Catan(カタン)
内容:ボードゲーム
作成:United Soft Media / exozet games
公開:2009/10 初期バージョン公開
価格:600円
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1995 年にドイツで誕生して以降、瞬く間に世界中に広まり、世界大会も開催されるまでになったモノポリーと並ぶボードゲームの定番。
それがこの「Catan」です。
日本では「カタン」及び「カタンの開拓者たち」という名で発売されています。
そしてカタンの本場ドイツから、iPhone / iPod touch 対応の Catan アプリが発売されました!

サイコロは使いますが、スゴロクのようにコマを進める事はありません。
六角形の地形パネルで作られた島に道や家、街を作り、資源を集めます。
資源は5種類あり地形に応じたものが手に入りますが、どこから資源が産出されるかはサイコロを振って決めるので、常に望むものが手に入るとは限りません。
しかも家や町を作るには複数の資源が必要になるので、他のプレイヤーと交渉して資源を交換する必要があります。
この「交渉」がポイントになる点はモノポリーに似ていますね。
正直、iPhone / iPod touch 版の「CATAN」は、あまり強くオススメしません。
なぜならキャラクターの絵が・・・ あまりにもヨーロッパ的なクセの強すぎる絵で、日本人にとっては違和感があり過ぎるからです。
さらに演出に乏しく、情報画面もカタンのルールを事前に知っていないと解り辛いもので、おまけに全文英語なのでこのアプリだけでやや複雑なカタンのルールを理解する事は困難です。
ただアプリ自体は良く出来ていて、コンピューターの思考や性格も明確で、進行も(設定で quick にすれば)スムーズ、Resume(終了時からの再開)にも対応しています。
カタンを知っている人なら十分に楽しめる出来栄えです。
「Catan」はルールさえ解れば非常に面白いボードゲームです。
そのためこのページではアプリの紹介と言うよりも、「カタン」の面白さを伝えるべく、ルールの説明と基本的なプレイ方法、一般的な戦略などを解説していきたいと思います。
※このページの Catan の各用語は、日本版のカタン、及び PS3 版「Catan」で使われているものを使用しています。
まずは「カタン(Catan)」のルールを説明しましょう。
ややルールが難しいゲームですが、そんなに複雑な訳ではありません。
ただ、サイコロを振ってコマを進める一般的なボードゲームとはまったく違う内容なので、初めてやる方だとその点が解り辛いかもしれません。
カタンにはローカルルール(ハウスルール)もありますが、まずは公式ルールを元に解説を行います。
【ゲーム開始時】
- カタンは(公式には)3~4人でやるゲームです。
一般的には4人でプレイします。
- 六角形の地形が描かれたタイルを並べて「島」を作ります。
周辺には海と港のタイルが並べられます。

- 各プレイヤーは順番を決めたら、六角形のパネルの「角」の位置に「家」を配置していきます。
配置する順番は 1番目→2番目→3番目→4番目→4番目→3番目→2番目→1番目のプレイヤーで、合計2個置きます。
家を置いたら、隣接するパネルの「辺」に沿って道も1つ作ります。

- ただし、家は隣り合った角には作れません。
家と家の間は、必ず角が1つ分 空いている必要があります。

- 2つ目の家を置いたら、置いた場所の周囲の地形から資源を得られます。
【ゲーム中】
- 自分の番になったプレイヤーはサイコロを2つ振ります。
地形パネルには数字が書かれていて、サイコロの目と同じ地形パネルの角に家を持っているプレイヤーは、その地形に応じた「資源」を貰えます。
資源は順番に関係なく、該当の場所に家を持っているプレイヤーは全員もらう事が出来ます。

- 資源の産出が行われたパネルの角に2つ以上の家を持っていたら、資源も2つ以上もらえます。
- 「森」から「木」、「土の土地」から「土」、「草原の丘」から「羊」、「麦畑の農地」から「麦」、「山」から「鉄」が得られます。
「砂漠」からは何も得られません。

- サイコロを振った後、プレイヤーは「建設」や「交渉」を行う事ができます。
- 「木」と「土」があれば「道」を延ばす事が出来ます。
道は自分の家か道から延ばして行く必要があります。
他の人の家があると、そこから道は延ばせなくなります。
- 「木」と「土」と「羊」と「麦」があり、その場所まで道が繋がっていれば、「家」を建てる事が出来ます。
家と家の間は必ず1つ分、空いている必要があります。
- 「麦」2つと「鉄」3つがあれば、家を「街」にする事ができます。
「街」は隣接するパネルで資源の産出が行われた際、2つの資源を入手する事が出来ます。
ただし街は1人あたり4つまでしか建てられません。

- 交渉は、他のプレイヤーと資源の交換を行うものです。
2つ以上の資源と1つの資源を交換しても構いません。

- このゲームの取引は、同時に全員にもちかけます。
よって相手が提示した条件に自分が承諾しても、他に承諾している人がいる場合は、自分以外の人と取引が行われる事があります。
- 「銀行(Bank)」との資源の交換も出来ます。
この場合、同じ資源4つと好きな資源1つを交換します。(4:1)
- ただし、外周にある「港」に隣接して家か街を建てると、銀行との交換レートが良くなります。
「?」と書かれている港に家を建てていると3:1の交換が出来ます。
資源の書かれた港に家を建てていると、その資源を出しての交換のみ2:1になります。

- サイコロの目が7だった場合、「盗賊」を動かす事が出来ます。
盗賊を置いたパネルからは資源が産出されなくなります。
また盗賊を置いたプレイヤーは、そのパネルに隣接した家を持つプレイヤーから資源カードを1枚もらう事が出来ます。
(もらうカードは選べません。裏返しの資源カードの中から1枚を引きます)
(iPhone / iPod touch 版の場合、ランダムで自動的に取得します)

- 誰かがサイコロの目で7を出した時、資源を8つ以上もっていると「バースト」が発生します!
バーストした人は持っている資源の半分を捨てなければなりません。
捨てるカードは自分で選択します。
- 「羊」と「麦」と「鉄」があれば、チャンスカードを引く事が出来ます。
チャンスカードには以下の種類があり、自分の番に使えます。
未使用のカードは、どれを持っているのか他の人には解りません。
- Knight(兵士カード)
使うと盗賊を動かす事が出来ます。
サイコロを振る前に使うことも、振った後に使う事も可能です。
(iPhone / iPod touch 版の場合、自分の番の時に先に使うかどうかの選択画面が表示されます)
- Year of Plenty(収穫カード)
好きな資源を2つ貰えます。
- Road Building(街道カード)
道を2つ延ばせます。
- Monopoly(独占カード)
全員が持っている指定した資源をすべて貰えます。
- Victory Point(勝利点カード)
勝利点が1点増えます。
- 交渉や建設は自分の番(自分のターン)なら何度やっても構いません。
やる事が終わったら次の人の番になります。
【勝利条件】
- 勝利点が 10 点になった時点で、その人の勝利となります!
- 家は1つ1点、街は1つ2点です。
- 勝利点カードは1枚1点です。
(他プレイヤーの勝利点カードの有無は最後まで解りません)
- 道路を1本道で5つ以上伸ばしていて、もっとも道路が長い人は「道路王」として2点もらえます。
長さが同じ場合は先に条件を満たした人が優先されます。
- 兵士カードを3枚以上使っていて、もっとも兵士カードを使った人は「兵士王」として2点もらえます。
使った枚数が同じ場合は先に条件を満たした人が優先されます。

【 Catan(カタン)詳細攻略ページ】
iPhone / iPod touch 版 CATAN の操作/画面説明
および、カタンの基本戦略の解説
Catan(カタン)攻略ページ 1/2
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