契約の変更や乗り換えをすると違約金が発生することになります。

 

MNP」とは「モバイル・ナンバー・ポータビリティ」の略で、電話番号を維持したままで他のキャリアから乗り換えることです。

機種変」は同じキャリアのまま新機種(iPhone 5s / 5c)に変更する事ですね。

 

本体価格は分割(24回払い)で支払う事になっていて、その分が月々の利用料金に足されます。

 

ドコモの場合、5c 16GB、5c 32GB、5s 16GB は全て 0 円です。

ただし月々の利用料金は 5c 16GB がやや割安で、そこで差別化されています。

 

本体価格だけ見ると、au とソフトバンクには差がなく、32GB 以上の機種でドコモが若干安くなっています

また、ドコモは機種変更(既存のドコモユーザーがドコモの iPhone に変更)しても、本体の価格に差がないようになっています。

 

続いて、毎月の利用料金について。

 

【 一般的な料金プラン 】

  docomo au softbank
基本使用料 月780円 月980円 月980円

ネット接続料

月315円 月315円 月315円

パケット定額料

月5460円 月5460円 月5460円

合計金額

6555円 6755円 6755円

 

見ての通り、基本使用料の差でドコモの利用料のみ 200 円安くなっています。

しかしドコモの基本使用料には無料通話できる時間帯がありません。

au と softbank の基本プランには1時~21時の間、同キャリアとの通話が無料になるサービスがあります。

 

実際の支払額は上記の金額に、本体の分割払いの分が足されます。

 

また、様々な条件で受けられる割引サービスが存在します。

簡潔に表にまとめると以下の様になります。

 

【 サービス・キャンペーン 】

  docomo au softbank
iPhone 5c 割引

16GB は 1年間

月 -525円

10000円

キャッシュバック

1000円 x10 割引

or

1000 x10 ポイント

機種変割引

(乗換なし)

最初から安め

(月 -600円 程度)

--

期間中に機種変で

1年間 月-1050円

学生は2年間

乗り換え割引

(一般)

1年間 月-780円

or

出戻りの人は

2年間 月-780円

2年間 月-980円

2年間 月-980円

or

1000 x24 ポイント

乗り換え割引

(学生)

学生は3年間

月 -780円 +

月 -1050円

22歳以下は3年間

月 -980円 +

月 -1050円

学生は3年間

月 -980円 +

月 -1050円

追加購入割引

既存の携帯と

iPhone の併用で

iPhone 側割引

iPad と同時購入で

iPad 側割引

--
固定電話割引 --

固定電話併用で

月-1480円

固定電話併用で

2年間 月-1480円

下取り あり

あり

au の機種のみ

あり

SB のスマホのみ

基本通話プラン 無料時間なし

同社1~21時無料

同社1~21時無料

 

各社のサービスとキャンペーンの詳細については後述します。

 

旧機種の下取りサービスは、その金額を直接貰える訳ではありません。

ドコモと au は「ポイント」での受け取りになり、さらにドコモとソフトバンクは分割での提供になります。

下取りの相当価格については以下の通りです。

 

【 下取りのポイント/値引き価格 】

  docomo au softbank
iPhone 3G 1000 -- 2000
iPhone 3GS 2000 -- 3000
iPhone 4

8GB 3000

16GB 4000

32GB 5000

--

8GB 5000

16GB 7000

32GB 9000

iPhone 4S

16GB 6000

32GB 8000

64GB 10000

16GB 15000

32GB 17000

64GB 19000

16GB 14000

32GB 16000

64GB 18000

iPhone 5

16GB 16000

32GB 18000

64GB 20000

16GB 24000

32GB 26000

64GB 28000

16GB 21000

32GB 23000

64GB 25000

 

下取りしてもらえるのは1台のみ。

ドコモの場合、1000 ポイントずつ毎月分割で与えられます。

よって 16000 の場合、1000 ポイントを 16ヶ月貰えます。

ソフトバンクは月々の利用料が 1000 円ずつ割り引かれます。

よって 16000 の場合、利用料が月 1000 円、16ヶ月引かれます。

 

au は au ポイントでの提供になりますが、分割ではないようです。

また、その場で本体購入価格の割引にも充てられます。

 

各キャリアのサービスとキャンペーン、通話料の詳細は以下の通りです。

 

Docomo の iPhone 5s / 5c 対象サービス

 

 

au の iPhone 5s / 5c 対象サービス

 

 

Softbank の iPhone 5s / 5c 対象サービス

 

 

各キャリアのサービスについての追記

 

回線の契約をせずに本体を買った場合の価格は、キャリアごとに異なります。

そういうことは普通ないのですが、本体単体の価格は以下のようになっています。

 

【 回線契約なしでの端末料金 】

  docomo au softbank

iPhone 5c

16GB

85680円 52920円 52920円

iPhone 5c

32GB

95760円 63000円 63000円

iPhone 5s

16GB

95760円 68040円 68040円

iPhone 5s

32GB

105840円 78120円 78120円

iPhone 5s

64GB

115920円 88200円 88200円

 

ご覧のように docomo だけやたら割高です。

これは通常は関係ありませんが、2年経たないうちに機種変更や乗り換えを行おうとして、違約金が発生する状況になると影響します。

 

2年縛りの契約で、1年で解約して乗り換えしようとした場合、本体価格を分割で支払っているため、残りの半額をその場で払わなければなりません。

この場合、本体の基本価格をかなり高くしている docomo だと、他社よりもかなり高い金額を払わなければならないことになります。

 

途中解約しなければ問題ないのですが・・・

ちょっと「罠」な印象もありますのでご注意下さい。

 

テザリング(インターネット共有)は、どのキャリアでも使用可能です。

契約時に「テザリングオプション」に加入でき、2年間は無料で利用できます。

それ以降は月々 525 円の料金がかかります。

 

速度低下なしで使える通信量制限は、どのキャリアも 7GB までとなっています。

(ソフトバンクはテザリングオプションの契約で 500 MB 追加されます)

 

au とソフトバンクには、古い iPhone を流用できる「家族でスマホおトク割」や「スマホファミリー割」があります。

これを利用し、パケット通信料のプランを使った分だけ払う上限付き従量制プラン(ダブル定額スーパーライト、ゼロから定額)にして、データ通信を Wi-Fi のみに限定すれば、au なら月 315 円+通話料、ソフトバンクなら通話料のみで古い iPhone を使用することが出来ます

 

データ通信を Wi-Fi だけに制限したい場合は、「設定」の「一般」にある「モバイルデータ通信」を選択し、「モバイルデータ通信」をオフにしておきましょう。

LTE 対応機種を使っている人は、先に「LTE をオンにする」をオフにしてから、「モバイルデータ通信」をオフにして下さい

 

LTE/モバイルデータ通信 オフ

 

古い iPhone を家族が使う場合は、事前に「リセット」しておいて下さい。

リセットしたくない場合でも iCloud のアカウントは変更しておいて下さい。

この辺の詳細については、データ移行後の古い iPhone の扱いについて で解説しています。

(この辺の作業はお店でやってくれません。 少なくとも私の場合、Sim カードだけ渡されて、他のリセット等の作業はすべてこちらで行う形でした)

 

なお、単純に全ての通信や通話を遮断したい場合は、設定の「機内モード」をオンにすれば OK です。

 


 

実際の契約や購入、初期設定などは、近くの ドコモ / ソフトバンク / au のお店や電気店の携帯電話の取り扱いブースで行うと思いますが・・・

 

iPhone に関しては、店員さんに過度な期待はしないでください。

iPhone は通常の携帯電話とはかなり異なります。

iPhone ってどんな携帯電話?」のところでも述べたように、iPhone を使うにはパソコンの基礎知識などが必要になりますが、店員さんがパソコンのことを知っているとは限りません。

 

料金や契約内容などは詳しく教えてくれると思いますが、応用操作や実際の使い方は、質問しても解らない人が多いようです。

基本的には自分で調べて使うものだと思いましょう。

 

※最近の Apple やソフトバンクの店員さんだとかなり詳しい人も多いです。

au は、初期よりはマシになりましたが、まだこれからですね。

docomo は・・・ 当分は期待しない方が良さそうです。

 

 

注意:追加オプション強制契約について

 

一時、SoftBank の一部のお店で、有料の追加オプションサービスを契約しなければ「iPhone 5 の購入を行えない」と説明される場合がありました。

(実際に私も、お店でそう説明されています)

 

例えば、以下の3つの有料オプションの契約が「強制」される場合があります。

 

もしこれらを契約しないと iPhone 5 を購入できなかった場合は、購入後に契約を解除しなければ、月々の利用料金が約 2000 円ほど高くなります。

しかし「iPhone 基本パック」「安心保証パック」は最初の1ヶ月は無料なので、すぐに解除すればお金はかかりません。

以下はその解除の手順です。

 

  1. iPhone でブラウザ(Safari)を開き、画面下の本のアイコン(ブックマーク)を選択
    ブックマークボタン
  2. ブックマークのリストの最下部付近にある「My SoftBank」を選択
  3. ログインはこちら」のボタンを押して、携帯番号とパスワードを入力
    (パスワードが解らない場合は「初めてお使いの方・パスワードを忘れた方」の部分を選択して下さい)
  4. ログインしたら下の方にある「オプションサービスの変更」を選択
  5. オプションのリストが表示されるので、「iPhone 基本パック」や「安心保証パック」が「ご加入中」になっている場合は「無」にチェックを入れる
  6. 下の方にある「次へ」のボタンをタップ
  7. そのまま「次へ」を押して進んで行くと最後に確認画面が出るので、問題ないなら「申込」のボタンを押す

 

これで、これらのオプションサービスが不要なら解除する事ができます。

ただし「Wホワイト」に関しては翌月からの契約となるため、すぐに解除することはできず、さらにこれはオプションではなく「料金プラン」になるため、サポートに連絡して変更申請をしなければなりません。

 

しかしこれらの料金プラン・有料オプションの「強制契約」は、SoftBank 本社の指示で行われているものではありません。(お店の独断です)

よって SoftBank のサポートに連絡することで適用前に取り消して貰えます。

 

SoftBank のスマートフォンのテクニカルサポートは、手持ちの iPhone で「151」に電話をしてください。

音声ガイダンスが出たら iPhone のサポートを選択後、「その他の問い合わせ」を選択してオペレーターに繋ぎ、「契約予約の解除」をして貰いましょう。

ただしオペレーター対応は平日 9:00~19:00、週末祝日 9:00~17:00 までです。

 

こうした事例は、過去に au のお店でもあった模様です。

これから docomo も iPhone の販売に加わるため、さらにこうした事例が増えてしまう可能性があります。

強制的なオプション契約には十分注意して下さい。

 

 

iPod touch での代用と価格

 

なお、「iPhone ってどんな携帯電話?」のページで説明したように、iPhone 用のアプリのほとんどは iPod touch でも使えます。

よって携帯電話の乗り換えが嫌な人は、iPod touch を購入する手もありますね。

 

※以下の説明は iPod touch(第5世代)の説明に変えています。

ただし、iPod touch 第5世代の発売は 2012年10月 からですのでご了承下さい。

 

iPod touch(第5世代)には容量別に2種類あって、

32GB が 24800円、64GB が 33800円 です。(定価・税込)

携帯電話じゃないので月々の利用料はありません

 

iPod touch

Amazon で確認

 

容量があるため、映像・動画などを大量に持ち運びたい人にも向いています。

ただし GPS 機能がないため、ナビゲーションソフト(目的地を案内するソフト)などは使えません。 カメラは第4世代以降には付加されています。

インターネットやメールは利用可能ですが、電話回線を使った通信ができないので使えるのは無線 LAN が利用できる場所のみとなります。

もちろん電話はできません。

 

本体価格は相応にしますが、月々の利用料なしで iPhone のアプリを楽しめるのは魅力ですね。

 

 

追記:iPhone / iPod touch / iPad のハードウェア

 

以下には歴代の iOS 機器のハードウェア仕様を、参考として表記しています。

専門的な記述になっているので、解らない方も多いと思いますが・・・

それぞれの本体の性能がどのぐらいなのかを知る目安にして頂ければと思います。

 

【 iPhone 】

 

 

 

 

 

 

 

 


 

【 iPod touch 】

 

 

 

 

 

 


 

【 iPad 】

 

 

 

 

 

 


 

 

 

※グラフィックの「ベンチスコア」は GLBenchmark による性能測定結果です。

GFXBench 2.5 Egypt HD C24Z16-Onscreen を対象としています。

あくまで「実機解像度」での実測結果です。グラフィック性能が高くても解像度が大きい機種は、負荷は高くなるためそのぶんスコアは低くなります。

 

※公式の情報・仕様については Apple Store の各製品ページをご覧下さい。

 


 

料金についてはソフトバンクのショップやサポートなどにお聞きして、それを参考にしています。

ただし新サービスや規約変更で変化する場合もあります。ご了承下さい。

 

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