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シヴィライゼーション レボリューション 1 / 2
実戦攻略・内政編

 

 

シヴィライゼーション レボリューション Civilization Revolution 1 / 2

 

 Civilization Revolution 実戦攻略・内政編

 

このページでは「シヴィライゼーション レボリューション」1と2の、内政における実戦的な攻略やデータを記載しています。

初心者向けの解説は 基本攻略のページ をご覧下さい。

 

iPhone / iPod touch 版を元に解説を行っていますが、どの機種の Civilization Revolution でも活用できるはずです。

 

一部の用語は Civilization Revolution 1 と 2 で異なります。

この場合、1の呼び名はカッコ表記しています

 

※表はスマホでの閲覧の場合、横向きで見るのをオススメします。

 

 

 

 

【 Strategy 1:戦略の基本(定石) 】

 

まずは戦略の基本となる「定石」を覚えておきましょう。

どのような戦法を取るかは国や状況、得意戦術によって異なりますが、基本となる定石を覚えておけば、それをアレンジしてプレイする事が出来ますからね。

 

一般的には、ゲーム開始直後は「青銅器」と「騎乗」を取るのがいいでしょう。

「青銅器」は弓兵と、魚を利用するのに必要です。

魚は見つけやすい割に有用な資源なので、発見したら優先して活用したいですし、都市の守りは弓兵にした方が安全です。

 

当面攻められる事はないと思いますが、そのまま軽視していると後で困るかも。

 

また、弱い戦士で1歩1歩 探索していても時間がかかりますから、騎乗を研究して探索のメインを「騎兵」に切り替えましょう。

 

ここでいきなり騎兵を量産して騎兵軍団を作り、「騎兵ラッシュ」をかける手もあるのですが・・・ 初心者向けとは言えませんね。

 

もし近くの地形が狭く、戦士でも探索が十分な場合や、「蛮族の村」から騎兵を多く得られた場合は、騎乗を取らずに進める手もあります。

 

その後、技術研究は「法典」(法律)を目指します。

法典を取ると政治体制の「共和制」が使えるようになるからですが、法典を取るためには「アルファベット」と「筆記」が必要なので、まずこれを研究します。

 

まずは法律を目指しましょう。ここはまさに定石ですね。

 

ただ、早い段階で戦争をするつもり(もしくは戦争に巻き込まれた)なら「鉄器」を研究して「軍団兵」(レギオン)の軍団を作りましょう。

この方法は定石とは言えませんが、もし早期に戦争になってしまったらレギオンと弓兵で戦う必要がある事は覚えておきましょう。

軍団兵(レギオン)は生産が早いので、早く数がそろうのが利点です。

 

法律」が研究できたら政治体制を「共和制」にして開拓者を生産し、都市を増やしていきます。

開拓者を作ると都市の人口が2減りますが、共和制なら1で済みます。

新しい都市を作るのは早いほど良いのですが、いずれにせよ本格的な拡張は共和制にしてからが一般的です。

 

その後の研究はどこを目指すべきか難しいところです。

一般的だと思われるのは・・・

 

 

と言ったところでしょうか。

普通は「通貨」の一番乗りを狙い、うまく取れたら「市場」が出来た都市の交易をゴールドに切り替え、収入を増やすのが一般的だと思います。

この方法だと、その後に 250 ゴールド貯めれば「銀行」も得られます。

その後は「君主政治」を取りに行き、「偉人」を貰うのがいいでしょう。

 

この時期の技術はどれも必要なので、迷うところですね。

 

「灌漑」の一番乗りボーナス「全都市の人口+1」はおいしいですが、その時点で都市が多くないと利点が少ないです。

町の近くに「オーク材」の資源がある時は、これを活用するため「建築学」を早めに取って、ついでに「工学」の一番乗りを狙っても良いでしょう。

オーク材はそのマスの生産力が 5 になる強力な資源です。

 

「君主政治」を作ったら「封建制」に進み、「騎士」を作れるようにしましょう。

騎士は攻撃4防御2移動2の強力なユニットで、これで軍団を作れば敵が攻めてきても安心ですし、弓兵軍団が守っている都市も陥落させる事が出来ます。

戦争中の場合や制覇勝利を狙う場合は、この辺りから生産力のある都市に「兵舎」を作り、騎士を量産して進攻を開始します。

 

ユニットを生産しない都市では、交易を研究にする都市には「図書館」を、お金にする都市には「市場」を作ります。

1つの都市に「図書館」と「市場」が両方あってもムダです。

交易は都市ごとに、研究かお金のどちらか一方にしか出来ませんからね。

また、人口が多い都市には「寺院」を作って文化を増やしましょう。

 

都市の役割分担は近年のシヴィライゼーションでは非常に重要です!

 

人口が6~7辺りになった都市には「裁判所」も作って下さい。

裁判所がない都市は住民を配置できるマスが8マスしかありませんから、人口が9になると配置しきれなくなります。

 

ただ、配置しきれなかった住民は都市の中で「工業者」「商人」として活動しますので、全く無駄になる訳ではありません。

 

開拓者で新都市を一通り作り終えたら、戦争をしないなら「民主主義」を研究し、政治体制を変えましょう。 研究や収入が 1.5 倍になります。

戦争をしている場合は開拓者を作らなくなったら、文化が多めになる「君主政治」にしておくのがいいですね。

 

その後は「宗教」を研究して寺院のある都市に「聖堂」を、「銀行」を研究して金融都市に「銀行」を、「大学」を研究して研究都市に「大学」を作ります。

これらの施設は建設に必要な生産力がかなり大きいので、「緊急生産」も併用して作りましょう。

 

発明」は研究できるようになったら真っ先に取っておきましょう。

一番乗りなら「偉人」が貰えます。

活版印刷」も戦争しないなら一番乗りを目指したいところです。

全都市の文化が +1 されます。

 

この辺りまで来れば、もうゲームは終盤となります。

戦争をしているなら「内燃機関」を目指して研究を進めて下さい。

内燃機関で作れるようになる「戦車」を真っ先に登場させれば、戦争は大きく有利になります。

産業化で作れる「工場」は都市の生産力を倍にするので、ユニットを量産している都市に作れば戦車をどんどん出す事が出来ます。

 

進化が早ければ「戦車 VS 弓」なんて事にもなる。シヴィライゼーションの醍醐味?

 

経済勝利、文化勝利を目指す場合、この後に必須となる技術はありません。

しかし「産業化」「企業」は一番乗りすると全都市のゴールド収入が大きく増えるので、これを目指しましょう。

鉄道」は一番乗りで全都市の生産力が上がります。

 

テクノロジー勝利を目指す場合「宇宙飛行」の技術が必要になるので、それに向かってまだまだ研究を続けなければなりません。

前提となる技術を確認しながら1つ1つ研究を進めて行きましょう。

 

宇宙船の人口が多いほどクリア時のスコアが上がります。

※宇宙船は完全に完成させなくても打ち上げられますが、

完全な完成には燃料ポッド4、推進装置4、居住区3、生命維持装置2が必要です。

 

ここで説明したのはもっとも一般的と思われる攻略法ですが、どんな戦略が向いているかは個人の好みもあります。

自分自身が得意とする戦法を作るのも重要ですね。

 

 

【 Strategy 2:地形と資源 】

 

都市の生産力の基礎となる地形。

ここではどの土地で何が得られるのかをまとめておきます。

 

地形一覧。こういう肥沃な土地があれば理想的ですが・・・

 

 

ゲーム序盤は「草原」「森」「海」のマスが周囲にある場所に都市を作るようにしましょう。

もし川があるなら「灌漑」によって食料を高められるのでさらにベストです。

「平原」「丘」「砂漠」は建物によって産出量を増やせますが、建物の建築コストを考えると、2~3マス以上はないと有効とは言えませんね。

 

国によってもどの地形を重視すべきかは異なります。

日本は海、ロシアは平原、エジプトは砂漠を最優先して下さい。

それらの地形の産出力を高めるボーナスを、ゲーム初期から持っています。

 

資源については以下の通りです。

 

●草原(食料2)の資源

荷牛(雄牛) 生産+2 食料2 生産2 騎乗が必要
香料 文化+2 食料2 文化2 埋葬が必要
畜牛(牛) 食料+3 食料5 法典(法律)が必要
小麦 食料+2 食料4 灌漑が必要

 

●平原(食料1)の資源

ワイン 交易+2 食料1 交易2 製陶(陶器)が必要
大理石 生産+2 食料1 生産2 石工術が必要
文化+3 食料1 文化3 識字が必要

 

●森(生産2)の資源

オーク材 生産+3 生産5 建築学が必要
猟獣

食料+3

食料3 生産2 封建制が必要
ゴム 生産+4 生産6 自動車が必要

 

●丘(生産1)の資源

生産+2 生産3 鉄器が必要
石炭

生産+3

生産4 蒸気機関が必要
アルミニウム 生産+4 生産5 大量生産が必要

 

●山(生産1)の資源

宝石

資金+2

生産1 資金2 必要技術なし
資金+3 生産1 資金3 通貨が必要
ウラン 生産+4 生産5 原子力が必要

 

●海(交易2)の資源

食料+2

食料2 交易2 青銅器が必要
染料 交易+3 交易5 君主政治が必要
クジラ 食料+4 食料4 交易2 航海術が必要

 

●砂漠(交易1)の資源

スパイス

交易+2

交易3 必要技術なし
硫黄 生産+3

生産3 交易1

火薬が必要
石油 生産+4 生産4 交易1 内燃機関が必要

 

活用できるのが遅すぎる資源は重要ではありません。

ゲーム序盤から活用できる、使いやすい土地にある資源が重要です。

よって草原と海の資源を最優先しましょう。

平原の資源も初期から活用できるので、平原が多くて「穀物庫」を作る価値のある場所なら、重視したいところです。

 

「オーク材」はあまり見ませんが、ゲーム前半に生産力を増大できる強力な資源なので、もし見つけたら優先して取りに行きましょう。

「鉄」も都市に「工房」を作る手間がかかりますが、工房が出来ればオーク材と同じく生産5になります。

 

蛮族や集落、アーティファクトは、それを取った後にそこに資源が出来ます。

これは重要なので覚えておきましょう。

 

シヴィライゼーションレボリューションでは「孤島」に資源が豊富に存在している傾向があります。

船を使って海を渡る手間がかかりますが、そのぶん「おいしい土地」が多いので、海上の調査と海を越えての植民も考慮するようにしましょう。

アーティファクトも見つかりますしね。

 

 

【 Strategy 3:マスに配置しない住民「商人」の利用 】

 

裁判所がない場合、周囲のマスに配置できる住民は8までです。

人口が9以上になると、マスに配置できない住民が出てきます。

また住民配置を「カスタム」にすれば、任意に配置しない住民を作れます。

 

配置していない住民は、サボる訳ではありません。

都市の中で「商人」として活動することになっています。

 

 

商人がどういう効果をもたらすかは、都市の人口によって変わります。

iOS / Android 版 Civi 1 の場合、商人は以下のものを都市に与えます。

 

 

※ Civilization Revolution 2 はこの数値が変更されています。

ただ都市の人口が多いほど交易力が高くなるのは同様です。

 

人口が 13 以上の大都市になると、商人1人で大きな交易力を生み出すようになります。

この段階になると、配置した住民より商人の方が高い効果を持つようになります。

 

商人は食料を産出できませんが、交易面では非常に大きいので、大都市には商人もいた方がお得というのは覚えておきましょう。

また、生産力も +1 する点を見逃さないように。

生産力がまったくない都市でも、商人を利用すると生産が出来ます。

 

ただし商人の数が多いと交易の効果が下がっていきます

Civilization Revolution 2 で人口が 6 だと、商人の効果は「生産+1 交易+2」ですが、2人目の商人は「生産+1 交易+1」になり、3人目は生産力しか増えません。

 

商人を活用するようになるのはゲーム中盤以降ですが、シヴィライゼーション レボリューションは、都市が巨大化するほど経済力が飛躍的に上がっていくのを覚えておきましょう。

 

 

【 Strategy 4:ゴールドの貯蓄額によるボーナス 】

 

ゴールドを一定量貯めると、以下のようなボーナスが貰えます。

 

 

これらはどれも重要です。

特に「100 ゴールドで開拓者」はゲーム序盤のポイントで、もし集落や蛮族などからお金を貰える機会が多かった場合は、そのまま 100 ゴールドまで貯めて開拓者を貰ってしまいましょう。

250 ゴールドの通貨/銀行は、先に通貨を研究してから取得し、銀行の一番乗りボーナス 100 ゴールドも貰ってしまいたい所です。

 

1000 ゴールドで穀物庫、5000 ゴールドで水道橋も覚えておきましょう。

ゴールド収入が十分に得られている場合、これらの施設はこのボーナスで貰った方がお得です。

 

「緊急生産」をする前に所持金を確認し、もしボーナスが取得できる金額に近いなら、ボーナスを貰ってから緊急生産するようにしましょう。

 

 

【 Strategy 5:政治体制の利用 】

 

特定の技術を研究する事で利用可能になる「政治体制」。

これは文明に特定のメリット・デメリットを与えるものです。

 

政治体制の種類と必要となる技術は以下の通りです。

 

独裁制 最初から 特に変化なし。
(核兵器を使っても文化が減らない)
共和制 法律が必要 開拓者を生産した時の人口減少が1になる。
(通常は人口が2減る)
君主政治 君主政治が必要 宮殿の文化産出量が2倍になる。
(宮殿は各国首都にある。文化が人口×2)
民主主義 民主主義が必要

研究力とゴールド収入が 1.5 倍になる。
宣戦布告が出来なくなる。
和平を提案されたら拒否できない。
宮殿が文化を産出しなくなる。

原理主義 宗教が必要 陸軍ユニットの基本攻撃力が +1。
図書館・大学の効果がなくなる。
共産主義 共産主義が必要 生産力が 1.5 倍になる。
寺院・聖堂の効果がなくなる。

 

政治体制は必要な技術の研究を完了した時に、変更を提案されます。

ここで変更を選択すると、ペナルティーなくその政治体制に変わる事が可能です。

 

政治体制は i ボタンを押して「政治体制を変更する」を選んでも、任意に変える事が可能です。

ただしこの場合1ターン「無政府状態」となり、次のターン開始時の食料・資源・研究・ゴールドなどの産出がなくなります

 

政治体制はまず「共和制」にして、開拓者を生産し都市を増やしましょう。

その後は戦争していないなら「民主主義」、戦争をするなら「君主政治」にするのが一般的です。

「原理主義」はユニットの攻撃力が増すので戦争では強力ですが、研究力が減ってしまうため首都攻撃などの時だけ利用して、終わったら元に戻すのが普通です。

「共産主義」は戦争をしていて文化を無視する場合に利用するものですね。

 

文化遺産の「ピラミッド」があると(どこかの文明が「君主政治」を取って無効化されてしまうまでの間)、好きな政治体制を選べるようになります。

また、ローマは共和制、ギリシャは民主主義、アラビアは原理主義、イギリスは君主政治でスタートします。

 

 

【 Strategy 6:偉人の種類と使い方 】

 

文化が蓄積される事で誕生する「偉人」。

偉人の使い方はゲームの大きなポイントとなり、文化勝利の条件にもなります。

 

偉人はどれも強力だ。ただランダムなので、思っていた偉人が出るとは限らない・・・

 

偉人には次の6種類があります。

 

 

1つの都市に、同じ種類の偉人は1人しか定住できません。

また、定住している偉人は他国の「スパイ」によって奪われる(誘拐される)事があるので注意して下さい。

スパイに対しては、自国のスパイを都市に置いておく事が防備になります。

 

外交によって定住している偉人を要求される事もあります。

しかし iOS / Android 版では、外交で偉人を要求される事は滅多にありません。

(PS3 版では頻繁に偉人を要求されて、そんなの承諾できないのでそのまま戦争になることが多かったのですが、修正されています)

 

 

【 Strategy 7:緊急生産に必要な金額 】

 

「シヴィライゼーション レボリューション」は、本家のシヴィライゼーションよりもお金でユニットや建築物を購入する「緊急生産」を多用できます。

それは重要な攻略要素にもなっています。

 

 

緊急生産は最初から利用可能です。

しかし、必要な費用はどの「時代」になっているかで異なります。

 

 

つまり最初は 1:2、以後時代が進むごとに 1:3、1:4、1:5 と増加します。

だんだん高くなっていく訳ですね。

文化遺産の場合、必要なゴールドはこの2倍となります。

 

ゲーム開始時は生産力1に対しゴールドが2必要です。

よって生産はちゃんと森に住民を配置して行った方が良いのですが、ゲーム序盤こそ早急な拡大が必要な時期。

ノンビリしていると他国に差を付けられるので、緊急生産も併用してユニットや開拓者を作るのも戦法の1つです。

 

中世以降になると価格がさらに上がりますが、人口の増加と「市場」などの施設によって収入も増えていきます。

その一方で、生産力はそれを増加させる施設が「工場」しかなく、しかもそれは後半にならなければ利用できません。

おまけに工場が造れる頃には、収入は「銀行」でさらに増えています。

つまり、緊急生産の利用価値はますます上がっていきます。

 

シヴィライゼーション レボリューションは、ゴールド収入の増加は生産力の拡大に直結するので、研究だけでなくお金も確保していきましょう。

 

なお、いくつかの国(スペイン、ズールー、アステカ)には「ゴールド産出量+50%」というボーナスがあります。

これは有効になると収入が 1.5 倍になる凄いものですが、適用されると同時に緊急生産に必要な費用も 1.5 倍になります。

つまり緊急生産の費用対効果は、他国と変わらないので注意して下さい。

 

この文明ボーナスは、貯蓄額によるボーナスを貰ったり、経済勝利を目指すのに有効になるものと考えましょう。

 

 

【 Strategy 8:アーティファクト 】

 

「アーティファクト」とは「未知の遺産」の事です。

世界のどこかに存在し、取得する事で大きなボーナスを得られます。

ただしアーティファクトは孤島や海上に存在するため、船を造って海を越えて探索をしなければなりません。

得られるのは最初に到達した人のみで、早い者勝ちです。

 

iPhone / iPod touch 版はマップが狭いので、割とすぐ見つかります。

 

アーティファクトの種類は以下の通りです。

 

 

一番嬉しいのは「孔子学院」ですね。 偉人2人は大きなボーナスです。

「契約の箱」は都市が多ければ嬉しいですが、寺院だと大きなボーナスとは言えないので、出来れば寺院を造ってから取って聖堂を貰いたいところです。

「アトランティス」は持っていない低レベルの技術3つが選ばれるので、取る前に低いレベルの技術を研究しておきたいところです。

また、アトランティスは沖にあるので「ガレー」では発見できません。

 

イマイチなのは「テンプル騎士団」でしょうか。

貰えるのはベテランユニット1つだけ。 先の時代の兵器とは言え「軍団」じゃないので、大した戦力とはなりません。

産業時代まで残っていれば「戦車」が貰えますが・・・ 攻撃力は騎士軍団の方が上だったりします。

 

 

【 Strategy 9:中間目標 】

 

Civilization Revolution 2 には、達成することで報酬が貰える「中間目標」が追加されました。

 

 

最初の目標は BC 3200 年の終わりに、2番目の目標は AD 1000 年の終わりに提示されます。

 

4つの目標が提示され、その中から達成できそうなものを1つ選びます。

制限期間は 30 ターンで、それ以内に達成できなかった場合、報酬はありません。

 

序盤に現れる目標と、その報酬は以下の様になっています。

 

【 軍事 】

 

【 経済 】

 

【 科学 】

 

【 その他 】

 

その時の状況によって何が出るか変わります

青銅器がないのに「弓兵軍団を作る」は出ませんし、「製陶」があり近くに平地がないと「穀物庫を作る」は出ません。(穀物庫は平地がない都市には作れない)

すでに埋葬があるなら「埋葬を研究する」も出ません。

 

最初の目標としてお勧めなのは「陸地スクエアを 100 枚探検」「海岸スクエアを 20 枚探検」です。

どちらも簡単に達成でき、開拓者が貰えるので非常に有利になります

「埋葬の研究」「アルファベットの研究」による寺院や図書館の生産コストの低減も、長い目でみると有効です。

 


Civilization Revolution  Civilization Revolution 1&2 攻略 2/6

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