クリスタルディフェンダーズ 攻略
| キャラクターデータ一覧 |
ここでは CRYSTAL DEFENDERS（クリスタルディフェンダーズ）に登場するキャラクターの一覧と、そのステータスデータを紹介しています。
iPhone/iPod touch 版のクリスタルディフェンダーズには W1・W2・W3 の３つのゲームモードがあり、モードによって使えるキャラクターが異なります。
また、一部のキャラクターはモードによって名前や姿が違います。
ギル ＝ 設置費用／レベルアップ費用
攻撃 ＝ 攻撃力
範囲 ＝ 行動／射程範囲
スピード ＝ 攻撃速度（攻撃間隔）
W1 には「スピード」の表記がゲーム中にはありませんが、実際には W1 でも W2・W3 と同じスピードが設定されているようです。
ソルジャー/フェンサー
Lv1 ギル8 攻撃9 範囲70 スピード83
Lv2 ギル15 攻撃25 範囲72 スピード83
Lv3 ギル25 攻撃45 範囲74 スピード83
Lv4 ギル50 攻撃90 範囲76 スピード83
Lv5 ギル100 攻撃150 範囲78 スピード83
Lv6 ギル150 攻撃300 範囲80 スピード83
Lv7 ギル200 攻撃570 範囲82 スピード83
W1 と W2 はソルジャー、W3 はフェンサーと言う名前だが、性質やステータスは変わらない。
敵単体に対して高い攻撃力を持つキャラクターで、主力となるユニットだ。
ただし空を飛ぶ敵には攻撃出来ない。
Lv4 から Lv5 にする時の費用対効果が低いが、それ以後の伸びは高いのであまり気にせずレベルアップしていこう。
黒魔道士
Lv1 ギル8 攻撃6 範囲100 スピード41
Lv2 ギル15 攻撃15 範囲110 スピード41
Lv3 ギル30 攻撃30 範囲125 スピード41
Lv4 ギル50 攻撃50 範囲135 スピード41
Lv5 ギル100 攻撃90 範囲150 スピード41
Lv6 ギル150 攻撃145 範囲160 スピード41
Lv7 ギル200 攻撃200 範囲170 スピード41
W1 と W2 はモーグリだが、W3 だけ見た目が変わる。
しかし性質やステータスはどのモードでも同じだ。
魔法攻撃を行うキャラクターで、魔法しか効かない敵もいるので必須となる。
射程距離が長く、スプラッシュダメージ（巻きぞえダメージ）もあるが、攻撃速度が遅く攻撃力も低いため、見た目ほど強くはない。
敵が密集しにくい W1 と W2 でスプラッシュダメージを有効活用したい場合は時魔道士との連携が必要になる。
射程が長いのは一見便利だが、シーフの範囲内で敵を倒すのがポイントとなるこのゲームでは、射程の長さがデメリットになる事もある。
主力ユニットの１つだが、使い方の難しいキャラクターだ。
W2以降はイエロークリスタルでスピードを補っていこう。
弓使い/狩人
Lv1 ギル8 攻撃5 範囲90 スピード71
Lv2 ギル15 攻撃15 範囲100 スピード71
Lv3 ギル25 攻撃30 範囲110 スピード71
Lv4 ギル50 攻撃70 範囲120 スピード71
Lv5 ギル100 攻撃100 範囲130 スピード71
Lv6 ギル150 攻撃160 範囲140 スピード71
Lv7 ギル200 攻撃300 範囲150 スピード71
W1 と W2 はヴィエラ（うさ耳キャラ）、W3 は着ぐるみを着たキャラになっており、名前も変わっているが、性質やステータスはどのモードでも同じ。
ヴィエラは W1 と W2 で弓兵なのに W3 では戦士になっているため、紛らわしいので注意しよう。
空を飛ぶ敵に打撃攻撃を行えるキャラクターで、攻撃力は低めだが汎用性が高く、攻撃速度も速い。 必須となるキャラクターの１つ。
レベルアップで射程が伸びるが、それがシーフの範囲内で敵を倒す邪魔になることがある。
シーフとは離して配置し、レベルアップのタイミングには注意しよう。
Lv4 から Lv5 にする時、100 ギルかかるのに攻撃力が 30 しか上がらない。
Lv5 にした時の戦力上昇値が低いのは覚えておくこと。
ホワイトモンク/バーサーカー
Lv1 ギル8 攻撃7 範囲80 スピード58
Lv2 ギル15 攻撃19 範囲81 スピード58
Lv3 ギル25 攻撃35 範囲82 スピード58
Lv4 ギル50 攻撃75 範囲83 スピード58
Lv5 ギル100 攻撃120 範囲84 スピード58
Lv6 ギル150 攻撃230 範囲85 スピード58
Lv7 ギル200 攻撃430 範囲86 スピード58
W1 はホワイトモンク、W2 と W3 ではバーサーカーという名前だが、例によって性質やステータスは同じ。
近接攻撃なのにスプラッシュダメージ（巻きぞえダメージ）があるという一風変わったキャラクター。
密集している敵にまとめてダメージを与えられるが、攻撃力やスピードはソルジャー（フェンサー）に劣る。
有効に使うなら時魔道士との連携が必要になるだろう。
しかし W3 だと別々の道や入口から来た敵が合流するポイントがあり、そこでは自然に敵が密集するため、その付近で迎撃するならフェンサーよりバーサーカーの方が有利になる。
W3 は最初から敵が集まっている事も多いので、フェンサーではなくこちらを主力にするのも有効だ。
時魔道士
Lv1 ギル50/50 攻撃25 スロウ12 スピード41
Lv2 ギル30/50 攻撃30 スロウ18 スピード45
Lv3 ギル50/70 攻撃35 スロウ24 スピード50
Lv4 ギル70/90 攻撃40 スロウ30 スピード55
W1 と W2・W3 でレベルアップにかかる費用が異なる。
表記のうち左側が W1、右側が W2・W3 のものだ。
スピードは W1 ではレベルアップしても変化しないかも知れないが、正確なところは不明。
敵の速度を下げられるキャラクターで、タワーディフェンスのポイントとなる。
このゲームの場合、若干の攻撃力もある。
ただし魔法が効かない相手だと効果がなく、もともとスピードが速い敵もそれほど速度が下がらない。
シーフの近くで敵の速度を下げれば、ギルの入手量を増やしやすくなる。
敵が密集しやすくなるのでバーサーカー（モンク）や黒魔道士のスプラッシュダメージも有効活用しやすくなる。
しかし最終 Wave のラスボスがスロウによって密集してしまう場合があり、こうなると倒すのが困難になってしまう。
W3 だと「からくり士」のストップを使えば分離できるのだが･･･
バーサーカーで対抗するなど、ボスが重なった時の対処を考えておこう。
シーフ
[ W1 ]
Lv1 ギル50 範囲60 (獲得ギル2倍)
Lv2 ギル30 範囲70 (獲得ギル2倍)
Lv3 ギル30 範囲80 (獲得ギル2倍)
Lv4 ギル30 範囲90 (獲得ギル2倍)
[ W2・W3 ]
Lv1 ギル50 範囲60 スピード83 獲得ギル1.5倍
Lv2 ギル50 範囲65 スピード83 獲得ギル2倍
Lv3 ギル100 範囲70 スピード83 獲得ギル2.5倍
Lv4 ギル150 範囲75 スピード90 獲得ギル3倍
このゲームの主役。 攻略の要。
範囲内で倒した敵から得られる金額を増やしてくれるキャラクター。
攻撃力はまったくない。
W1 だと獲得ギルの倍率は 2倍 で固定だが、W2 と W3 ではレベルによって入手金額の倍率が違う。
W2 と W3 では少しでも早くレベルアップさせて、ギルの入手量を増やしたい。
逆に W1 だとあまりレベルを上げる必要がないので、シーフを複数配置して、マップ全体をカバーして戦うことが出来る。
シーフの範囲内で敵を倒せるようにキャラクターを配置・強化するのがこのゲームの最大のポイントだ。 必ず迎撃の中心地に配置しよう。
W2 と W3 なら、ブルークリスタルを使って行動範囲を増やすのも有用だ。
竜騎士
Lv1 ギル50 攻撃200 範囲150 スピード10
Lv2 ギル100 攻撃500 範囲160 スピード10
Lv3 ギル150 攻撃1000 範囲170 スピード10
Lv4 ギル200 攻撃1500 範囲180 スピード10
登場するのは W2 と W3。 W1 では使用できない。
長い射程と非常に高い攻撃力を持つが、スピードが遅すぎて活用が難しいキャラクター。
シーフの範囲内で敵を倒すのが重要なこのゲームにおいて、射程範囲が広すぎてどこで敵を狙うか解らない上に、スピードが遅すぎて攻撃タイミングもまちまちなのだから、ハッキリ言ってこのゲームのシステムに合っていない。
レベルアップした時の攻撃力の上昇値が非常に高く、空の敵も攻撃可能だが、使うならイエロークリスタルを置きまくってスピードを補わないとダメだろう。
また、レベルも４にしないと速度の遅さに見合った威力を発揮できない。
正直、使い辛いキャラクターだ。
魔砲士
Lv1 ギル50 攻撃100 範囲160 スピード20
Lv2 ギル70 攻撃250 範囲170 スピード20
Lv3 ギル110 攻撃500 範囲180 スピード20
Lv4 ギル150 攻撃750 範囲190 スピード20
W3 のみ登場。 W1 と W2 では使用できない。
非常に射程の長いキャラクターだが、そのためにシーフの近くで敵を狙うというのが困難だ。
攻撃力の伸びは良いが、スピードが遅いため攻撃タイミングもまちまち。
竜騎士ほどではないが、使い辛いキャラクター。
使うならシーフの事は考えず、マップ全体で敵を遊撃する形で使用しよう。
「魔砲」は「魔法」なので、魔法が効かない敵には攻撃出来ない。
しかし魔法しか効かない敵もいるし、黒魔道士は攻撃力が今ひとつなので、打撃が効かない敵をこのキャラクターで迎撃する手もある。
しかし使うならイエロークリスタルでの強化が必須で、レベルも最大まで上げないと遅さに見合った威力を得られない。
やはり使いやすいとは言い辛い。
からくり士
Lv1 ギル50 ストップ20 範囲50 スピード38
Lv2 ギル70 ストップ25 範囲55 スピード41
Lv3 ギル110 ストップ30 範囲60 スピード45
Lv4 ギル150 ストップ35 範囲65 スピード50
登場するのは W3。 W1 と W2 では使用できない。
敵の動作をしばらく止めてしまうと言う強力な特技を持つキャラクター。
しかしこの「ストップ」は味方にもかけてしまうので、絶対に他の味方の近くに配置してはならない。
レベルアップすると範囲が広がるので、それで味方を含んでしまうのにも注意。
ストップをかける対象はランダムで、先頭の敵を狙うという事はない。
そのため敵の進行を遅らせる効果はあまり期待できない。
どちらかと言うとボスや強敵との戦いで役に立つキャラクターだ。
特に最終面で非常に役に立つ。このキャラクターのおかげで W3 のラスボス戦は、W1・W2 と違って楽勝だ。
レッドクリスタル
小 ギル30 半径1マスの味方の攻撃力を 50％ 強化
大 ギル100 半径2マスの味方の攻撃力を 50％ 強化
周囲のキャラクターの攻撃力を１つあたり +50％ アップする。
１人のキャラクターの受けられる効果の上限は４つ (+200％、３倍) まで。
小だと効果範囲は半径１マス、大にすると２マスになる。
W2 や W3 はこのクリスタルのおかげで、キャラクターをかなり強化できる。
そのため慣れてしまうと W1 よりラクに戦える。
キャラクターの配置場所は、周囲にクリスタルを置くスペースも考慮して決定しよう。
ブルークリスタル
小 ギル30 半径1マスの味方の範囲を 25％ 強化
大 ギル100 半径2マスの味方の範囲を 25％ 強化
周囲のキャラクターの範囲を１つあたり +25％ アップする。
１人のキャラクターの受けられる効果の上限は４つ (+100％、２倍) まで。
ただし範囲は最大 230 で、それ以上にはならない。
小だと効果範囲は半径１マス、大にすると２マスになる。
シーフの範囲をブルークリスタルで増やすのはかなり有効だ。
シーフの行動範囲が広がれば他のキャラクターの行動範囲も広げる事が出来る。
ギルの入手量も増えるはずだ。
イエロークリスタル
小 ギル30 半径1マスの味方のスピードを 50％ 強化
大 ギル100 半径2マスの味方のスピードを 50％ 強化
周囲のキャラクターのスピードを１つあたり +50％ アップする。
１人のキャラクターの受けられる効果の上限は４つ (+200％、３倍) まで。
小だと効果範囲は半径１マス、大にすると２マスになる。
もっとも強力なクリスタルだ。攻撃力よりスピードを重視した方が強い。
なぜなら瀕死の敵に強力な攻撃をしても無駄になるので、攻撃力より手数を増やした方が、そうしたケースを減らす事が出来るからだ。
また、レベルが低いうちは攻撃力が低いので、それが 50％ アップしても知れている。
それならレベルでは変化しないスピードを先に補填して、攻撃力はレベルアップで上げた方がいい。
もちろん攻撃力も高いに越した事はないのだが、まずはスピードから増やしていった方が戦いは安定するはずだ。
攻撃速度が遅い黒魔道士などの弱点を補完するのにも有用。
最終的には、主力のキャラクターはレッドとイエローの双方のクリスタルで出来る限り強化したい。
| シーフ未使用パーフェクトクリア |
クリスタルディフェンダーズは、Wii版、プレイステーション３版（PS3版）、XBOX360版も発売（オンライン配信）されています。
基本的にこれらは、iPhone/iPod touch 版のものと共通です。
（Wii版のみ追加モードがあります）
そして PS3 版のクリスタルディフェンダーズには、一定の条件を満たす事で入手できる「トロフィー」というものが存在します。
このトロフィーの中でもっとも価値が高いのは、オールクリアした時のものではなく、ハイスコアを記録した時のものでもなく･･･
「シーフ未使用パーフェクトクリア」を達成した時のものです。
前述したようにゲーム内容は iPhone/iPod 版も PS3 版も変わりませんので、iPhone/iPod 版でもシーフ未使用パーフェクトクリアは可能です。
iPhone/iPod 版にはトロフィーが存在しないため、達成しても何もないのですが、このゲームの攻略の最大のポイントである「シーフ」を無視してクリアを目指すというのは、かなり難度が高いチャレンジとなります。
全てのステージをクリアして「もうこんなゲーム楽勝だ！」と思われている方は、シーフを使わずにパーフェクトを目指してみては如何でしょうか？
この場合、資金の入手量が限られるため、このゲームではあまり重要視されない「クリアボーナス」が大きな意味を持ちます。
さらに、シーフの範囲内で敵を倒さなければならないという制約がなくなるため、ゲームの攻略法もかなり変化し、有効となる配置が違ってくるのはもちろん、魔砲士や竜騎士にも活躍の場があります。
俗に言う「制約プレイ」であり、トロフィーがないため記録も残りませんが･･･
また違った面白さを体験できるはずです。
CRYSTAL DEFENDERS Page 2/2
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