Monopoly(モノポリー)
内容:ボードゲーム
作成:Electronic Arts
公開:2009/11 クラシックバージョン公開
価格:iPhone 版 100円、iPad 版 500 円
iPad 版の詳細を表示(MONOPOLY for iPad)
ワールド版の詳細 (Here & Now: World Edition)
※ 2013 年以降、iPhone のオリジナル版モノポリーは非公開になっています。
iPad 版やワールド版はまだ公開されていますが、iOS9 だとメッセージが英語になってしまう問題があります。
短時間で決着が付く短縮版「MONOPOLY Millionaire」も公開されています。
※ 2017 年、iOS11 で古いアプリが動かなくなった影響により、上記の作品はすべて非公開となりました。
1900 年代初頭に原型ができ、1935 年にアメリカで生まれ、世界中で楽しまれているボードゲームの大定番。
それが「モノポリー(Monopoly)」です。
超有名なボードゲームですから、やったことがなくても名前ぐらいは聞いたことがあると思います。
そのオリジナル版のモノポリーが、iPhone / iPod touch にも登場しました。
サイコロを使ってコマを進める俗に言う「スゴロク」ですが、ゴールはなく同じ道を何周もします。
止まったマスが「土地」なら「購入」する事ができ、同じグループの土地をすべて手に入れると「独占(モノポリー)」となって家やホテルを建設できます。
他の人がそこに止まると、その人から多額の料金を受け取る事ができます!
しかし1人で土地を独占することは困難なので、プレイヤーが必要な土地を交換・売買することが必要になり、そこに「駆け引き」が生じます。
iPhone / iPod touch 版は盤上が 3D で表現されており、コマの動きも非常にリアルです。
ゲーム進行が遅いという意見もありますが、遅すぎと言えるようなレベルではありませんし、むしろかなりサクサク進む方で、アップデートでバグや安定性も改善されています。
モノポリーは何十年もの間、全世界でプレイされているゲームです。
そんなゲームの「攻略」は簡単に語ることは出来ず、「必勝法」なんてものもありませんので、このページではモノポリーをプレイした事のない方を対象にした基本的なルール説明と、勝つための一般的な知識をご説明します。
ルールを知らないという方はあまりいないと思いますが・・・
それだけに、知らないなら覚えておきたい、やった事がないなら一度はやっておきたいボードゲームと言えますね。
もちろん、モノポリーが好きな方にもオススメのアプリです!
※ iPhone / iPod touch 版のモノポリーには「クラシック(通常版)」と「World Edition」と題された派生版があります。
ここでは「MONOPOLY(クラシック版)」を元に解説を行います。
「World Edition」についてはページ下部で解説しています。
モノポリー(MONOPOLY)ルール説明 |
まずは「モノポリー」のルールを説明しましょう。
ゲームをプレイした事がない方向けの、「初心者向けの解説」にしています。
なおモノポリーにはローカルルール(ハウスルール)もありますが、ここでは公式のルールを元に解説を行います。
iPhone / iPod touch 版モノポリー 操作説明 |
ここでは iPhone / iPod touch 版のモノポリーの操作とルールの補足を行います。
オリジナルのルールと一部違う点もあるのでご注意下さい。
オリジナルと一部のマスのルールが異なります。
iPhone / iPod touch 版では「物品税」のマスに止まると $100 支払いますが、オリジナルのモノポリーの物品税は $75 です。
また、「所得税」のマスはオリジナルは「$200 か全資産の 10%」の支払いですが、iPhone / iPod touch 版では $200 のみです。
モノポリー 基本攻略 |
ページ冒頭にも書きましたが、「モノポリー」は何十年も世界中でプレイされているゲームであり、簡単に「攻略」を語る事は出来ません。
(巷で流布している必勝法も「私的な戦略」と言えるものが多いです)
ここではあくまで、勝つための「一般的な知識・常識」をご紹介します。
MONOPOLY Here & Now: The World Edition |
iPhone / iPod touch 版モノポリーには、先に発売された「World Edition」が存在します。
この「ワールドエディション」では土地の名前が世界各国の都市名になっており、マスにもその都市にちなんだ画像が描かれています。
この日本版の World Edition は以前、バグが多く、翻訳もおかしくて、文字化けも多数あるなどお世辞にも完成品とは言えないアプリとなっていました。
しかし 2010 年に入ってようやく修正が行われ、クラシック版に合わせた機能の改善も行われたため、現在はまともに遊べるアプリとなっています。
※ iTunes のレビューは古いものが残ったままになっているため、まだワールド版のバグに言及したものが多いのですが、現在は修正されています。
資金の表示が $50 が 500K、$200 が 2M と表示されるため、この点はやや慣れが必要ですが、それ以外はクラシック版のモノポリーと同じです。
ただし、カードはすべてオリジナルのものになっています。
アプリの価格は 100 円とクラシック版と同様です。
やはりモノポリーはクラシック版が良いとは思いますが・・・
気分を変えて楽しんでみたい方には ワールド版 も(今なら)お勧め出来ます。
MONOPOLY(モノポリー)攻略ページ 1/1
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