Fieldrunners(フィールドランナーズ)
タワーの種類/特性/性能一覧 |
ここではフィールドランナーズ攻略の補足として、登場するタワーの種類とその特性、使い方のアドバイスなど掲載しています。
GATLING TOWER (ガトリングタワー)
コスト:5 $ アップグレードコスト:4 $
射程2マス 敵単体を攻撃、威力・小
丸っこくてマシンガンを撃つタワー。
ゲーム序盤は攻撃にも使うが、Wave 30 ぐらいになると攻撃役としては全く通用しなくなり、以後は並べて「壁」にするために使用する事になる。
一応 攻撃速度は速いので、ゲーム序盤はアップグレードするとそこそこ強い。
GOO TOWER (グータワー)
コスト:10 $ アップグレードコスト:5 $
射程2マス 敵の速度を低下させる
Goo とは「ネバネバしたもの」「ベタベタした感じ」などの意味を持つ。
(このサイトでは「ねばねば」と呼称しています)
このタワーは敵の速度を低下させるもので、アップグレードすると速度減少率が上がるので、基本的には設置してすぐ最大までアップグレードさせて使おう。
マップ2以降に出てくる、高耐久の飛行船を撃破する時には必須となる。
このゲームのタワーは「一度敵を狙い始めたら、その敵が倒れるか、攻撃範囲外に出るまで、ずっと同じ敵を狙い続ける」という性質を持つ。
そのため「ねばねば」も、多数の敵が来てもずっと同じ敵しか狙わない。
もし近い場所に Goo タワーを複数設置した場合、全ての Goo タワーがみんな同じ敵を狙ってしまい、複数いる意味がない&他の敵は素通りして行く、という状況になり得るので、設置する時は一定間隔を空けて配置するようにしよう。
また、「ねばねば」で敵の速度を落とすと、その影響で敵が密集してしまう場合がある。
この時、Extended モードのフレイムタワーやモータータワーがあれば一網打尽に出来るチャンスなのだが、Classic モードの場合、密集した敵にまとめて高ダメージを与えられるタワーがないため、逆に突破される危険が高まる場合がある。
Classic モードの時は設置場所に注意しないと逆効果になるので気を付けよう。
MISSILE TOWER (ミサイルタワー)
コスト:20 $ アップグレードコスト:15 $
射程3マス 単体攻撃+スプラッシュダメージ
誘導ミサイルを撃つタワー。
スプラッシュダメージ(巻きぞえダメージ)があり、当たった時に周辺にいるユニットにもダメージを与える事が出来る。
しかしスプラッシュダメージはごく僅かなので、戦略に含められる程のものではない。
費用に対して攻撃力が低く、Wave 50 ぐらいになるとほとんど通用しなくなってしまう。
また、撃ったミサイルが着弾するまで次を撃たないので、真っ直ぐ走っている速い敵を後ろから追いかけるような形でミサイルを撃つと、着弾まで時間がかかってなかなか次を撃たない。
入り組んだ部分がないと攻撃回数が落ちると思っておこう。
1つ目や2つ目のマップでは、ムリに使わなくてもいいかもしれない。
3つ目のマップでは早期に戦力を強化する必要があるので、ミサイルも活用しなければ敵の突破を許してしまう。
TESLA TOWER (テスラタワー)
コスト:70 $ アップグレードコスト:50 $
射程2マス 敵単体を攻撃、威力・大
高い攻撃力と速い攻撃速度で単体に与えるダメージが最強の強力なタワー。
クラシックモードだと主力となり得るタワーはコレしかない。
攻撃の中心として活用したいが設置費用が高いので、序盤はガトリングやミサイルで敵の攻撃をしのぎつつマップを構成し、余裕が出来てきたら、少しずつお金を貯めてテスラタワーの設置を目指そう。
射程は2マス。 必ず飛行ユニットの移動ルートを範囲に含めておきたい。
敵1体にしか攻撃出来ないので、耐久力のある敵が同時に複数やって来ると対応しきれない時もある。
FLAME TOWER (フレイムタワー) Extended 以降
コスト:50 $ アップグレードコスト:40 $
射程1マス 炎に触れている敵に継続ダメージ
Extended と Endless で使えるタワー。 Classic では使えない。
ボ~ッと炎を出し続ける火炎放射器のタワーだ。
炎に触れている敵は継続してダメージを受け続ける。
また、炎は敵を貫通するので、複数の敵にまとめてダメージを与えられる。
Goo タワーとの相性がいいので、ねばねばで敵の速度を落とし、遅くなっている敵をじっくり焼こう。 特に歩兵に対して強い。
射程が短いため、設置場所を考える必要がある。
また、速度の速い敵は射程範囲をすぐに通過してしまうので、あまりダメージを与えられない。
しかしマップの形を考えて配置すれば非常に強力だ。飛行船にも強い。
飛行ユニットの移動ルートの真下に置くと、飛行ユニットが真上を通り過ぎていく時に 180 度砲台が回転するが、この時に隙がある。
よって、飛行ルートの真下に置くのはお勧め出来ない。
MORTAR TOWER(モータータワー) Extended 以降
コスト:120 $ アップグレードコスト:90 $
射程2~3マス 着弾時にスプラッシュダメージ大
Extended と Endless で使えるタワー。 Classic では使えない。
でっかい爆弾が飛んでいき、着弾すると大きな爆発と共に周辺にいる敵すべてに高ダメージを与えるという、スプラッシュダメージ(巻きぞえダメージ)型タワー。
ダメージ範囲が広く、敵が密集している方が強い。
ただ、射程範囲がドーナツ状になっていて、間近には撃てないので注意。
このタワーやフレイムタワーの導入によって、このゲームは密集した敵にも対応できるようになった。
複数の場所から来る敵がまとまるようなマップ構成にして、まとまったところをフレイムやモーターで一網打尽、という戦略も可能だ。
もちろん飛行する敵の移動ルートも範囲に含めておこう。
コストが高いのが難だが、敵が多い時の威力の高さは折り紙付きだ。
どの時期に配置するのがいいか、投入タイミングを考えよう。
追加課金ステージと付属タワー |
2009年12月のアップデートにより、Fieldrunners に追加課金が導入されました。
2つのステージを、それぞれ 115 円で購入可能です。
(iPad 版には最初から導入されています)
それぞれのステージに付属されている特殊タワーは以下の通りです。
LASER TOWER(レーザータワー) SKYWAY 専用
コスト:40 $ アップグレードコスト:30 $
射程:反応範囲は3マス、レーザーの射程は∞
一直線上の敵に貫通ダメージ
SKYWAY ステージ付属のタワー。 貫通するレーザーを発射する。
ただしこれがあるため、SKYWAY でモータータワーは使えない。
敵が3マス以内にいないと撃たないが、撃たれたレーザーは画面端まで届くため、直線上に並んでいる敵にまとめてダメージを与えられる。
発射方向が上下左右の4方向に固定されており、ナナメに発射は出来ない。
威力はなかなか強く、テスラタワーほどではないが、終盤でも十分通用する。
SKYWAY はステージの形もこのタワーの使用を考慮した形になっている。
どこにレーザータワーを置き、どういうルートで敵を誘導してくるかがポイントになるので、マップをよく見て戦略を練ろう。
出来るだけ敵が一直線に並ぶような配置にすることが重要だ。
ICE TOWER(アイスタワー) FROSTBITE 専用
コスト:20 $ アップグレードコスト:10 $
射程:2マス 周囲に冷気を放射して敵の速度を下げる
FROSTBITE ステージ付属のタワー。 周囲の敵の速度を下げる。
ただしこれがあるため、SKYWAY で Goo タワー(ねばねば)は使えない。
近くにいる敵の速度を下げるタワーで、Goo タワーと違って複数の敵の速度をまとめて落とす事が出来る。
ただ速度が低下している時間が短く、冷気は一定間隔で放射されるが、放射間隔よりも効果が切れる方が早いため、敵の速度を継続して落とす事は出来ない。
2つ並べて置くのも1つの手だろう。
FROSTBITE はゴールが中央にあり、敵が上下左右の4方向から出てくるステージであるため、特に飛行機はゴールに到達する時間が短い。
よってアイスタワーも多めに配置して、敵の進行を少しでも遅らせる必要がある。
Goo タワーと同じく、フレイムタワーやモータータワーとの連携も考えよう。
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