iphone

geoDefense Swarm 攻略

 

 

geoDefence swarm geoDefense Swarm

 内容:タワーディフェンス

 作成:Critical Thought Games LLC

 公開:2009/9 初期バージョン公開

 価格:170円

    詳細を表示する(iTunes が起動します)

 


 

2009年9月、「geoDefense」の派生バージョンとして「geoDefense Swarm」が登場しました!

 

本家の geoDefense は敵の通り道が固定されているタイプでしたが、geoDefense Swarm はオープンフィールド型になっており、プレイヤーはフィールド上の任意の場所にタワーを建てることができ、敵はそのタワーを避けながら出口に向かっていきます。

敵の通り道をプレイヤーがコントロール可能で、「フィールドランナーズ」に似たタイプだと言えますね。

 

geoDefense Swarm

 

しかし、あくまでこれは「geoDefense」。

高い難易度、配置を考えなければクリアできないステージなど、戦略性の高いゲーム性はそのままです。

敵を貫通するレーザーの存在と、オープンフィールドの戦略性がマッチしており、オリジナルの geoDefense 以上に頭を使います。

 

フィールド上には障害物や、タワーが建てられないマス、敵の速度が上がるマス、敵の体力が回復するマスなどがあり、それらをどう扱うかもポイントになります。

よってオープンフィールド型でありながら、ステージごとに攻略は異なります

 

もちろん、geoDefense 特有の花火大会のような綺麗でハデハデなグラフィックはそのままです。

エンドレスステージなども追加され、長く楽しめる作品になったと言えますね。

 

 GEO-DEFENSE と Swarm の違い

 

「geoDefense Swarm」に登場する敵やタワーは、オリジナルの geoDefense とほとんど共通です。

基本攻略に関しては geoDefense の解説 をご覧下さい。

 

ここではオリジナルと Swarm の違いについてのみ解説します。

 

 

 

 ジャグリングについて

 

敵の通り道をプレイヤーがコントロールできるオープンフィールド型のタワーディフェンスにあるのが・・・

ジャグリング」と呼ばれる行為です。

 

別の通り道をあけて、敵が通っている道を塞いでしまうことで、敵を引き返させてしまう方法です。

繰り返すと敵を死ぬまで行ったり来たりさせる事が出来ます。

 

ジャグリング解説。このゲームでジャグリングは難しい。

 

このジャグリングは「邪道だ」と言われているため賛否両論あり、オープンフィールド型のタワーディフェンスの欠点の1つだと言えます。

 

しかし geoDefense Swarm は、ポーズ中にタワーの設置や撤去が行えない事と、画面内に敵が残っていても一定時間経つと次の敵が出現するシステムのため、ジャグリングは可能ではありますが、かなり難しくなっています。

そのためかジャグリングをすることが前提のステージも存在します。

 

使うかどうかは別として、ジャグリングがどう言うものかは覚えておきましょう。

前述したように必要となるステージも存在するため、存在を知らないのではクリアできなくなってしまいますからね。

 

 geoDefense Swarm Easy ステージ攻略

 

ここからは Easy レベルの各ステージの攻略方法を解説していきます。

 

本当は各ステージの攻略法を自分で見つけるのが楽しいゲームなのですが、難易度が高いため、タワーディフェンスに慣れていない人だと挫折してしまう方も多いと思います。

そういった方は、やめてしまう前にこの攻略を参考にしてみて下さい。

 

※すべて Hardcore Mode での攻略です。

 


 

■ Easy Stage 1 Beginner Swarm

  Wave 6 Live 15 Cash $30

 

ブラスタータワー(緑)しか建てられない。

タワーを並べて壁を作り、長い一本道で敵を攻撃しよう。

画面の下部にあるタワーをドラッグして、置きたい場所で指を離せばそのタワーが設置される。

 

オープンフィールド型のタワーディフェンスの基本ですね

 

早く敵を倒した時は、左下のタイマーをタップしよう。

タイマーがリセットされ、すぐに次の敵が出現する。

 

■ Easy Stage 2 Diamond One

  Wave 15 Lives 15 Cash $30

 

レーザーが登場するステージ。一直線上の敵を貫ける。

1面と同じようにタワーで壁を作ってもいいが、敵の動きを確認して、その進行路で敵を狙うように配置する手もある。

例えば、以下のような形だ。

 

敵の動きを確認しながら配置するのも重要です。

 

■ Easy Stage 3 Dual Channel

  Wave 25 Lives 15 Cash $100

 

2ヶ所から敵が出てくるステージ。

中央に集めてレーザーで狙うのがいいが、タワーを並べて一本道にしてもいいだろう。

色々な解法が考えられるステージで、それが「swarm」の特徴でもある。

以下の画像はあくまで一例だ。

 

ちょっとスマートな感じで配置した例。もちろん迷路状でもOK。

 

赤のミサイルタワーが初登場するが、アップグレードしないと強くないので注意。 またミサイルはレベル7より6で止めた方が、連射が効くので使いやすい。

 

■ Easy Stage 4 Line Up

  Wave 40 Lives 10 Cash $50

 

ショックタワー(黄色)が初登場するステージ。敵の速度を落とせるタワーだ。

レベルアップしないと効果が低いので注意。

また、複数のショックタワーで重ねがけをするとさらに速度を落とせるのを覚えておこう。

ステージは特に問題ない形なので、Wave 数は多いがクリアは簡単なはず。

 

■ Easy Stage 5 Down The Chute

  Wave 20 Lives 15 Cash $60

 

「>>」のマスの上では敵の速度が上がる。

「+」のマスの上では敵の体力が回復してしまう。

このステージでは大して影響ないが、その効果は覚えておこう。

 

紫色の Thump Tower が登場するが、あまり強くないので過信しないように。

アップデートで強化されたが、ムリに使う必要はないだろう。

上下に往復させるように配置すれば問題なくクリアできるはずだ。

 

Thump タワーはイマイチです・・・

 

■ Easy Stage 6 Quantum Tunnelling

  Wave 40 Lives 15 Cash $30

 

敵の移動距離を一番長くできるのは、左の通路を塞ぐ下のようなパターンだろう。

 

レーザーがやはりポイント。ミサイルは追尾速度が遅いので、配置場所を考えよう。

 

長丁場のステージなので後半は資金がかなり多くなる。

ミサイルタワーやレザータワーを十分に強化できるので、うまく使って行こう。

 

■ Easy Stage 7 Rat Race

  Wave 19 Lives 10 Cash $70

 

迷路状のマップをどのような一本道にするかがポイント。

緑のブラスタータワーがなく、一番安いのは紫の Thump タワーだが、レーザーでもあまり費用が変わらないので、壁も攻撃もレーザーで行った方がいいだろう。

 

各ステージで価格が違うので注意。

 

ステージごとにタワーの値段が違うのも「swarm」のポイントだ。

 

■ Easy Stage 8 Road not Taken

  Wave 25 Lives 15 Cash $50

 

タワーを設置できないタイルで道が造られている。

タワーを設置できるのはその周囲のみなので、つまり通り道が固定されたタワーディフェンスのようなステージだ。

道は2本あるが、レーザーで迎撃するなら右、ミサイルで迎撃するなら左だろう。

 

■ Easy Stage 9 Rhombusters

  Wave 21 Lives 12 Cash $50

 

ここの敵は何も障害物がない場合、入口からまっすぐ右上に向かっていく。

よって、その先にレーザを配置するのが迎撃しやすい。

 

このゲームらしいステージと言えます

 

迷路状にしてもクリアできるが、このようにポイントを絞って配置するのもマップによっては有用だ。

 

■ Easy Stage 10 Ouroboros

  Wave Endless! Lives 15 Cash $50

 

エンドレスステージ! ここに終わりはありません。

限界を目指してどんどんタワーを強化していこう!

 

結界「光と闇の網目」状態。

 

 geoDefense Swarm Medium ステージ攻略

 

Easy で苦戦している人は少ないと思いますが、Medium になると急に難しくなるため、ここでつまずいている人は多いと思います。

 

Medium まで攻略してしまうとネタバレが過ぎるかもしれませんが、クリアできない方のためにヒントを掲載しておきますので、苦戦している方は参考にしてみて下さい。

 

■ Middium Stage 1 Swarm-a-licious

  Wave 20 Lives 10 Cash $50

 

ボルテックスタワーが初登場。「Swarm」では自分で配置できません!

「ボム」として使えますが、むやみに破裂させないように。

他のタワーをドラッグして「リンク」させ、攻撃の強化に使おう。

また、ボルテックスもアップグレードするとエネルギーの貯蓄量と吸引力が増すのを忘れずに。

壁を作って敵の通り道を限定しても、ポイントで迎撃してもどちらでもいい。

 

タワーディフェンスの基本でもあります

 

この2つが geoDefense Swarm の基本だ。

どのステージでもこれの応用で戦えるはずなので、覚えておこう!

 

■ Middium Stage 2 Home Base

  Wave 36 Lives 5 Cash $50

 

敵の体力が回復してしまう「+」マスの周囲で迎撃をしても無駄。

内側に入って来たところに迷路を作って迎撃しよう。

レーザーはないが、そんなに難しいステージではないはず。

 

■ Middium Stage 3 Y Me?

  Wave 13 Lives 10 Cash $40

 

すごく「Geo Defense」らしい秀作ステージ。

どこに、なにを、どういう順番で配置すればいいのか?

ポイントになる場所を見定めて判断しよう。

まずタワーを配置せずに、敵の動きを観察してみよう。

 

■ Middium Stage 4 The Long Way

  Wave 20 Lives 13 Cash $72

 

迷路の一部を塞いで長い一本道を作り、要所にレーザーとミサイルを配置すればいい。 難しいステージではないはず。

ただし「+」マスだけは避けること。

 

■ Middium Stage 5 Inward Spiral

  Wave 32 Lives 10 Cash $50

 

難度の高いステージ。

2番目の入口(右下)から出てくる敵をどうさばくかがポイントだ。

一度作った道を流用しつつ、形を作り替えてみよう。

 

入口と出口を入れ替えてみる手法です

 

■ Middium Stage 6 Infiniconda

  Wave 19 Lives 55 Cash $130

 

レーザーがないが、初期資金がかなり多いので、速攻で道を作ってミサイルで迎撃すれば OK。「+」マスは通らせないようにすること。

なんと Lives が 55 もあるので楽勝だが・・・ これ、5 の間違いの気が・・・

 

■ Middium Stage 7 Nucleotide

  Wave 17 Lives 10 Cash $100

 

高難度ステージ。4つの通路のうち、2つは塞ごう。

敵の速度が速いので、ミサイルが追いつかない。ブラスターも当たらない。Thump タワーは問題外。 となると、残るのは1つだ。

 

速い敵には、ミサイルが追いつかない!

 

■ Middium Stage 8 A Bit of a Juggle

  Wave 1 Lives 1 Cash $120

 

ステージ名がクリアのヒント。「Juggle」に注目。使うのは外周のみ。

「アレは邪道だ!」なんて言ってると、一生クリア出来ない。

 

■ Middium Stage 9 The Hatch

  Wave 18 Lives 10 Cash $150

 

ブラスターを跳ね返しミサイルの誘導も無効化するドーナツ型の敵が登場。

Thump タワーの衝撃波が効くので、これを並べまくろう。

クリア手順はハッキリしているので、特に悩むことはないはず。

 

■ Middium Stage 10 Minefield

  Wave Endless! Lives 15 Cash $200

 

エンドレスステージ! タワーの価格がすごく高いが、高 Wave になると収入も すごく増えるので、どんどん強くすることが出来る。

限界を目指してがんばろう!

 

 

なお、オリジナルの geoDefense と同じように、各ステージは難易度順に並んでいるとは限りません。

Medium もステージ9より、5や7の方が難しいと思います。

難しいステージがあった時は、とりあえずパスして、次のステージに進むのもいいでしょう。

 


 

geoDefence geoDefense 3/3(geoDefense Swarm)

 アプリ詳細を表示(iTunes が起動します)

 

 

SITE PV