Orions 2: The Deckmasters
内容:カードゲーム
作成:Moregames Entertainment / Chillingo
公開:2010/5 公開
対応:iPhone / iPod touch
価格:250円
【 2014/8 追記 】
iPad 2 / 初代 iPad(Retina 非対応 iPad)で起動すると、表示が不必要に拡大されまともにプレイ出来なくなる問題があるようです。 ご注意下さい。
「マジック・ザ・ギャザリング」や「遊戯王」などに代表される、数々の効果を持つカードを場に配置して対戦を行うゲームを、トレーディングカードゲーム(TCG)と呼びます。
そのトレーディングカードゲームを携帯機器でも遊びやすいように改良したもの、それが「Orions」シリーズです。
スマートフォンが登場する以前から携帯端末で公開されていたゲームで、海外でのゲーム賞の受賞歴などもあります。
6つの属性に別れた「マナ」(魔力、MP)を使ってモンスターカードを召喚、場に配置していきます。
自分と対戦相手が交互にカードを配置し、配置されたカードはターン終了時に相手に攻撃を行います。
攻撃によって敵モンスターを倒し、さらに相手のプレイヤーにもダメージを与え、相手のライフを0にすれば勝利となります。
カードはすべて何らかの特殊効果や使用効果を持っています。
このゲームには何の特殊効果も持たない、単なる兵士のユニットは存在しません。
それぞれのカードの効果をいかに有効に活用するかが勝敗の鍵になります。
その戦略性は非常に深いものがありますが、一方で携帯機器向けに短時間で勝負が付くようになっていて、さらに「デッキ」(山札)を事前に用意する必要がないので気楽に始められます。
トレーディングカードゲームでありながらお手軽で、それでいてゲーム性は深い。
それがこのゲームが世界的に評価されている理由でしょう。
カードの効果がやや複雑で、説明が英文なので敷居は高いのですが・・・
TCG が好きな人には、かなりお勧め出来るアプリです。
Orions と Orions 2 について |
iPhone / iPod touch 版の Orions には、
1作目の「Orions: Legend Of Wizards」と2作目の「Orions 2」があります。
ゲームシステムは同じですが、Orions 2 には新たに追加されたカードや修正されたカードが多く含まれており、その数は 100 枚以上に及びます。
ただし Orions にあって Orions 2 でなくなったカードもあるので、単なるカード追加版と言うよりは、拡張+バランス調整版と言った方が良いでしょう。
カードの総数は Orions(1)が 72 枚、Orions 2 が 120 枚です。
また、Orions(1)はオンライン対戦やカスタム対戦には対応していません。
このページの解説は Orions 2 を元に行っています。
【 Orions 2 攻略データ(カード解説)】
Orions 2: The Deckmasters Page 1/7
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