モンスターハンター Dynamic Hunting
ここではモンスターハンター Dynamic Hunting（モンハンDH）のモンスター攻略を掲載しています。
このページでは Level 5 のモンスターを扱っています。
Level 5 Quest 17 ： 飛竜種 ディアブロス
マカライト鉱石、竜骨、ライトクリスタル（Ａ以上）
【 攻撃と回避方法 】
モノブロスに似ているが、尻尾攻撃が非常に速くなっていて、もはや見てから回避するのは困難だ。
頭や翼が硬く、正面で戦うのが難しい点はモノブロスと同じ。
しかし DANGER 攻撃をあまり使わず、地中に潜っての攻撃や突進攻撃を多用する点は異なる。 また咆哮を頻繁に行う。
装備は「はじかれ無効」のギザミアーマーか、「咆哮無効」の防具を使用したい。
弾かれ無効と咆哮無効のどちらが良いかは甲乙付けがたい。
尻尾攻撃は見てから反応するのは無理なので、正面に立って来そうなタイミングでカンで右に回避しよう。
もしカンが外れても相手の側面に回るだけなので問題はない。
相手が突進攻撃（黄）や尻尾攻撃を出して空ぶった時は、すかさずフリック攻撃を入れればカウンターになる。
注意すべきなのは光らずに突進して、その後に赤く光って角で突き上げる攻撃。
最初の突進は光ってない事からも解るように、攻撃判定がなくフェイントに近い。
この突進を回避してしまうと、ちょうど回避し終わったところに突き上げ攻撃が飛んで来てまともに食らってしまう。
黄色く光る突進と光らない突進があるので、この２つを冷静に判断し、光らない突進はその後に赤く光ったのを見てから回避するようにしよう。
なお、光らない突進の後は必ず赤攻撃が来るので、それに合わせてフリック攻撃を出せばカウンターを決めることも出来る。
タイミングがズレると危険だが、慣れれば狙えるはずだ。
地中に潜った後は、真下からの浮上攻撃をしかけて来る。
これは光ってからかわせば良いので問題はないのだが、浮上直後に閃光弾を炸裂させると CHANCE になる。
ただしそれを狙うには、赤く光ってから１テンポおいて閃光弾を投げなければならない。 つまり普通にこれを狙うと、こちらも攻撃を受けてしまう。
攻撃を受けずに CHANCE にするには、光るとほぼ同時に回避を行い、その直後に閃光弾を投げる必要がある。
回避するタイミングは相手との距離によって変わるので、地中を進んで来るディアブロスの位置を砂ぼこりを見て判断し、光ると思った瞬間に回避しよう。
その際に GOOD の判定が出れば成功だ。 すぐ閃光弾を投げればチャンスになる。
GOOD 判定が出なかった時は早すぎるので再度回避してやり過ごそう。
GOOD 判定の後に閃光弾を投げても CHANCE にならなかった時は遅すぎる。
DANGER 攻撃は滅多に出してこない。 また回避も難しい。
最初の攻撃を左にかわし、直後に再び左に回避。 その後は光ってから右に回避し、直後に左に回避する。
最初の攻撃が速いので素早く反応しなければならない。
咆哮してから攻撃が来るため、咆哮無効の防具でない時は初撃の回避が困難。
いずれにせよ DANGER が滅多に来ないので、そこから CHANCE に持って行ける機会は少ない。
地中からの攻撃をうまく CHANCE に繋げていこう。
なお、ディアブロスから得られる素材のうち「黒巻き角」は滅多に出ないレア素材で、「ライトクリスタル」はランクＡ以上でないと入手できないようだ。
ラッキードリンクを使えば入手率や入手条件は下がるが･･･ ただ倒すだけでなく、出来るだけ高ランクを目指せるようになりたい。
Level 5 Quest 18 ： 飛竜種 リオレウス亜種（蒼）
重竜骨（Ａ以上）
【 攻撃と回避方法 】
受けるので注意。
左右から飛来攻撃x3→尻尾攻撃
基本的な行動パターンは QUEST 16 のリオレウス（原種）に似ている。
よって同じ攻略が通用するが、水属性はあまり有効ではなくなっている。
大きな違いは攻撃力が大きく増していることと、より頻繁に飛行すること。
そしてこちらの支給品に「タル爆弾」がなくなっていることだ。
よって「飛ばれたらタル爆弾で叩き落とす」という事は出来ない。
リオレウス（原種）と同じく、羽ばたく時や着地時にこちらに「風圧」を与えてくる場合があり、これを受けるとしばらく動けなくなる。
DANGER 攻撃や飛来攻撃などにこれを織り交ぜてくるため、事前に「風圧無効」の防具を装備しておくことが必要だ。
足の爪には毒があるが、今回は解毒薬があるので以前ほど脅威ではない。
しかし出来れば「毒無効 ＆ 風圧無効」のリオハートアーマーが欲しい。
相手が地上にいる時は、羽や尻尾が硬いので常に頭を狙おう。
密着するより少し離れて斬った方が頭に当てやすい。
攻撃が早いので光ったらすぐに回避出来る体制を整えておくこと。
ファイアーボールを撃った時はすかさず近づいてフリック攻撃でカウンターだ。
相手が飛行した時は、正面の少し離れた位置に下がって様子を見よう。
遠距離で飛行中のリオレウス亜種が取る行動は、ファイアーボール６連発か、飛来攻撃か、そのまま下に（風圧をかけながら）降りるかだ。
ファイアーボールは回避や横移動で避けるが、距離が近いなら尻尾に近づいてフリック攻撃を決めればカウンターになる。
そして飛来攻撃が来たときは、回避して直後にフリック攻撃を出そう。
これがうまく胴体にヒットすればそのまま CHANCE！
胴体に当たらなくても尻尾に当たればカウンターだ。
相手が飛んだ時は、常にこれを狙うのがリオレイア亜種の攻略となる。
DANGER 攻撃はほぼリオレウス原種と同じ。
飛来攻撃が１回分増えているが、対処法は変わらない。
最初のファイアーボールを左右にかわし、その後は飛来攻撃を左右交互に回避。
最後に尻尾攻撃を光ってからかわせば良い。
しかし相変わらず CHANCE に繋げ辛い DANGER で、回避出来ても GREAT 判定にならないケースが良くある。 ここは運も絡むのでしょうがない。
飛来攻撃をかわすのが早すぎると無判定になりがちだが、飛来攻撃の威力が原種よりも大幅に高いので、狙いすぎて遅れると危険。
強敵だがリオレウス（原種）の応用で戦えるので、ここまで来た人ならあまり苦戦しないかもしれない。
だが素材の「
一方、リオレウス（原種）でレア素材だった「堅竜骨」は、亜種だと入手しやすくなっている。
Level 5 Quest 19 ： 古龍種 キリン
【 攻撃と回避方法 】
かなり特殊な敵。 最初に対峙した時は倒し方の見当が付かないかもしれない。
どこを斬っても硬く、角以外はすべて弾かれ、属性も全く有効ではない。
攻撃の多くは落雷を「召喚する」と言う変わったものだ。
ただ攻撃の種類は少ないので、少しやればパターンが見えてくるだろう。
まず属性が効かないので、武器は基本攻撃力が高いものを選ぼう。
雷撃を受けると痺れてしまうので防具に「麻痺無効」があると助かるが、必須という程ではないので「はじかれ無効」でも良いだろう。
普通に殴っても有効打にならないので、基本的には DANGER を待つ形になる。
少し距離を取って攻撃を回避しながら機会を待とう。
ただし全く手出しをしていないと DANGER をずっと出さないこともある。
頭を振って角が光るとプレイヤーの周囲に電撃を出す攻撃をするが、この攻撃はモーションが大きい上に攻撃が出るまでが長く、すかさず近づいてフリック攻撃を当てればカウンターになる。 やや左からの方が安全だ。
リスクもあるが、これを狙うのも良いだろう。
DANGER が表示されたら、間近にいると回避し辛いので少し離れよう。
DANGER は５連続攻撃で、１回目、３回目、５回目は真っ直ぐ突進してくる。
この攻撃は光ってから出すまでの間隔が短いが、キリンがこちらを向いてから突進するので、相手の向きをよく見ておけば来るタイミングが解るはずだ。
２回目と４回目はプレイヤーの左右どちらかに電撃を出す。
どちらに出るかはランダムなので、素早く判断して反対方向にかわすこと。
DANGER を CHANCE に出来たら、すかさず接近してフリック併用で攻撃。
この時、相手の体力が多いならタル爆弾も設置しよう。
タル爆弾で体力ゲージを半分減らせるので、ゲージを見ながら活用すること。
なお、キリンには破壊できる部位がない。
しかしパーツボーナスは常に評価Ｓで 5000 pt が貰える。
よって高ランクを出しやすい。
キリンの素材を集めると、強力な「はじかれ無効」の防具を作る事が出来る。
欲しいならがんばって討伐を続けよう。
Level 5 Quest 20 ： 古龍種 ナナ・テスカトリ
【 攻撃と回避方法 】
放熱により近づくだけでダメージを受けるという厄介な敵。
さらに非常に高い破壊力とスピードを兼ね備えた強敵だ。
しかし防御はそれほどでもなく、翼以外の部分で攻撃が弾かれることはない。
ただ体力は非常に多いので、速攻が決まるような相手ではない。
放熱は毒を与えるか、頭の角を破壊することで止めることが出来る。
よって開幕ですぐ毒ナイフを使い、その後は定期的に毒を与えつつ頭に攻撃を集中していこう。
ランスを使う場合、密着して攻撃すると頭に当たり辛いので注意。
攻撃はどれも非常に速く、右手（向かって左）で繰り出してくる攻撃は光ってからかわすのはほぼ無理。
さらに火の粉が舞った後で発動する爆炎攻撃は非常に広範囲まで届き、ガードできない武器で防ぐは困難だ。
よってガードが可能な武器で守りを固めて戦いたいところだが、ガード不可能の飛びかかり攻撃をいきなり高速で繰り出してくるため、かなり反応し辛い。
また大剣だとガードした後に反撃しようとしても間に合わない。
基本は盾が付いている片手剣かランスを使い、正面に立ちガード。
手で攻撃してきたら１～２回反撃して再びガードする。
爆炎攻撃が来たらガード直後にフリック攻撃をすればカウンターになるので、そのまま何発か追撃しよう。
ただし片手剣の場合、頭が降りて来てからフリック攻撃をしないと当たらない。
赤く光って飛びかかる攻撃はガードできないので素早く反応するしかない･･･ が、かなり厳しい。 正直、赤攻撃を連発されたら運が悪かったと思うしかない。
頭の角を破壊できたら１度 CHANCE になるので、すかさず追い打ちをかけよう。
角を破壊した後はカンで側面に回避しながら、出来るだけ真正面に立たないようにして戦う手のも手だ。
この方法だと赤い飛びかかり攻撃が来ないため、安定して戦える。
ただ敵が飛び退くケースが増え、与えるダメージも減るため、十分な攻撃力がないとタイムが厳しくなる。
また手の攻撃は側面にいても食らうので注意。
DANGER 攻撃を多用してくるので、これを的確に CHANCE に繋げたい。
４連続攻撃で、回避方向は 右（ガード）、右、左、右。
最初の１発目が手で殴る攻撃なので光ってから飛んで来るまでが速いが、ガードをするとタイミングに関わらず GREAT 判定になる。
２発目と３発目は光ってからかわせば OK。
４発目は３発目をかわした直後に回避すれば良く、ガードが可能なら CHANCE にするのは難しくない。
CHANCE になったら、まだ角が壊れてないなら頭を、角が壊れた後なら尻尾を狙おう。 翼も部位破壊の対象になっている。
なお、離れた時に使って来るファイアーブレスは完全に止まるまでガードし続けること。 ランス以外だとガードしても体力を削られるが回避でかわすのは危険。
また遠距離にいる時は常に突進や飛びかかりを警戒しよう。
弱点属性は氷か龍だが、片手剣やランスの氷の武器はあまり強くないのが難点。
大剣はガードが可能で龍属性の武器があるが、移動速度が遅すぎて頻繁に飛び退く相手には不利だ。
ガードがない武器は爆炎攻撃はかわせないものと考えてやるしかない。
肉質が硬くないため強力な氷属性の双剣で無理やり押す手もあるが、高ランクは厳しいだろう。
素材は「炎龍の宝玉」が滅多に出ないレア素材で、「老山龍の鱗」はランクＡ以上でなければ手に入らないようだ。
かなりの強敵だが、出来るだけ高ランクを狙わないと貴重な素材は得られない。
モンスターハンター DH 攻略ページ 6/7
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