モンスターハンター Dynamic Hunting
ここではモンスターハンター Dynamic Hunting（モンハンDH）のモンスター攻略を掲載しています。
このページでは Level 4 のモンスターを扱っています。
Level 4 Quest 13 ： 飛竜種 リオレイア亜種
【 攻撃と回避方法 】
とにかく素早いモンスター。 攻撃速度が非常に早く、見てから回避してもまず間に合わない。
おまけに体力も高く、効率よく戦わないとタイムオーバーになってしまう。
Level4 のモンスターはすべて制限時間も厳しいので注意しよう。
羽や尻尾は非常に硬く、攻撃力のある大剣でも弾かれるので、「弾かれ無効」の
ザザミアーマーかギザミアーマーは必須だ。
正面にいるとサマーソルト攻撃をして来るが、光った瞬間に飛んでくるのでかなり反応が良くないと回避できない。 他の攻撃も総じて高速だ。
正面に立って少し攻撃したら、攻撃が来る前に先読みで左右に回避を行おう。
回避方向は左がオススメだ。 左回避と同時に左からの噛み付き攻撃が来ても、空振りになる事が多い。
そして回避後に相手がこちらに向き直ってくるまでの間にザクザク斬り、こちらに向き直ったらまた先読みで回避する。 このヒット＆アウェイが基本だ。
ただしこちらが側面にいてもサマーソルトを出す事があり、近づいていると食らってしまう。 側面にいる時も常に警戒しておこう。
またサマーソルト後の着地時に密着していると振動ダメージを受けるので、着地し終わってから斬りに行くこと。
片手剣や大剣の場合は相手が正面を向いたら縦フリック攻撃を出すのも良い。
リオレイア亜種はこちらを正面に捉えるとすぐに攻撃してくるので、カウンターで決まることが多く、カウンターにならなくても相手は吹っ飛ぶのでダメージは受けない。
ただし遅いと攻撃を受けるので早めに出すこと。
正面にいる時、いきなり口を開けて突進してくる場合がある。
この突進攻撃は連続３回まで出してくるので、相手が転けるまで安心しないこと。
ガードも可能だが、回避してフリックストックを貯めた方が良い。
この突進攻撃の後、距離が離れるためファイアーボールを吐いてくる場合がある。
この攻撃中は相手は無防備で、しかもフリック攻撃をすると簡単にカウンターを決められるので見逃さないようにしよう。
サマーソルト後の羽ばたき中に閃光玉を炸裂させると墜落して CHANCE になる。
しかし羽ばたいている時間が非常に短く、サマーソルトをかわしてから閃光玉を投げても間に合わない。
狙う場合は先読みして閃光玉を投げなければならず、運が良くないとダメなので、無理に狙わなくても良いだろう。
DANGER は「左、右、右」とかわす。
反応が鈍くない限り光ってからかわしても間に合うので、油断しなければ大丈夫だろう。
ただ２発目と３発目のあいだに間があって、ワンテンポ待ってから回避しないといけない。
３発目は相手がこちらを向いてから出すので、相手の動きをよく見ること。
もし早く回避しすぎてしまった時は、その直後にもう１度回避すると成功した事になる場合が多い。
CHANCE になったらすぐに尻尾を切断しに行こう。
尻尾を切断してしまえばサマーソルトを食らっても毒を受けなくなる。
このステージは毒消しがないので重要だ。
ただしハンマーは尻尾を切断できないので、ここで使うのはお勧め出来ない。
なお、討伐後に得られる素材のうち「雌火竜の紅玉」は高ランク（Ａ以上）が必須のようで、「マレコガネ」はかなりレアな素材だ。
雌火竜の紅玉は Quest 8 のリオレイアからも得られるので良いのだが、マレコガネが入手しにくい。
出来るだけ高ランクを目指すのはもちろん、どうしても得られない時はラッキードリンクの併用も考えた方が良いだろう。
Level 4 Quest 14 ： 飛竜種 ティガレックス
【 攻撃と回避方法 】
攻守走に優れた強敵。 中級ハンターの大きな壁だろう。
回避が困難な攻撃を多く持っており、さらに頻繁に離れるため攻撃し辛く、体力も多いためタイムオーバーにもなりやすい。
雷属性が弱点なので、出来ればガードが可能な雷の武器を用意しておきたい。
まず問題になるのが「咆哮」だ。
距離や位置に関わらず頻繁に使用し、近距離で使われるとダメージを受けてダウンしてしまう。 咆哮なので回避は出来ない。
さらに近距離で受けた場合は防具の「咆哮無効」も効果がない。
中距離で受けた場合はしばらく動けなくなるが、これは防具に「咆哮無効」があれば無効化できる。
どちらも「ガード」で防ぐ事が可能なので、ガードできる武器で戦うのが良いが、ガードは攻撃モーションをキャンセルして行う事は出来ないので、咆哮前に攻撃していた場合は防げない。
頭を高くしたら咆哮が来るので、敵のモーションをよく見て常に警戒しておこう。
ガードできない武器の場合は･･･ 咆哮無効の防具を着けて、距離に気を配りながら戦うしかない。
ガードできない噛み付き攻撃や飛びかかり攻撃も行って来るが、飛びかかり攻撃は光ってから攻撃が来るまでが速い。
ガードに気を配っていると反応が鈍くなりがちだが、ここは素早く反応する以外にないので注意しよう。
噛み付き攻撃は飛んでくるのがやや遅いが、たまに２連続で噛み付いて来る場合がある。 これはまず回避できないので、食らっても気にしないでおこう。
ティガレックスはバックジャンプや突進系の攻撃で頻繁に離れるため、遠距離時の対処も重要だ。
バックジャンプされた時は遠距離のまま戦わず、すぐに接近した方が良いだろう。
突進系の攻撃で離れた時は、再び突進して戻ってくる場合が多いので、深追いせずに戻ってきたところを攻撃しよう。
突進攻撃（黄）はこちらに誘導してくるのでギリギリで回避しないとかわせない。
ガードできる武器ならガードで対処した方が無難。
支給品に「シビレ罠」があり、これでシビレさせた直後にフリック攻撃を決めると CHANCE になる。
しかし相手を痺れさせるのとほぼ同時に当てないとダメなので、近距離で罠をしかけてからフリック攻撃をしても間に合わない。
狙うなら遠距離時にしかけておいて、罠の位置に突進させるしかないが、距離とタイミングを測るのが難しいので無理に狙わない方が良いだろう。
シビレ罠は突進してきた相手が間近で転けた時の隙を狙ったり、DANGER 後の CHANCE が終わった直後にしかけて追撃するなどの使い方がオススメだ。
DANGER は３連続攻撃で回避方向は「右・左・右」（最後はどちらでも良い）。
だが２回目の攻撃が非常に速い。
１回目の攻撃を右にかわした直後、すぐに左への回避を行うこと。
３回目は光ったのを見てから回避すれば OK だ。
ティガレックスは正面にいれば DANGER を頻繁に使うが、慣れれば回避しやすいので CHANCE に持っていける機会は多い。
タイムオーバーを防ぐためにも、DANGER を確実に CHANCE に繋げていこう。
なお、ややイレギュラーな攻略法として･･･ お尻をザクザク斬る方法もある。
ティガレックスは羽は硬いが、背面の肉質はそうでもない。
こちらが背後にいる場合、ティガレックスの取る行動は咆哮か、尻尾振り回し攻撃か、普通に向きを変えるかだ。
尻尾振り回し攻撃は強力かつ回避困難だが、突進しなくなるので割と戦いやすく、一応ガードも可能。 また尻尾を切ると威力は少し下がる。
向きを変えてきたら回避移動で再び背後に回ろう。
この時、こちらを一瞬前方に捉えたティガレックスが噛み付き攻撃を空振る事も多く、この隙にシビレ罠をしかけたり、フリック攻撃を決めることも出来る。
高ランクが望める方法ではないが、割とアッサリ勝てることもあるので、勝つだけならこの方法もアリだろう。
Level 4 Quest 15 ： 飛竜種 グラビモス
【 攻撃と回避方法 】
Level 4 の難関。 全身が硬い上に非常に強力な攻撃を持っている。
特に咆哮で相手の動きを止め、そこに超強力な熱線、通称「グラビーム」を放つ攻撃は対策していないと為す術がない。
しかし動きは鈍いので、対応法さえ解ればノーダメージで倒す事も難しくはない。
まずはグラビーム対策の装備を用意することが必要だ。
事前準備として、咆哮無効の防具「フルフルDアーマー」や「ブランゴアーマー」を作っておこう。
これはフルフル亜種やドドブランゴの討伐を続けていれば作れるようになる。
欲を言えばティガレックスの素材から作れる「レックスアーマー」だが。
そして戦闘時には積極的に攻めるのではなく、相手の行動に対応する形で戦おう。
グラビモスは全身が硬いので、どこを斬っても弾かれてしまう。
しかしグラビモスの攻撃はあまり速くないので、光ってからかわせば間に合う。
そこで普段はあまり攻撃せず、回避やガードに徹し、フリックストックが貯まったら胸を狙って一撃を与えよう。
そのうち DANGER が来るのでこれを回避、CHANCE にして一気に胸にダメージを与える。
胸の装甲が破壊されると弾かれずに攻撃出来るようになるので、後は正面で通常通りに戦えば良い。
DANGER は３連続攻撃で、すべて左に回避する。
光ってからかわせば良いので問題はないはずだ。
重要なのは相手のモーションや光をよく見ること。
横の方が光ったらそちらから攻撃が来るので逆方向に回避する。
正面が光ったらガスなのでガード。
咆哮してガスが来なかった時はその後に熱線攻撃（グラビーム）が来るので左右に回避しよう。
咆哮せずにビームを撃ってくる事もあるが、ビームを出す前に頭を大きく振りかぶるので、よく見ていれば解るはずだ。
このような「回避してから反撃」という戦い方は大剣のスタイルなので、大剣を持って戦うと有利だ。
ドドブランゴとイャンクック亜種（もしくはイャンガルルガ）を討伐していれば作れる水属性の大剣「水剣ガノトトス」があればより有利になる。
片手剣はリーチが短いため、グラビモスの胸に攻撃が当たりにくいので注意。
双剣とハンマーはガードが出来ないため、ガス攻撃に対応できないのが問題だ。
ただハンマーはショウグンギザミの素材から作れる「ギザミヘッドアクス」なら、胸の装甲が壊れていなくても弾かれないので有利に戦える。
守備的に戦っていると時間が厳しいので、毒ナイフもうまく使おう。
毒では相手の体力を 0 に出来ない（ダウンやハートを奪えない）ので、相手の体力メーターが十分にある時に使うのが有効だ。
とりあえず開幕で１発使い、以後はハートを減らした直後に使って行こう。
Level 4 Quest 16 ： 飛竜種 リオレウス
【 攻撃と回避方法 】
受けるので注意。
左右から飛来攻撃x2→尻尾攻撃風圧を受けてしばらく行動不能になる。（距離が遠い場合は風圧を受けない）ファイアーボールを左にかわした場合は左・右の順に飛んで来る。
フィールドを所狭しと飛び回り、上空から攻撃をしかけてくる厄介な敵。
これまでの敵とは勝手が違うため戦い辛い相手だ。
おまけに攻撃が全体的に速く、素早く反応しなければ回避できない。
羽ばたきながらジャンプや着地をする際にこちらに「風圧」を与えてくる場合があり、これを受けるとしばらく行動出来なくなる。
特に DANGER の時にこれを織り交ぜてくるため、「風圧無効」の防具がなければ DANGER 攻撃をまともにかわせない。
また足の爪には毒があり、しかも毒消しがないため上空からの攻撃を受けると大きなダメージになる。
よって出来れば「毒無効」と「風圧無効」を持つ防具「リオハートアーマー」を装備して戦いに臨みたい。
リオハートアーマーは Quest 13 のリオレイア亜種を討伐し続けていれば手に入るはずだ。
（ただしＡランクで倒さないと入手できない素材「雌火竜の紅玉」が４つ必要。リオレイア亜種をＡで倒せない人は Quest 8 のリオレイアを狙おう）
最初は地上での攻撃をあまり行わず、羽ばたいて上空からの攻撃をしかけてくる。
この上空からの攻撃を受けると（毒無効でない場合は）毒を受けてしまう。
おまけにこちらの攻撃は当たり辛いので厄介だ。
また、ファイアーボールを出しながらのバックジャンプで距離を取ろうとする。
このため移動が遅い武器だと距離を詰めるのに時間がかかり、やや不利になる。
近くで飛んだ場合は後ろに回り込み、尻尾を狙って攻撃しよう。
飛んでいる時の攻撃は正面だけなので、後ろに回れば比較的安全で、尻尾の切断を狙う事も出来る。 縦フリック攻撃を当てれば叩き落とす事も可能だ。
大剣なら飛んでいる相手の本体にも攻撃が当たるが、いずれにせよ飛んでいる相手に正面から攻撃するのは危険。
タル爆弾を相手の真下で爆発させても墜落させる事が出来る。
大ダメージを与えることも出来るので、大剣以外で相手に飛ばれた時、速く落としたい時はタル爆弾を使おう。
ただし正面で置いていると危険なので、スキを狙って使う事。
問題は DANGER 攻撃で、非常に CHANCE に繋げ辛い。
まずバックジャンプしながらファイアーボールを撃つ。 光ってから攻撃までが速いので素早く反応すること。
そしてこの時、羽ばたきで風圧をかけてくる。 これを受けて行動不能になると次の攻撃が回避出来ない。
よって「風圧無効」の防具がないと確実に回避する事は不可能。
また、その後の飛来攻撃はファイアーボールを右にかわしたか左にかわしたかで攻撃方向が異なる。
右にかわした時は右・左と攻撃が来るので、左・右と回避する。左にかわした時はその逆だ。
ただ、この飛来攻撃は早く回避しすぎると GREAT 判定にならず、その後の CHANCE に繋げられない。 また距離によって回避タイミングが変わる。
ガードなら早めに構えても GREAT になってくれるので、カードが出来る武器の場合はガードで対処しよう。
飛来攻撃が２回来た後に尻尾攻撃が来るが、これはちゃんと光ってから回避しないと GREAT にならないうえにダメージを受ける。
また、地形の影響で飛来攻撃や尻尾攻撃がズレてしまう場合がある。
こうなると判定自体がなくなるので CHANCE にならない。
よって DANGER を CHANCE に持ち込み辛く、これが難易度を上げている。
ここは何度もやって慣れるしかないだろう。
もし CHANCE にできた場合、まだ尻尾が切れていないならすぐに尻尾を切断しにいこう。 （ただしハンマーは尻尾を切断できないので注意）
相手が地上にいる時は羽が硬いので側面からの攻撃は避け、回避したらすぐ正面に戻って常に頭を狙おう。
後半は残り時間も気にすること。
大剣以外で後半に相手に飛ばれ、タル爆弾を使い切り、尻尾も切断済みの場合は、
敵の攻撃を回避しながら正面にいた方がいいだろう。
正面にいた方が降りるのが早く、そのまま下降してくる場合もあるので、その時は頭を狙って攻撃することが出来る。（下に風圧をかけながら降りてくる行動があるが、風圧無効だと影響がないので単にそのまま降りてくるように見える）
強敵だが、素材の「火竜の紅玉」はＡランクで倒さなければ（もしくはラッキードリンクを使わなければ）手に入らないようだ。
また「堅竜骨」はレアなので、無駄遣いしないようにしたい。
モンスターハンター DH 攻略ページ 5/7
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