War Pinball 攻略

　War Pinball

　内容：ピンボール

　作成：OOO Gameprom

　公開：2011/3 公開

　対応：iPhone / iPod touch 用と iPad 用が別

　価格：170 円

iPhone や iPad の定番と言えるピンボール「THE DEEP」や「Jungle Style」を発売した OOO Gameprom が、2011 年に公開した新たなピンボールアプリです。

３つの「戦争映画」をテーマにした台が同梱されているお得なアプリで、それぞれ異なる特徴と難易度を持っています。

War Pinball

美しい画面、迫力のあるズームイン/ズームアウト、違和感のないボールの動きなどは相変わらずで、ピンボールとして非常に高い完成度を誇ります。

１つ目の台は陸軍の兵士となって１年間の任務に就く「PLATOON」。

非常に有名な映画「プラトーン」がテーマですね。

もう１つは海兵隊のチームとしてテロリストに奪われたミサイルの破壊を目指す「NAVY SEALS」（ネイビー・シールズ）。難易度はかなり高め。

３つ目はヒーローがベトナムで捕虜の救出を目指す「MISSING IN ACTION」。

原作映画の日本名は「地獄のヒーロー」。この台は初心者向けです。

ピンボール好きなら必須のアプリだと言えますね！

　共通の基本システム / 用語解説

ピンボール用語解説

フリッパー：プレイヤーが操作する、球を打ち返す羽です。
上部の側面にあるフリッパーは「サイドフリッパー」と呼ばれます。
プランジャー：最初にボールを打ち出すバネです。
ドロップターゲット：球を当てると引っ込む、各所にある板です。
ロールオーバーボタン：上を通過すると点灯、もしくは消灯するライトです。
バンパー：当たった球を弾き飛ばす、丸いしかけです。
スリングショット：フリッパーの上にある三角形のボールを弾くしかけです。
スピナー：回転する板です。回転に応じて点が入ります。
レーン：通り道を「レーン」と言います。
フリッパーに帰ってくるレーンは「リターンレーン」、アウトになってしまうレーンは「アウトレーン」（アウターレーン）と呼ばれます。
最上部にあるレーンは「トップレーン」と呼ばれます。
スロープ：立体の通り道。ランプ（ランプレーン）とも呼ばれますが、灯りのランプと紛らわしいので、このページでは「スロープ」と呼称します。
ホール：穴です。多くの場合、入れると勢いよく撃ち出されてきます。

iPhone / iPod touch を揺らすと、台を揺する事が出来ます。
揺らせるのは iPhone を揺らした方向に関わらず、縦方向のみです。
あまり揺らしまくっていると警告音が発せられ、それでも揺らしていると「TILT」（ティルト）と表示され１ミスとなります。
どのピンボール台も 100 万点、500 万点、２千万点、５千万点でエクストラボール（1UP）します。

ピンボール台を選択後、画面中央付近をタップするとピンボール台を眺めるデモシーンが表示されます。
ゲーム中、iPhone / iPod touch 版はピンチ操作（二本の指を開いたり閉じたりする操作）、iPad 版は左右両端を上下にスライドすることで、ボールを中心にアップにする表示と、台全体を眺める表示に切り替える事が出来ます。

　共通の攻略法

フリッパーを上げっぱなしにしておくと、フリッパーの根本にボールを固定することが出来ます。　これを「ホールド」と呼びます。

このゲームはフリッパーがかなり高く上がるので、ホールドしやすいです。
うまくホールドしながら狙いを付けましょう。
逆にフリッパーが高く上がる分、上げた時の間のスペースが広いので、ホールドしていない時に不用意に上げたり、上げっぱなしにするのは危険です。
フリッパーが高く上がるので、かなり上の方のボールにも届きます。
危ない時は早めにフリッパーにボールを当てに行きましょう。

【 War Pinball 台ごとの詳細解説】

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