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魔女の泉3 レビュー

魔女の泉3魔女の泉3
RPG
Kiwi Walks(韓国)
価格 480 円、買い切りアプリ
レビュー公開:2017/11/1
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人気 RPG 三作目。今回の魔女は人形使い

かわいい魔女が人間の迫害を避けて生活する、遊びやすくてユーザーフレンドリー、でもストーリーは重めの人気 RPG シリーズ「魔女の泉」。
その3作目が登場しました。
魔女の泉3」です。

魔女の泉3

同人ゲームらしさのある作品で、初代プレステのようなカクカクしたグラフィックですが、ストレスなく遊べるゲームシステムと、自由度の高い育成&冒険、魅力のあるキャラクターに定評がある、良い意味で商業作らしくない RPG です。

序盤はストーリーを進めないと通行できない場所が多いため、前作ほどの自由度を感じないのですが、中盤になれば好きなように探索できるようになります。
採取と生産だけでもキャラを強くしていける、独自の育成システムは健在。

価格は 480 円。買い切りゲームなので課金・スタミナ・広告等はありません。

現時点(2017/10)では進行が止まってしまうバグが散見されますが、直前から再開できますし、致命的な状態という訳ではありません。
近日修正されると思われます。

魔女の泉3
魔女の泉3

基本的には RPG なのですが、ランダムエンカウント(急に敵が出る形式)ではなく、フィールド上にいる敵に接することで戦闘になる形式です。
よって敵に接近しない限り戦いは起こらず、(イベント戦闘以外)確実に逃げることもできます。
移動の際に戦闘がめんどくさい、みたいなことは少ないです。

フィールドを散策したり、小動物を追いかけたりして素材を集めれば、隠れ家で「調合」してアイテムを作成できます。
作成アイテムの多くは回復用か強化用であり、強化アイテムを使えば力や魔力などのステータスをアップさせられます。
つまり戦闘を避けて採取していれば、バトルなしで育成できます。

前作は主に「修練」でステータスを上げていて、今作にもそれはあるのですが、修練をするには時間の経過か、イベントの進行が必要になりました。
好きなだけ行える訳ではないため、普段の強化はアイテムの作成と使用が中心になります。

このゲームに経験値やレベルはありませんが、戦闘でしか得られない素材があり、勝利後にステータスがアップすることもあります。
もちろんイベント戦もあるので、それに勝てる強さが必要。
また、各エリアにはボスクラスの巨大な敵がいて、その存在がキャラを強くしたいという欲求を湧かせてくれます。

もし戦闘でやられても、特にペナルティはありません。
魔女はやられる直前に魔法で脱出します。
オートセーブなのでアプリを落とし、少し前に戻ることも可能。
フィールドでも帰還ボタンを押すだけで自宅に戻れる親切設計です。

魔女の泉3 イノシシの巣
※フィールドの風景。まずは素材を集めましょう。
画面の場所は「イノシシの巣」で、ここで子イノシシを追いかけ、一通り取ったら外に出て、また戻ると子イノシシが復活しています。
これを繰り返すと肉がすぐ貯まるので、それで強化アイテムを作りましょう。
なお、操作方法はタップとスティックの2種類が用意されています。

魔女の泉3 自宅
※自宅の様子。使いたい設備をタップして選択します。
壷で調合、本で魔法装備、クッションで休息、箱でアイテム使用。
やや解りにくいのですが、地下へのハシゴをタップすると人形ルームに移動します。
調合は矢印ボタンで作成個数を設定できます。

魔女の泉3 修練シーン
※修練シーン。今回はスケジュールを設定して行います。
修練前に画面下に表示されるスキルアイコンをタップすると、次のスキルの習得に必要な能力値を確認できます。
この能力条件を満たしていないと、何度修練しても新スキルは得られません。
また、修練で上がる能力値は「%」である点に注意。つまり能力が低いと上昇値も低い。
序盤は強化アイテムで上げた方が上昇幅が良いです。

今作の特徴は主人公が「人形使い」の魔女であること。
戦闘はターン制のコマンドバトルですが、ターンごとに自動で戦ってくれる人形を召喚できます。

敵を倒すと「霊石」に「生命力」が貯まっていき、これを消費して新しい人形を起動したり、強化することができます。
人形には回復役や攻撃役、魔法役の他に、騎乗用や防御用もあり、好きなものを使っていけます。

また、主人公は魔女ですが、剣術も習得していて、魔法剣も使用可能。
魔法も炎や雷撃、氷結など複数あり
、どれを優先して使い、強化していくかはプレイヤー次第です。

前作と同様、主人公は人間に追われていて、森で隠れるように暮らしています。
相変わらずストーリーは重めですが、今回の主人公は外見は普通の人間と変わらないため、街の中に入って行くこともあります。

ストーリーは前作の続きという訳ではありません。
世界観などは踏襲していますが、別の地域の話であり、前作をやっていなくても楽しめる内容です。

前述したように序盤は動ける範囲が狭く、ストーリーを進めないとあちこち出歩くことは出来ないのですが、ある程度進めばこのシリーズらしく、好きなところに行き、自由に素材を集められるようになります。

魔女の泉3 戦闘シーン、魔法剣
※やたら長い魔法剣をブンブン振り回して戦闘中。範囲ダメージもあって強力。
剣術で行くか、剣+魔法で行くか、魔法オンリーで行くか、それにより優先すべき能力も変わって来ます。

魔女の泉3 人形起動
※自宅の地下には人形ルームが。
ゲームが進むと「霊石」を強化でき、それによって貯められる「生命力」がアップ。
これにより新しい人形を「起こす」ことができます。
重要なのは生命力を使って強化も可能なこと。回復人形は優先して強化しましょう。

魔女の泉3 会話シーン、アドリアン
※主要人物の少年アドリアン。彼との出会いにより話が進んでいくことになります。
建物内や街のシーンには立体感があり、シリーズが進むごとにグラフィックが良くなっているのを感じます。

相変わらず遊びやすく、思うように育成ができる、万人に勧められるファンタジー RPG です。
前作同様、スマホで遊ぶにはちょうど良い内容ですね。

現時点(2017/10)ではバグもありますが、前作よりさらに出来ることが増えており、手軽に、かつじっくり楽しめる作品です。
ソシャゲではない RPG を求めている人にオススメです。

魔女の泉3魔女の泉3(iPhone 版、App Store へ)

魔女の泉3(Android 版、Google Play へ)

※Youtube 公式 PV

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