怒首領蜂 大往生 攻略

 

 

　怒首領蜂 大往生

　内容：縦スクロール シューティングゲーム

　作成：CAVE（ケイブ）

　公開：2012/2 公開

　対応：iPhone 4 以降 / 第4世代 iPod touch 以降

　　　　（iPad は iPad2 以降）

　価格：450円

　　　　詳細を表示する（iTunes が起動します）

　　　　無料体験版あり（動作確認に活用できます）

 

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弾幕シューティングゲームのパイオニア「怒首領蜂」。

その怒首領蜂の正当な続編として 2002 年にゲームセンターに登場したのが「怒首領蜂 大往生」です。

 

当時のハードウェアの限界に挑戦した高クオリティーなシューティングゲームでしたが、画面を埋め尽くすほどの弾幕が高速で飛んで来る超高難度なゲームであったため、一般の人だとまともに遊ぶ事が出来ない、完全なマニア向けの内容でした。

良い意味でも悪い意味でも伝説的な作品だったと言えます。

 

 

しかし iPhone / iPod touch 版はそんな「怒首領蜂 大往生」を、遊びやすい難易度で復刻しています。

大往生の派手で硬派な展開はそのままに、普通の人でも遊べるゲームに調整し直されました。（ゲームセンターの難易度でプレイすることも出来ます）

 

2002 年のゲームであるため、2008 年に登場した「怒首領蜂 大復活」よりは古いゲームで、iPhone オリジナルのモードもありません。

よって全体のクオリティーは大復活の方が上なのですが、それでも並のシューティングゲームより遥かに高い完成度を持ちます。（価格も安めです）

 

シューティングゲームが好きなら、絶対外せないアプリだと言えますね。

 

 

注意点（本体の対応について）

 

「怒首領蜂 大往生」は高い処理能力が必要になるゲームであるため、動作する本体が「制限」されています。

これは対応していない本体だと動きが重くなる、というようなものではなく、アプリをインストールすること自体が出来ません。

 

対応している本体は iPhone なら 4 以降（iPhone 4 か 4S）。

iPod touch の場合は「第４世代」、iPad は「iPad 2」以上です。

※iPhone 3GS や iPod touch 第3世代以前、初代 iPad は未対応です。

 

無料体験版も公開されているため、快適に動くかどうか解らない本体をお持ちの方は、まず体験版を試してみるのが良いでしょう。

体験版がインストールでき、快適にプレイ出来るなら、正式版も大丈夫です。

 

また、iPhone / iPod touch 本体の「アクセシビリティ」の「拡大/縮小」の設定がオンになっていると、ゲームの動作が重くなります。

もし動作が重いと感じている方は、iPhone / iPod 本体の「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」を選択し、拡大/縮小がオフになっているか確認して下さい。

 

 

 

• 自機は指をスライドさせて操作します。
  画面の外周に「指の置き場」があるため、最下部にも自機を簡単に移動させる事が出来ます。
  なお、この指の置き場（画面のサイズ）はオプションで変更が可能です。
  
• 自機は指の動きと同じ速度で動きます。
  iPhone / iPod touch 版の 怒首領蜂 大往生 に、自機の違いによる速度差はありません。

 

• 自機はショットとレーザーの２つの武器を持っています。
  切り替えボタンを押すことで、好きなときに双方を使い分ける事が出来ます。
  
• ショットは広範囲に攻撃が可能です。
  レーザーは攻撃範囲が狭い分、ショットより強力です。
  iPhone 版は攻撃の違いによる自機の速度差はありません。
• レーザー発射中、自機の周囲にはオーラのようなものが出ます。
  このオーラの部分にも攻撃判定があり、しかも強力（威力２倍）です。
  このオーラ部分を敵に当てることを「オーラ撃ち」と言います。
• 弾は自動で連射されますが、ショットの ON/OFF 切り替えボタンで撃たなくする事も可能です。
• ショットの ON/OFF、レーザの切り替え方法はオプションで変更可能です。
  オプションの「BUTTON LAYOUT」を選択し、右下にある「PAGE 2」のボタンを押すと、レーザーの切り替え方法、ショット ON/OFF ボタンの有無、オートボムの有無を変更できます。
• レーザー操作の「ダブルタップ」は、画面のどこをダブルタップしてもショットとレーザーの切り替えが行えます。
  その際、移動に使っている指を離す必要はありません。
• 「長押し」はボタンを押している間だけレーザーを撃つ設定です。

 

• 「ボム」を使用したとき、ショット発射中なら画面中の弾を★アイテムに変えるボムが発動します。
  レーザー発射中の場合はしばらくの間、強力で敵弾も消せるレーザーを撃つ事が出来ます。
  
• ミスするとボムの最大値が１つ増えます。
  ただしゲーム開始時に選択するキャラクターによって、ボムの初期値と最大数が異なります。
• 敵の攻撃を受けても、ボムがあれば自動的に「オートボム」が発動し、ミスにはなりません。
  ただしオートボムを発動させると、何個ボムを持っていても残り数は 0 になってしまいます。
  （オートボムはオプションで ON/OFF が可能です。ちなみにオリジナル版にはオートボムはありませんでした）

 

• 画面の左上には「ハイパーゲージ」が表示されています。
  
  ゲージが最大になると「ハイパーアイテム」が出現し、取得後は「ボム」ボタンを押す事で「ハイパー」が発動します。
  ハイパーアイテムは５つまで保持できますが、一回の使用でアイテムはすべて使ってしまいます。
  
• ハイパーゲージが貯まるのは以下の時です。
• コンボゲージが最大になった時。
• 敵にレーザーを当てている時。
• 20 コンボ以上で「蜂アイテム」を取ったとき。
• ハイパーの効果や性質は以下の通りです。
• 使った瞬間に画面中の敵弾が消去されます。
  また使用直後、少しの間は無敵になります。
• 「オートボム」の代わりになります。
  ハイパー所持中に被弾するとボムの代わりにオートハイパーが発動します。
• 攻撃力と攻撃範囲が増加します。
• ただし使用中は敵の攻撃と弾速も激しくなります。
  
  
• コンボが通常よりも多く増加し、途切れにくくなります。
• ハイパーアイテムは複数所持できます。
  たくさんあるほど、使用中のコンボ増加数が増えていきます。
• ハイパー使用中とボス戦中は、ゲージが最大になってもハイパーアイテムは出現しません。
  この時は２本目のゲージが出現し、もしゲージが一度に２つ以上最大になった時は、ボス戦やハイパーが終わった後に複数のアイテムが出現します。
  
• ボスのパーツを破壊すると、ボス戦中でもハイパーアイテムが出現します。
  ただしパーツを破壊されたボスは攻撃が激しくなります。
• ハイパーアイテムが画面内に出ている時にハイパーを使用すると、ハイパーアイテムは★に変わってしまいます。

 

• 最初はコンティニューは出来ません。
  しかしゲームオーバーやエンディング到達を繰り返すことで「クレジット」が増えて行き、その数だけコンティニューが可能になります。
• 難易度（DIFFICULTY）は「NOVICE」「NORMAL」「HARD」「HELL」の４段階です。
  これらは「２週目」に入る条件にも関係しています。
• 一度到達しているステージは「PRACTICE」で練習が出来ます。
  PRACTICE では指定ステージだけをプレイでき、初期のパワーアップやボム・ハイパーの数なども自由に設定できます。（コンティニューも可能）

 

• 自機は２種類、それに組み合わせる強化が３種類用意されています。
• 機体によりショットの攻撃範囲が異なります。（レーザーは同じ）
  オリジナル版では移動速度も異なりましたが、iOS 版は指を動かした速度で自機が動くので、どの機体でも速度は同じです。
  

  	TYPE - A、赤 ショットが前方集中型です。
  	TYPE - B、緑 ショットがナナメ前方にも発射されます。

• 機体選択後、「エレメントドール」と呼ばれるキャラクターを選びます。
  これは攻撃の強化とボムの所持数に影響します。
  

  	ショーティア ショットが強化されます。 ボムは最初は３つ、最大で６つまで増えます。 ボムを多用できるのが大きな利点です。
  	レイニャン レーザーが強化されます。 ボムは最初は２つ、最大で４つまで増えます。 iOS 版はレーザーのデメリットが少ないので強力です。
  	エクスイ ショットとレーザーの双方が強化されます。 ボムは最初は１つのみ、最大でも２つまでです。 ボムを出来るだけ使わないスコア狙いにオススメです。

 

 

 

• 画面左上には「ヒット数」と「コンボゲージ」が表示されています。
  
• 敵を倒すとコンボゲージが増え、時間と共に減っていきます。
  コンボゲージがあるうちに次の敵を倒すとゲージが回復し、ヒット数が増加していきます。
  そしてヒット数が高いほど、敵を倒した時の得点が増加します。
• 具体的には、コンボ継続中に倒した敵の得点が累積されていき、敵を倒すたびにそれがスコアに加算されていきます。
  例えば、500 点の敵を倒すと「素点」と呼ばれるものが 500 点増加し、次に 300 点の敵を倒すと 500+300 で 800 点のスコアが入り、さらに素点も 800 に増加します。
  ただ、実際のプレイ中にはそこまで考える必要はなく、単に「コンボが繋がっていればスコアが倍増していくんだ」と思っておけば良いでしょう。
• コンボゲージは約１秒ほどで尽きてしまいます。
  実際のプレイ中はゲージ云々は考えず、「とにかく連続で敵を倒していればコンボが繋がるんだ」と思っておけば良いでしょう。
• コンボゲージは硬い敵にレーザーを当て続けている時は、切れるギリギリの辺りで下げ止まります。
• 究極的には、このゲームでハイスコアを狙うには「コンボを繋げるためのパターン作り」が必須になります。

 

• ボムが最大の状態か、最大より１つ少ない状態でボムアイテムを取ると、MAXIMUM（マキシマム）の状態となります。
  
  この状態の時は、画面のスクロールに合わせて点数が自然増加していきます。
  （俗に「走行点」と呼ばれます）
• マキシマムの状態には「レベル」と「倍率」があります。
  これはマキシマム状態になると画面左上に表示されます。
  
• マキシマムのレベルは、ボムが最大の時にボムアイテムを取ると Lv2 に、ボムが最大から１つ少ない状態でボムアイテムを取ると Lv1 になります。
  以後、マキシマムの状態を維持してボムアイテムを取るごとに１ずつアップしていきます。
• 倍率はマキシマムの状態を維持してステージクリアする事で増加します。
• マキシマムによる点数（走行点）は、レベルと倍率に応じて増加します。

 

• マップ上の特定の地点を「レーザーの先端」で撃つと、「蜂アイテム」と呼ばれるものが出現します。
  
  
• 蜂アイテムを取ることでスコアとハイパーゲージが増加します。
• 蜂アイテムの場所と、その詳細は 蜂アイテム出現場所一覧 をご覧下さい。
• オリジナルの 怒首領蜂 大往生 では、蜂アイテムは２週目に行くための鍵となるアイテムでした。
  iOS 版の大往生は難易度により条件が異なり、「HARD」だと蜂アイテムの取得は２週目とは無関係です。
  • 「HELL」だとオリジナルと同じ以下の条件を満たす必要があります。
    • ノーコンティニューである。
    • １つのステージで出現する10個の蜂をすべてやられずに回収する「蜂パーフェクト」を３回達成する。
• 条件を満たすと１週目クリア後、２週目に行くかどうかの選択が表示されます。

 

 

 

• まずはシューティングゲームの基本的な弾幕回避方法を知っておきましょう。
  基本は「少しずつ動きながら敵弾を避け、画面端に近づいたら大きく動き、弾の間を抜けて切り返す」事です。
  弾幕の回避については 怒首領蜂 大復活 の実戦攻略 も参考にして下さい。
• ただ iPhone 版は高速で移動する事が可能なため、「一気に画面端まで動いて、バラついた弾の間を抜けたら、また反対側まで一気に動く」と言った、タッチパネル特有の回避方法も有効です。
  大きく動けば弾のすき間も大きくなるので、うまく活用しましょう。

 

• iOS 版は高速移動が可能なので、レーザーでも大きく動くことで広範囲の敵を一掃することが出来ます。
  レーザーの方がハイパーゲージも貯まりやすく、オートボム（オートハイパー）をストックしやすいので、基本的にはレーザーメインの方が良いでしょう。
• ただしザコが多い場面ではショットの方が良いこともあります。
  例えば３面の一部で出てくるザコラッシュや、４面前半の敵機が大量に出てくる場面などです。
  

 

• 「チキンボム」を心がけましょう。チキンボムとは早めにボムを使う事です。
  チキンとは「臆病」という意味ですが、ボムを持ったまま被弾する「抱え落ち」（このゲームでは抱えオートボム）より遥かにマシです。
  ボムが２個以上ある時は、「危ない時」ではなく「危なそうな時」に使うことが大切です。
  よく被弾する場面では、必ずボムを使う事を決める「決めボム」も有効です。
• ただしこのゲームにはオートボムがあるので、ボムが１つの時は使わずに粘る必要があります。 ボムの数をたまに確認しておきましょう。
  ハイパーがオートボムの代わりになるのも忘れずに。

 

• 道中のポイントやボスの注意点については、以下の「蜂アイテム出現場所一覧」 のページで解説しています。

 

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【怒首領蜂 大往生 攻略ページ】

怒首領蜂 大往生 蜂アイテム出現場所一覧

 

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怒首領蜂 大往生 攻略ページ 1/2

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