このページでは iPhone / iPod touch を使うなら、ぜひ持っておきたい「定番アプリ」を紹介し、使い方に関するアドバイスも掲載しています。
iPad に対応しているアプリはその点も表記しています。
定番アプリを紹介しているページはたくさんありますが、ここでは「必携」と言えるものに絞ってご紹介いたします。
(WifiTrak(通信)、手書きメモ、マップなどは他のページで解説しています)
ウェザーニュース タッチ
内容:天気予報
価格:無料
iPhone に最初から入っている天気予報ソフトは世界対応ですが、そのために日本の特定地域の天気予報はいまいち不正確で、情報量も情報の更新も少なめです。
しかしこの「ウェザーニュース タッチ」は携帯史上最高の天気予報ソフトと言え、しかも無料。
これさえあれば他の天気予報ソフトはいりません!

ウェブ上で公開されている「ウェザーニュース」の iPhone アプリ版で、各地の天気予報を詳細に確認可能なうえ、週間天気予報から時間単位の天気動向、定点カメラ映像や衛星写真、動画のお天気ニュースまで完備されています。
【操作/活用アドバイス】
なお、「簡単に指定地域の天気だけ見れればいい」と言う場合は、シンプルながら使いやすい天気予報アプリ「そら案内」もオススメです。
こちらも無料のアプリですが、当日から3日後までの天気を気温と共に簡潔に表示し、週間予報も用意されています。
複数の地域を指定し画面を横にスライドすることで、表示地域を切り替える事も可能です。
また iPad 版も提供されており、こちらだとアメダスや気象写真なども合わせて表示されます。
あまり細かい地域の指定が出来ないため、都心部や気象観測所のある地域に住んでいる人以外には、オススメ出来ません。
しかしお住まいの場所が気象観測地域の近くなら、とても使いやすい天気予報アプリです。
(上記リンクは iTunes が起動します)
産経新聞(iPhone版)
内容:新聞閲覧
価格:無料(iPad 版は月額 1500 円)
なんとその日の「産経新聞」の朝刊の全紙面が iPhone で見れてしまうソフト。
朝刊が全部見れるのにタダという、ある意味恐るべきソフトで、様々なメディアで紹介され「産経新聞の暴挙」などと様々に書かれましたが、ユーザーにとっては嬉しい限りですね。
(ただし「当面の間は無料」との事です)

iPhone のタッチ操作で新聞を快適にズーム・スクロールする事が可能、毎朝5時にはその日の朝刊に更新されます。
一部の広告は表示されませんが記事についてはすべて見ることができ、社説やテレビ欄、四コマ漫画などまで完璧。 通勤のお供に最適です。
【操作/活用アドバイス】
新聞のような細かいものではなく、最近のニュースをサッと流し読みしたい時には「ニュースリーダー」と呼ばれるアプリの方が便利です。
「必携」と言える程ではありませんが、iPhone / iPod touch のニュースリーダーの中で、比較的オススメ出来るのは以下のものです。
(以下のアイコンとアプリ名のリンクは iTunes が起動します)
名前の通り、共同通信社が記事を配信しているニュースリーダーです。
政治・経済とスポーツのニュースが中心で、見出しが見やすく、記事の偏りも見られず、オススメ出来るニュースリーダーです。
ただし価格は「3ヶ月分」なので注意して下さい。
動作がとても軽く、画面も見やすくて、しかも無料。
News Cafe は女性向けの携帯ニュースサイトですが、記事の多くは時事通信社からのもので、女性向けに偏っている訳ではなく社会や政治のニュースも豊富です。
ただしスポーツ関連のニュースは少なく、ややバラツキがあるのでご注意を。
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これらはニュースを報じているものではなく、ビジネスや IT / メディア関連の情報を配信しているものです。
よってそう言った方面への興味がある方にオススメします。
どちらかと言うと「読み物」に近いですね。
元々は携帯専用のニュースサイトで、それを iPhone / iPod touch でも閲覧できるようにしたアプリです。
元が携帯用だけあって非常に軽く快適に読めますが、内容は「エンタメ系」に偏っていて、週刊誌やゴシップ誌のようなイメージです。 芸能に特化しています。
Camera Genius
内容:カメラ
価格:115円
iPhone のカメラは、日本の携帯電話に比べるとイマイチです。
iPhone 3GS で画素が向上、オートフォーカスも付きましたが、手ぶれ補正がないなど、まだ日本の携帯には及びません。
しかし iPhone の加速度センサーを利用して手ぶれを防止する機能に加え、ガイドラインの表示、ズーム機能、音声によるシャッター、動作と平行しての保存処理など、非常に多くの機能で iPhone のカメラの性能を補填するアプリが、この「Genius」です。

iPhone 3GS の場合、撮影時に 3GS のオートフォーカス機能が起動するため、ピントの自動合わせや、タップした場所にフォーカスを合わせる機能なども使用可能です。
もう iPhone の必須アプリの一つと言っていいでしょう。
マニュアルにはカメラ撮影のアドバイスなども記載されています。
【操作/活用アドバイス】
なお「Genius」は多機能な反面、起動や保存が遅い欠点があります。
素早く撮影した場合は、そのための専用アプリ「EasyCamera」を使った方がいいでしょう。
EasyCamera は画質があまり良くなく、機能も最小限で、カメラとしては簡易的ですが、そのぶん起動が速くて撮影も瞬間的に可能、連続の撮影も出来ます。
状況に合わせて使い分けるのが良いですね。
EasyCamera / 連射カメラ
(上記リンクは iTunes が起動します)
駅探エクスプレス
内容:路線案内・乗換検索
価格:350円
持っておきたい携帯アプリの1つが、路線案内系のアプリです。
電車の発着時間を調べたり、目的地までどの電車に乗ればいいのかを調べられるアプリは、普段電車を使う人はもちろん、出張や旅行の際にも必携ですね。
iPhone には有料・無料を含め、複数の路線案内アプリが存在します。
その中でもっとも定番なのが、この「駅探エクスプレス」です。
一般の携帯電話にも「駅探」のアプリはありますが、この「駅探エクスプレス」は iPhone のタッチ操作に特化した優れた操作性と機能性を持ちます。

駅探エクスプレスの大きな利点は、途中の駅の確認が出来ること。

その電車によく乗る人だと途中の駅の表示は必要ないかもしれませんが、私のような普段は電車に乗らない人間だと、いざ地下鉄などに乗る場合、目的地がどの方面で、何駅先なのかが非常に気になります。
途中の駅名が解っていれば、乗った電車と方向が正しいのか確認もできますしね。
それを事前に、いつでも、手元で確認できるのは非常に便利です。
もう1つの利点は、「次の電車」「1つ前の電車」の確認が簡単に行えること。
わざわざ時間を設定し直さなくても、すぐ指定経路の前後の電車を調べられます。
この2つは非常に便利で「駅探エクスプレス」を一押ししたい大きな理由です。
しかし iPhone には、他にも定番の路線案内ソフトがあります。
しかもその多くは無料。 その1つがジョルダンの「乗換案内」。
(リンクは iTunes が起動します)
無料にも関わらず、経由地の設定、駅名の履歴からの選択、GPS による最寄り駅の検索、時刻表確認など、必要な機能が不足なくそろっています。
乗る電車を調べるだけならこのアプリで十分です。
また、このアプリは新幹線の車種も表示されるため、「N700系のぞみ」や「レールスター」かどうかを確認できます。
ユーザーからの情報を確認できる「ライブ!」という機能もあり、都心部なら遅延などの情報をユーザーの投稿から確認することが出来ます。
(地方だと人が少ないのでライブ!はあまり活用できません)
もう一つの定番が「Yahoo路線情報(Y!路線)」。
(リンクは iTunes が起動します)
出発地と到着地、時刻の設定しか出来ない簡易的なものですが、これらがあれば電車の検索は出来るので必要最低限の機能は備わっていると言えます。
高速バスを検索結果に含めることも可能なので、バスで安く移動したい方にも便利ですね。
これらの路線案内ソフトの違いを一覧にしておきますので、使用時には参考にして下さい。
| 駅探エクスプレス | 乗換案内 | Yahoo 路線情報 | |
| 価格 | 350円 | 無料 | 無料 |
| 時刻表 | あり | あり | なし |
| 経由地 | 3件まで | 1件まで | なし |
GPS による 最寄り駅探知 |
あり | あり | あり |
1本前/1本後 の電車表示 |
あり |
なし |
なし |
| 終電検索 | あり |
あり | あり |
| 新幹線車種 | なし | あり | なし |
| 通過駅表示 | あり | なし | なし |
運行情報 |
あり | あり ユーザー情報あり |
なし |
乗換時間設定 |
4つから選択 | なし | なし |
| 航空機 | あり | あり | あり |
| 高速バス | なし | なし | あり |
豊平文庫
快技庵 450円
ポケット文庫 SkyBook
Kyosuke Takayama / Aill 450円
i文庫
yasuyuki asada / nagisa 450円 / 900円
「青空文庫」とは、著作権の切れた文学作品を編集しインターネット上で公開している「電子図書館」です。
著作権が切れるのは作者の死後50年経ってからなので新しい作品は読めませんが、夏目漱石や宮沢賢治、アーサーコナンドイルなどの文豪の作品をタダで好きなだけ読めるので、携帯電話のアプリとしても「青空文庫リーダー」は定番です。
iPhone の青空文庫リーダーは複数のアプリが登場して開発競争が行われた結果、ほぼ3つに絞られています。
競争があっただけあって残っている3つのアプリはどれも高機能で、価格も同じなので、どれを選ぶかは好みでしょう。

「豊平文庫」は操作性に優れ、文字の大きさや背景色の変更もダイヤルによる簡単操作でプレビュー画面を見ながら行えます。
作品の検索画面には「ランキング」や「新着作品」などもあり、人気作や追加作品をチェックしやすくなっています。
読み終わる時に「しおり」がスッと入るなどの演出もあります。
「ポケット文庫 SkyBook」は、なんと言っても見た目がウリ。
古紙や和紙風の背景画はいかにも「文学作品を読んでいる」という雰囲気があり、本の一覧もまるで本棚を見ているかのような味のある画面です。
独自機能として、解らない単語を指で押し続けると検索画面が表示され、goo 辞書機能で意味を調べてくれるというものがあります。
文字の大きさは細かく設定できますが、数値で入力する必要があります。
「i文庫」は最初からオススメ作品が内蔵されているのが特徴です。
ランキング(人気の本)の確認や、新着本、ユーザーの読書感想文の閲覧なども可能で、本選びには一番向いていると言えます。
読書中のページ表示はオーソドックスですが、フォントはボタンで簡単に小・中・大を切り替えられます。
どのアプリもページの先読み機能や、挿絵の表示、フォントの変更、行間やルビのの設定などが可能で、基本機能はどれも優れています。
どれを選ぶかは、以下の公式サイトなども参考にしてみて下さい。
なお、「i文庫」は iPad 版も販売されています。
この iPad の i文庫 は「日本版 iBooks」と言って良いほど非常に完成度が高く、青空文庫としての機能が素晴らしいのはもちろん、テキストファイルや PDF ファイル、Zip ファイル内の画像閲覧などにも対応していて、iPad の電子書籍リーダーとしての使い勝手を大きく向上させてくれます。
iPhone / iPod で使用することは出来ませんが、iPad を持っている人なら「必携」と言っても良いアプリでしょう。
iPad 版 i文庫 HD は「共有メモ&書類リーダー」のページで詳しく解説しています。
(上記リンクは iTunes が起動します)
テレビ番組表
内容:テレビ番組表
価格:無料
やっぱりテレビ番組を確認するためのアプリは、1つは欲しいですよね。
iPhone / iPod touch で定番かつ無料なのが、このアプリです。
ちょっと変わったレイアウトですが、各局のテレビ番組を一括して確認できるのが便利で、ラジオの番組表にも対応しています。

各放送局ごとに、現在放映中の番組と、2時間後までの番組を表示します。
表示する時間帯の幅は設定で変更可能で、番組の詳細を確認する事も出来ます。
機能的にはシンプルですが、iPhone / iPod touch での閲覧に最適化した表示形式と言える、使いやすい番組表ですね。
【操作/活用アドバイス】
なお、「新聞と同じような表示のテレビ番組表が欲しい!」という方には・・・
こちらも無料のテレビ番組表アプリである「Bangumi」がオススメです。

おなじみの新聞と同じスタイルの番組表が表示されるため、違和感なく番組を確認する事ができます。
BS 放送の番組表にも対応しています。
表示速度は「テレビ番組表」よりやや遅めですが、指をスライドさせる事で番組表を動かし、ピンチ操作で拡大/縮小させることも自由に出来ます。
タップで番組の詳細を表示し、各番組のウェブサイトに移動することも可能です。
またこのアプリは iPad 版も公開されており、iPad の大きな画面で見るなら、こちらの方が見やすくて向いていると言えます。
「テレビ番組表」と「Bangumi」、どちらも価格は無料なので、後は表示スタイルの好みで選びましょう。
(上記リンクは iTunes が起動します)
ネスレ ココロとカラダのバランスレシピ
内容:料理レシピ
価格:無料
女性にはぜひオススメしたいアプリ。 料理のレシピを調べられるアプリですが、単にレシピが書かれているだけではありません。
掲載されているレシピはなんと 1500 以上!
有名な「DS お料理ナビ」でもレシピは 200 程度ですから、遥かに超えます。
レシピ検索も料理の種類や材料、調理時間や難易度など様々な項目で絞ることが可能で、操作も iPhone に最適化されています。
画面も綺麗で、カロリーや脂質・塩分などの情報も完備、キッチンタイマーまで付属していて、その多機能性には目を見張ります。 しかもこれで無料!
アップデートで「ダイエット支援機能」まで付きました。

なにより iPhone(iPod touch)ですから、スーパーなどで取り出して材料を確認しても違和感ない訳で、その点でも iPhone に合っていますね。
操作しやすく美味しそうな料理が満載なので、眺めているだけでも楽しいです。
iPad の大画面に対応した「ネスレレシピ for iPad」も登場しています。
【操作/活用アドバイス】
なお、さらに多くのお料理レシピを検索したい方には、一般のユーザーがレシピを登録/公開しているウェブサービス「COOKPAD(クックパッド)」の公式アプリもオススメです。
数多くのユーザーが日々オリジナルレシピを登録しているので、そのお料理レシピの数は圧倒的で、どんな食材のレシピでも調べることが出来ます!
レシピがユーザー登録である分、その内容は玉石混淆と言えますが、ほとんどのレシピは料理に自信のある方が写真付きで丁寧に解説されています。
「旬のキーワード」からの料理検索なども可能です。
ウェブ上のデータを参照するため iPod touch の場合は Wi-Fi 通信が可能な場所でなければ使えません。
また全ての機能を使うには、月額約 300 円のプレミアムサービスに登録しなければなりません。
しかし無料のままでも非常に多くのレシピをチェックできますし、クックパッドを普段から利用している人なら必携でしょう。
インターネットのレシピ検索サービスとしては定番のクックパッドを iPhone で気軽に利用できるのは、お料理好きの方には嬉しいですね。
(上記リンクは iTunes が起動します)
Shazam
内容:楽曲の識別と確認
価格:無料
これは「必携」という訳ではない気もしますが・・・
iPhone のテレビ CM でも紹介されているアプリで、iPod も兼ねている iPhone との相性が非常に良く、しかも無料という定番のアプリです。

現在聞こえている曲を分析して、その曲名やアーチスト情報などを表示するアプリで、短時間で驚くほど高精度に曲名を判別します。
初めて使った人は「どうやってるんだコレ!」と思うこと間違いなし。
分析結果はリストに保存され、分析された曲が iTunes で販売されている場合はそのまま購入ページに飛ぶことが可能、さらに関連した動画が YouTube にアップされていればその試聴ページに飛ぶことも出来ます。
【操作/活用アドバイス】
(なお、Shazam には 600 円の有料版 Shazam Encore(iTunes 起動)もありますが・・・)
(著作権や言語の問題があり、追加機能の多くは日本ではあまり活用出来ずオススメ出来ません)
(赤色の Shazam RED は寄付用のアプリで機能は変わりません)
なお、曲名判別ソフトには「midomi」というソフトもあります。
これは使用者の「歌声」「鼻歌」で曲名を判別するもので、これも高精度です。
・midomi SoundHound∞ 600円
(上記リンクは iTunes が起動、どちらも iPad 対応)
(無料版は非公開だったのですが、2010/6 より再び公開され始めました。 ただ著作権の問題なのか、主に洋楽が対象となっているようです)
Web 上で利用できる「midomi」や au の「歌って検索」と同様の技術で、こちらもメロディーしか知らない曲の判別に有用ですね。
iTunes の曲購入ページへの移動、YouTube での関連動画検索、さらにアーチスト関連情報表示などもあります。
AppBox Pro
内容:ツール集
価格:115 円
バッテリーやメモリ使用量の確認、ものさしや祝日チェックなど、ちょっとしたミニアプリがたくさん盛り込まれている「ツール集」です。
必須と言える程のものはありませんが、これ1つで多用途に使えるため、持っておけば役立つ場面は多いはずです。

こうした「ツール集」のアプリは iPhone / iPod touch には複数存在しますが、相応に役立つものが用意されていて、日本語に対応しているのはこれだけです。
アイコンや壁紙の「テーマ」を変更することもでき、見た目的にも優れています。
全部ひっくるめて考えれば、必携と言っても良いアプリですね。
【 操作/活用アドバイス 】
【 機能一覧と内容 】
(AppBox には無料の Lite 版(iTunes 起動)も存在しますが、日本語に非対応です)
(そのためここでは、Lite 版はオススメしません)
今後も定番・必携と言えるアプリが登場したら、随時追加していく予定です。
WifiTrak、手書きメモ、地図やナビゲートなどは他のページで解説しています。
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