ヴァンガードストーム 攻略
キャラクターデータ一覧 |
ここでは VANGUARD STORM(ヴァンガードストーム)に登場するキャラクターの一覧と、そのステータスデータを紹介しています。
ステータスは / の左側がノーマル、右側がハードのものです。
味方キャラクターのステータスはハードが基準値で、ノーマルはその 1.3 倍となっているようです。
ただ、このゲームはレベルアップのタイミングが固定されていて、任意にキャラクターを強くすると言う事は出来ません。
また、敵キャラクターのステータスはこちらのレベルに合わせた数値になっているため、レベルが上がっても相対的な強さは変わりません。
ステータスはあくまで目安に考えて下さい。
ソルジャー
物理攻撃。 前方1マス、正面とナナメを攻撃。
Lv1 HP 156 / 120 攻撃力 15 / 12
Lv2 HP 208 / 160 攻撃力 20 / 16
Lv3 HP 260 / 200 攻撃力 26 / 20
Lv4 HP 390 / 300 攻撃力 45 / 35
Lv5 HP 520 / 400 攻撃力 65 / 50
Lv6 HP 715 / 550 攻撃力 97 / 75
Lv7 HP 910 / 700 攻撃力 130 / 100
Lv8 HP 1105 / 850 攻撃力 162 / 125
Lv9 HP 1300 / 1000 攻撃力 195 / 150
Lv10 HP 1560 / 1200 攻撃力 234 / 180
攻撃力が高く主力になると同時に、高いHPで盾役も務められるキャラクター。
攻撃力が高いので、打撃に強い敵にも大きなダメージを与えられる。
ただし飛んでいる敵に攻撃出来ないのが欠点。
ナナメ前方にも攻撃出来るので、敵の攻撃を受けずに戦うならナナメから敵を狙おう。
ハードでは敵の前進を防ぐ「壁」としても多用する。
また、ハードの敵はソルジャーの攻撃でも1撃で倒せない場合が多い。
そのため他の味方の攻撃で相手のHPを削り、ソルジャーの一撃で倒す、という形が多くなる。
相手の HP とこちらの攻撃力をチェックして、どの組み合わせなら敵を効率よく倒していけるのか、確認しながら戦おう。
黒魔道士
魔法攻撃。 前方直線上4マスに攻撃。
Lv1 HP 65 / 50 攻撃力 6 / 5
Lv2 HP 78 / 60 攻撃力 10 / 8
Lv3 HP 91 / 70 攻撃力 15 / 12
Lv4 HP 123 / 95 攻撃力 23 / 18
Lv5 HP 162 / 125 攻撃力 31 / 24
Lv6 HP 214 / 165 攻撃力 41 / 32
Lv7 HP 273 / 210 攻撃力 52 / 40
Lv8 HP 364 / 280 攻撃力 67 / 52
Lv9 HP 455 / 350 攻撃力 83 / 64
Lv10 HP 585 / 450 攻撃力 104 / 80
離れた敵に攻撃可能な上、複数の敵にまとめてダメージを与えやすい、使いやすいキャラクター。
ただし攻撃力はソルジャーの半分以下なので、黒魔道士の攻撃だけで敵を倒そうとすると敵に押し込まれてしまう場合が多い。
飛んでいる敵にも攻撃が可能で、ソルジャーは飛ぶ敵には手が出せないので、陸の敵と飛ぶ敵の双方がいる場合は、飛ぶ敵を優先して狙おう。
ノーマルとハードで使用感が大きく異なる。
敵の HP が少ないノーマル(1週目)では、相手が接近してくる前から攻撃が出来るため主力となる。
逆に敵の HP が多いハードでは、攻撃力が少なすぎて頼りにならない。
ハードではあくまで「削り役」として使おう。
ハードの序盤 Wave は魔道士の攻撃+ソルジャーの攻撃で敵を倒せる、というケースが多いので、双方の攻撃を1発ずつ当てていくのが基本だ。
竜騎士
物理攻撃。 前方直線上4マスに攻撃。
Lv1 HP 65 / 50 攻撃力 6 / 5
Lv2 HP 78 / 60 攻撃力 10 / 8
Lv3 HP 91 / 70 攻撃力 15 / 12
Lv4 HP 123 / 95 攻撃力 23 / 18
Lv5 HP 162 / 125 攻撃力 31 / 24
Lv6 HP 214 / 165 攻撃力 41 / 32
Lv7 HP 273 / 210 攻撃力 52 / 40
Lv8 HP 364 / 280 攻撃力 67 / 52
Lv9 HP 455 / 350 攻撃力 83 / 64
Lv10 HP 585 / 450 攻撃力 104 / 80
黒魔道士の物理攻撃バージョン。
ステータスは黒魔道士と全く同じで、使用感も変わらない。
攻撃の属性が異なるのみだ。
どちらかと言うと黒魔道士より竜騎士の方が戦いやすい場合が多い。
なぜなら「空を飛ぶ魔法に強い敵」は存在するが、「空を飛ぶ打撃に強い敵」は存在しないからで、「速度が速く打撃に強い敵」も存在しない。
基本的に魔法に強い敵の方が多いからだ。
黒魔道士と同じくノーマルでは主力となるが、ハードでは攻撃力が低さが目立つ。
HP も少ないので盾役にもならないが、前方直線上に攻撃出来るため、場合よっては敵の正面に立つ方が有効なこともある。
倒されないのを確認した上で、時には敵の前にも立たせよう。
白魔道士がいれば、黒魔道士や竜騎士も比較的長く壁になれる。
弓使い
物理攻撃。 ナナメ直線上を攻撃。
Lv1 HP 91 / 70 攻撃力 9 / 7
Lv2 HP 110 / 85 攻撃力 1411
Lv3 HP 130 / 100 攻撃力 19 / 15
Lv4 HP 195 / 150 攻撃力 28 / 22
Lv5 HP 260 / 200 攻撃力 39 / 30
Lv6 HP 357 / 275 攻撃力 52 / 40
Lv7 HP 455 / 350 攻撃力 65 / 50
Lv8 HP 617 / 475 攻撃力 84 / 65
Lv9 HP 780 / 600 攻撃力 104 / 80
Lv10 HP 975 / 750 攻撃力 130 / 100
正面ではなく、ナナメ方向にのみ攻撃出来るというトリッキーなキャラクター。
最初は使い辛いと思うかも知れないが、このナナメ方向への攻撃の使い方が、このゲームのポイントとなる。
攻撃力は黒魔道士や竜騎士よりは若干高いが、ソルジャーよりは低い。
飛んでいる敵に対しての主力となるので、飛ぶ敵が出てきたら優先的に狙おう。
ナナメから敵の後方を狙う事が出来るので、前に遅い敵がいて速く動けない高速な敵を、前の敵を倒さずに狙うという事が出来る。
敵の正面に立たずに攻撃が出来るので、ダメージを避けながら戦う事も可能だ。
このキャラクターはノーマルよりハードの方が活躍できる。
ノーマルだと接近してくる前に敵を倒せるケースが多いので、遠くの敵を狙える黒魔道士や竜騎士の方が便利だからだ。
ハードだと敵に押し込まれて自陣営の中で戦うケースが多いので、弓使いや魔砲士の方が使いやすくなる。
HP もそこそこあるので、いざという時は盾役にもしよう。
魔砲士
魔法攻撃。 ナナメ直線上を攻撃。
Lv1 HP 91 / 70 攻撃力 9 / 7
Lv2 HP 110 / 85 攻撃力 1411
Lv3 HP 130 / 100 攻撃力 19 / 15
Lv4 HP 195 / 150 攻撃力 28 / 22
Lv5 HP 260 / 200 攻撃力 39 / 30
Lv6 HP 357 / 275 攻撃力 52 / 40
Lv7 HP 455 / 350 攻撃力 65 / 50
Lv8 HP 617 / 475 攻撃力 84 / 65
Lv9 HP 780 / 600 攻撃力 104 / 80
Lv10 HP 975 / 750 攻撃力 130 / 100
弓使いの魔法攻撃バージョン。
ステータスは弓使いと全く同じで、使用感も変わらない。
攻撃の属性が異なるのみだ。
打撃にかなり強い敵が出てきた場合、このキャラクターが主力となる。
黒魔道士は攻撃力が低いため、ソルジャーの打撃が有効でない場合、この魔砲士で倒さなければならない。
よって中盤ステージ以降に打撃に強い敵が出てきたら、魔砲士はその敵を優先して狙うようにする事。
もちろん空を飛ぶ敵も優先して狙おう。
敵の前方に立たなくても攻撃が可能なので、敵の前進を止める列を作り、その列から敵を狙うようにすると、比較的ラクに敵を迎撃できる。
後衛向きのキャラクターであるが、いざという時は盾役としても使おう。
白魔道士
味方を回復。 ナナメ前方のマスが対象。
Lv1 HP 39 / 30 回復量 13 / 10
Lv2 HP 45 / 35 回復量 19 / 15
Lv3 HP 52 / 40 回復量 26 / 20
Lv4 HP 71 / 55 回復量 39 / 30
Lv5 HP 91 / 70 回復量 52 / 40
Lv6 HP 110 / 85 回復量 71 / 55
Lv7 HP 130 / 100 回復量 91 / 70
Lv8 HP 162 / 125 回復量 110 / 85
Lv9 HP 195 / 150 回復量 130 / 100
Lv10 HP 234 / 180 回復量 156 / 120
味方の HP を回復させられるキャラクター。
このキャラクターがいれば、壁となっているキャラクターを回復し、長時間その場に立たせることが出来る。
盾役がピンチになった時に別のキャラと一時的に入れ替え、そのうちに盾役のダメージを回復するという活用法も有効だ。
ダメージを回復することで、クリア後の残り HP ボーナスを増やすことも出来る。
回復できる場所がナナメ前方で、真正面はダメなので、思うように味方を回復出来る場所に配置できないことも多い。
しかし HP が少なく、敵の攻撃を受けると即死しかねないので、配置が難しい時は無理は禁物だ。
このキャラクターはノーマル(1週目)はあまり活躍の場がない。
ノーマルの場合はダメージを回復するより、出来るだけダメージを受けないように戦う方がいいからで、その方がスコアも高くなる。
援軍として選択できる場合、こちらは選ばない方がいいだろう。
逆にハードではかなり役に立つ。
ハードでは敵の前進をいかに止めるかが重要になり、状況によっては後衛型のキャラクターも壁しないといけないような場面が出てくる。
そういう状況になっても白魔道士がいれば長時間、その状態を維持できる。
援軍では優先して選択したい。
ビショップ
味方の攻撃力を上昇。 前方2マスが範囲。
Lv1 HP 39 / 30 攻撃上昇 26% / 20%
Lv2 HP 45 / 35 攻撃上昇 28% / 22%
Lv3 HP 52 / 40 攻撃上昇 32% / 25%
Lv4 HP 71 / 55 攻撃上昇 35% / 27%
Lv5 HP 91 / 70 攻撃上昇 39% / 30%
Lv6 HP 110 / 85 攻撃上昇 45% / 35%
Lv7 HP 130 / 100 攻撃上昇 52% / 40%
Lv8 HP 162 / 125 攻撃上昇 58% / 45%
Lv9 HP 195 / 150 攻撃上昇 65% / 50%
Lv10 HP 234 / 180 攻撃上昇 71% / 55%
味方の攻撃力を一時的に上げられるキャラクター。
前方2マスにいる味方が対象で、そのため同時に2人のキャラクターの攻撃力を上げることも出来る。
有効範囲にクセがなく、配置しやすいのも特徴だ。
上昇する攻撃力は「%(割合)」なので、元々の攻撃力の高いキャラクターの方が上昇する数値も高くなる。 端数は切り上げだ。
攻撃力を重視した方が戦いやすいノーマル(1週目)では、かなり便利なキャラクターだ。
敵のHPはこちらの攻撃力を元に、ギリギリ耐えるような数値に設定されている事が多いので、30%程度のダメージ上昇でもそれでトドメが刺せるようになるケースは多い。
逆にハードでは相手の体力が多く、ビショップの攻撃力上昇を持ってしても倒しきれないケースが多い。
ビショップは初期配置されているステージが少なく、援軍としては盾役や回復役との択一になるケースが多いので、盾や回復の有用性が高いハードでは、ビショップの出番はあまりない。
パラディン
攻撃不可能。 高い HP を持つ盾役。
Lv1 HP 312 / 240
Lv2 HP 416 / 320
Lv3 HP 520 / 400
Lv4 HP 780 / 600
Lv5 HP 1040 / 800
Lv6 HP 1430 / 1100
Lv7 HP 1820 / 1400
Lv8 HP 2210 / 1700
Lv9 HP 2600 / 2000
Lv10 HP 3120 / 2400
単なる「壁」。 攻撃出来ない純粋な盾役である。
攻撃は出来ないが、非常に高い HP を持ち、敵の正面に放置してもかなり長い間その場所で耐え続けてくれる。
攻撃重視の方が戦いやすいノーマル(1週目)だと、攻撃出来ないのだから役に立つ場面があまりない。
出てくるステージも後半のみなので、ほとんど出番はないだろう。
一応、壁役が必要な場面になった時は、パラディンを盾にした方が HP が高い分クリアボーナスは減りにくい。
でもソルジャーで攻撃もした方が、有用な場面の方が多い・・・
逆にハードの後半ステージでは必須となるキャラクター。
パラディンで1ラインを止め、残り3ラインで戦うのがハードの基本だ。
また大型の敵を止める際には、間に通常の敵を挟んだ方が良いが、そういう状況ではパラディンの「攻撃しない」という短所は、逆に長所となる。
攻撃可能なキャラだと間に挟んだ敵を倒してしまうため、大型モンスターが前に出てきてしまうからだ。
さすがにハードの終盤 Wave になるとパラディンでも持ち堪えられなくなってくるので、白魔道士の回復や、他のキャラクターとの交代なども考える必要があるが、パラディンをどこに置き、敵をどのように止めるかが、ハードクリアの大きなポイントとなる。
VANGUARD STORM 2/3
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