Dungeon Solitaire
ダンジョン ソリティア 攻略

 

 

　Dungeon Solitaire

　内容：カードゲーム

　作成：Griptonite Games / Foundation 9

　公開：2010/2 初期バージョン公開

　対応：iPhone / iPad 両対応（ユニバーサルアプリ）

　価格：230円、追加カードパック１つ 115 円

 

※現在、Dungeon Solitaire は iTunes ストアから消えています。

詳細は不明ですが、復帰の可能性もあるためページはこのまま残しておきます。

 

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「マジック・ザ・ギャザリング」や「遊戯王」などに代表されるトレーディングカードゲーム（TCG）を、ソリティア（一人で遊ぶカードゲーム）にしたもの。

それがこの「Dungeon Solitaire」です。

 

本来２人でなければ遊べない TCG をコンピューター判定とスコアを競うルールにして1人で遊べるようにしたのは、画期的だと言っていいでしょう。

 

 

山札からカードを１枚ずつ引き、モンスターカードなら場の左側に、ヒーローカードなら場の右側に置いていきます。

カードを置ける場所は５段あり、同じ段にモンスターとヒーローを置くと戦闘が行われ、負けたカードは取り除かれます。

場がヒーローカードで埋まれば勝利、モンスターカードで埋まると砦がダメージを受け、３回ダメージを受けると敗北になります。

 

こう言うと「じゃあ常にヒーローが勝つようにカードを置けばいいじゃないか」と思うかもしれませんが、ヒーローよりモンスターの方が強いので、トラップやアイテムなどの他のカードを駆使しないと簡単には勝利できません。

 

ソリティア（一人用カードゲーム）なので、カード運が悪いと何も出来ずに負けることもありますが、この辺りのランダム要素も面白さの１つでしょう。

カードゲームが好きなら、ぜひオススメしたいアプリです。

 

 

 

• 一人用のカードゲームです。
  トレーディングカードゲームに似たルールですが、対戦はなく一人で勝利やハイスコアを目指します。
• デッキ（山札）の作成はありませんが、ゲーム開始前に基本デッキに追加する拡張カードパックを選択できます。
  これによってデッキの初期枚数が変わります。
  （拡張カードパックなしでも基本デッキのみでプレイ可能です）
  

 

• ゲームフィールドは以下の様になっています。
  
• デッキ（山札）からカードを１枚ドローして（カードを引いて）、以下のルールに従って任意の場所に配置していきます。
• 赤いカードは「モンスターカード」です。
  モンスターカードは「モンスタースロット」に配置します。
  空いているモンスタースロット（左側の枠）なら好きな場所に配置できますが、「配置しない」という選択は出来ません。
  
• 青いカードは「ヒーローカード」です。
  「ヒーローカード」は「ヒーロースロット」に配置します。
  こちらも空いている好きなヒーロースロット（右側の枠）に配置できますが、「配置しない」という選択は出来ません。
  
• 同じ段に「モンスターカード」と「ヒーローカード」が配置されると、バトルが発生します。
• モンスターカード/ヒーロカードには Fight（武力）と Magic（魔力）の２つの数値があります。
• 武力と魔力が両方相手を上回っている場合、そのカードが勝利します。
  負けたカードは取り除かれます。
  モンスターが負けた場合、そのカードのゴールドを入手します。
  ヒーローが負けた場合、そのカードのゴールドが減少します。
  （獲得ゴールドはそのままスコアとなります）
  
• 武力と魔力の両方が相手を上回っていない場合「引き分け」となります。
  引き分けになった場合、カードのスキル（特殊能力）が発動します。
  スキルには以下のものがあります。
• Chase Down（下降）：優先度４（低）
  相手のカードを１段下のスロットに移動させます。
  移動先の段に敵がいる場合、再び戦闘が発生します。
  移動先が画面外の場合、そのカードはデッキに戻ります。
• Chase Up（上昇）： 優先度４（低）
  相手のカードを１段上のスロットに移動させます。
  移動先の段に敵がいる場合、再び戦闘が発生します。
  移動先が画面外の場合、モンスターの場合は砦がダメージを受けます。
  ヒーローの場合はデッキに戻ります。
  
• Slayer（即死）：優先度３（中）
  相手を倒します。
  
• Curse（呪い、弱体化）：優先度２（高）
  相手のカードの武力と魔力を１下げます。
• Dragonkill（対竜）：優先度３（中）
  相手がドラゴン系（Dragon、Wyrm、Hydra）の場合、その相手を倒します。
• Chaos Chase（上下）：優先度４（低）
  相手をランダムで上の段か下の段に移動させます。
• Double Chase Down（下２）：優先度４（低）
  相手のカードを２段下のスロットに移動させます。
  １段下のカードを飛び越えて移動します。
• Regenerate（再生）：優先度４（低）
  自身のカードがデッキに戻ります。
  戻る位置は最後尾ではなく、ランダムな位置に挿入されます。
  そして再度ドローした際、武力と魔力が１増加しています。
• Mirror（分裂）：優先度４（低）
  自身のカードが分裂します。
  分裂したカードは１段上のスロットに挿入されます。
  １段上が画面外の場合、モンスターの場合は砦に攻め込み、ヒーローの場合はデッキに加わります。
• Willpower（強化）：優先度３（中）
  自身の武力と魔力が１増加します。
  使用後、このスキルは消去されます。
• Escape（逃走）：優先度１（最高）
  引き分け時、カードがデッキに戻ります。
  戻る位置は最後尾ではなく、ランダムな位置に挿入されます。
• スキルには優先度があり、数値の低いものから順に発動します。
  例えば相手が優先度４の Chase Down（下降）を持っていても、優先度３の Slayer（即死）で倒した場合、相手のスキルは発動しません。
  双方の優先度が同じ場合は、両方のスキルが同時に発動します。
• 紫色のカードは「トラップカード」です。
  これは空いているモンスタースロットやヒーロースロットの好きな場所に配置することができ、そこに配置されるモンスター/ヒーローの能力に修正やスキルの追加を与えます。
  すでにスキルを持っているモンスター/ヒーローを配置した場合、トラップカードのスキルが優先され、元のスキルは上書きされます。
  
• トラップカードはドローしたら絶対に配置しなければなりません。
  空いたスロットがなくて配置できない場合、カードが消滅しゴールドが若干減少します。
• 黄色のカードは「トレジャーカード」です。
  これは空いているモンスタースロットに配置でき、そこに配置したモンスターから入手できるゴールドを倍増させます。
  トレジャーカードは重ねて配置することができ、x3 のトレジャーカードに x4 のトレジャーカードを重ねると、ゴールドの倍率は x12 になります。
  ただしトレジャーカードの多くは配置したモンスターを強化してしまいます。
  トレジャーカードは配置せずに、武器庫（ストック）に移すことも出来ます。
  
• 黒色のカードは「アイテムカード」です。
  これは配置済みのヒーローカードに重ねる事ができ、ヒーローの能力に修正を加えたり、スキルを追加したりできます。
  ヒーローに与えられるアイテムカードは１枚だけで、与えられたヒーローには剣と盾のマークが付きます。
  使用せずに武器庫（ストック）に移すことも出来ます。
  
• 緑色のカードは「ポーション（薬）カード」です。
  配置したモンスター/ヒーローに使用でき、特殊な効果を与えます。
  アイテムではないためすでにアイテムを装備したヒーローにも使用可能です。
  使わずに武器庫（ストック）に移すことも出来ます。
  
• 「武器庫」に移したカードは、一番上にあるもののみ、いつでも使用することが出来ます。
• デッキに戻ったカードの能力は、戻る前の状態を引き継ぎます。
  ※2011年４月のアップデート以降、戻る前の状態を引き継がなくなりました。
  よってトラップやスキルによる修正を受けても、デッキに戻ると能力はリセットされます。
  ヒーローカードの場合、装備したアイテムもなくなっています。
  アイテムを装備したヒーローがデッキに戻っても、アイテムカードはデッキには戻りません。
  （ただし例外的に、Regenerate（再生）のスキルでデッキに戻ったカードは、装備や能力を保持したままで再登場します）

 

• モンスターカードは必ずモンスタースロットに配置しなければなりませんが、もしすでにモンスタースロットが全て埋まっている場合、画面上部の「砦」に攻め込んでしまいます。
  砦は攻め込まれるごとにダメージを受け、３度ダメージを受けると陥落しプレイヤーの「敗北」となります。
  
• ヒーローカードも必ずヒーロースロットに配置しなければなりませんが、もしすでにヒーロースロットが全て埋まっている場合、配置されているモンスターを全て倒してそのまま「勝利」となります。
  
• デッキ（山札）のカードが全てなくなると「手詰まり（Stalemate）」となって引き分けになります。
  千日手の状態（例えば、配置したカードが上昇か下降スキルでデッキに戻ってきて、その状態から抜け出せない場合）も手詰まりとなります。
  （何度か同じ状態が続くと手詰まりと判定されます）
• 「勝利」した場合、最後に場に配置されていたモンスターカードとヒーローカードのゴールドが、ボーナスとして加算されます。
• 「引き分け（手詰まり）」の場合、最後に場に配置されていたヒーローカードのゴールドが、ボーナスとして加算されます。
• 「敗北」の場合、ボーナスはありません。

 

• ゲーム終了時のゴールドがスコアとしてランキングに登録されます。
• Openfeint の Leaderboards（リーダーボード）には、拡張カードパックを複数含んでいる時のスコア、拡張カードパックを含まない時のスコア、ランダムデッキのスコア、各拡張カードパックを１つだけ含めてプレイした時のスコアが、個別に登録/集計されます。
• ランダムデッキは、全ての利用可能なカードの中から 56 枚を抽出し、デッキを組んでプレイするゲームモードです。
  どのようなデッキになるのか、やってみないと解りません。

 

 

 

• まずは「勝利」を目指しましょう！
  慣れないうちはハイスコアどころか、勝つのも困難なはずです。
  なぜならヒーローよりモンスターの方が総じて強く、おまけにモンスターカードはヒーローカードの約２倍あるからです。
  うまくプレイ出来ないと、あっという間にモンスタースロットは埋まります。
• 素のヒーローよりモンスターの方が強いので、ヒーローはアイテムを装備するかトラップを活用しないと対抗できません。
  この事は基本として知っておきましょう。
• スキルの Slayer（ドクロ、即死）は非常に強力です！
  戦闘は「引き分け」になりやすいですが、その引き分けで敵を倒してしまえるのでかなり強力です。
  この Slayer をヒーローに与えるカードは以下の２枚。
  この使い方が最大のポイントとなります。
  
• Chase Down（下降）もうまく使いましょう。
  一番下の段でこれを発動させると、カードをデッキに戻せます。
  手強い敵を後回しにしたり、不必要なヒーローをデッキに戻したりできます。
  ただし、Chase Up（上昇）には注意して下さい。
  ヒーローなら画面上部に押し出されてもデッキに戻りますが、モンスターを画面上部に押し出してしまうとそのまま砦に侵攻してしまいます。
  
• トラップカードはトラップ（罠）な訳ですが、時にはこれをヒーローに使う事も有用です。
  例えば Chase Down（下降）と武力 -1 の「Pit」の罠を、ヒーロースロットの最下段に配置すると、武力は下がりますがそこに配置したヒーローに、アイテムに頼らず下降のスキルを与える事が出来ます。
  もちろんこの場合、その後にアイテムを与えて強化する事ができます。
  拡張カードパックには明らかにヒーロー側に使った方がいいトラップも存在しますので、スキルを与えるトラップはどちらに使うかよく考えましょう。
  

 

• ある程度 慣れてきたら、ハイスコアを目指しましょう！
  ハイスコアを狙う場合、必ずしも勝利した方がいいとは限りません。
  むしろ早々に勝利してしまうとゴールドが全然稼げないので、ハイスコアは狙えません。
  出来るだけカードを使い切り、多くのモンスターを倒して、ゴールドを稼いでからゲームを終えた方が良いことになります。
  あっさり勝つぐらいなら引き分けの方がスコアは高くなります。
• 早く勝ってしまうのを防ぐため、余分なヒーローカードの処分方法を考える事もハイスコア狙いには必要になります。
  強力なモンスターを配置して、その前のスロットを空けて置き、弱いヒーローはそこで倒されるようにするのが有効です。
  
• トレジャーカードは重ねて配置することで、ゴールドの倍率をどんどん高めていくことが出来ます。
  これはハイスコア狙いには非常に重要です。
  カード運も絡みますが、モンスタースロットの１つをトレジャーカード用にして出来るだけ重ねてからモンスターを配置しましょう。
  ただ、トレジャーカードの多くは配置したモンスターを強化するため、それをどう対処するかもポイントです。
  ポーションを使う、引き分けに出来るモンスターを配置し勝利ボーナスで回収する、などが一般的でしょう。
  

 

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【 Dungeon Solitaire 攻略データ 】

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