ソリティアシティ(Solitaire City)
ビンゴ系、スピード系、特殊系
Deluxe 用、スピード系
2人対戦のトランプゲーム「スピード」を、ソリティア(1人用トランプゲーム)にしたものが、この「Golf(ゴルフ)」です。
ルールはシンプルで、山札から引いたカードより数字が1つ大きいか小さい、場にあるカードを次々と重ねていきます。
重ねられるカードがなくなったら、再び山札から1枚引いてゲームを続けます。
場のカードが全部なくなればクリアですね。
どのカードから重ねていくかよく考えなければなりませんが、Golf は元々スピードを競うゲームであるため、より早くクリアする事が高得点に繋がるようになっています。
よってシンプルなゲームではありますが、スピードとテクニックと運、すべて必要なゲームと言えます。
Golf(ゴルフ)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の形でカードが配られます。
- 山札を1枚めくって、出たカードより数字が1つ大きいか小さいカードを重ねていきます。
重ねられるのは各列の先頭にあるカードのみです。
(ルールによっては最初の1枚を山札ではなく、任意の列の先頭のカードにすることも可能です)
- ルールによりますが、A(エース)とK(キング)は繋がっています。
- 重ねられるカードがなくなったら山札から1枚引いて、再び列の先頭のカードを重ねていきます。
- 場のカードと山札がすべて無くなったらゲームクリアです。
山札がなくなっても場にカードが残っている場合は失敗です。
- 時間と共にクリアボーナスが落ちて行くため、高いスコアを狙う場合はスピードも重要になります。
ソリティアシティの Golf(ゴルフ)には以下の4つのルールがあります。
- Rule 1 Deal 7 Columns of 5
5枚のカードが重ねられた列が、7列並べられます。
最初の1枚目は山札ではなく、任意の列の先頭のカードにする事が出来ます。
- Rule 2 7 Columns, No Turning Cormers
K(キング)とA(エース)は繋がっていません。
また、K(キング)には何も重ねられません。
それ以外はルール1と同じです。
- Rule 3 Deal 6 Columns of 6
6枚のカードが重ねられた列が、6列並べられます。
最初の1枚目は山札が自動的にめくられます。
ゲームの難易度はかなり高くなります。
- Rule 4 6 Columns, No Turning Cormers
K(キング)とA(エース)は繋がっていません。
また、K(キング)には何も重ねられません。
それ以外はルール3と同じです。
Deluxe 用、スピード系
ほぼ Golf(ゴルフ)と同じルールで、Golf の亜種と言えます。
ただ最初のカードの配置が特徴的で、3つの山を描くように並べます。
場のカードの枚数が少なく、山札の枚数が多いため、見た目の割にクリアしやすいゲームです。
Golf と同じくクリアが早いほど高得点で、クリア時に山札の残りカードが多いほどボーナスが貰えるという、特徴的なスコアシステムになっています。
Tri-Peaks(トライピークス)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の形でカードが並べられます。
- 山札が1枚めくられ、出たカードより数字が1つ大きいか小さいカードを重ねていきます。
重ねられるのは前列にあるカードのみです。
- カードのA(エース)とK(キング)は繋がっています。
- 置けるカードがなくなったら山札から1枚引いて、再び前列のカードを重ねていきます。
- 場のカードで作られた「山」が1つなくなる度にスコアが +10% されます。
- 場のカードが無くなったらゲームクリアです。
クリア時に山札が残っている場合、1枚あたり +100 点加算されます。
- 時間と共にクリアボーナスが落ちて行くため、高いスコアを狙う場合はスピードも重要になります。
ソリティアシティの Tri-Peaks(トライピークス)には以下の2つのルールがあります。
- Rule 1 Cards Face Up
場のカードはすべて最初から見えています。
- Rule 2 Cards Face Down
奥にあるカードは裏になっています。
上にあるカードがなくなった後、タップでめくる事が出来ます。
Deluxe 用、スピード系
組札にカードを移していくだけのシンプルなソリティアです。
Eliminator(エリミネーター)とは「除去する者」という意味です。
列の先頭にあるカードを組札に移し、その後は数字が1つ大きいか小さいカードを重ねていきます。
場でカードを移動させる事がないのでとてもシンプルなゲームですが、意外にクリアするのは難しいソリティアです。
Golf(ゴルフ)や Tri-Peaks(トライピークス)と同じく、クリアタイムによるボーナスがあるため、早くクリアする事がハイスコアのポイントになります。
Eliminator(エリミネーター)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の形でカードが配られます。
- 列の先頭にあるカードを、まず組札の場所に移します。
空いている組札の枠には好きなカードを置く事が出来ます。
- その後は、列の先頭にあるカードで、組札のカードより数字が1つ大きいか小さいカードを重ねていきます。
- A(エース)とK(キング)は繋がっています。
- 場のカードがすべて無くなったらゲームクリアです。
カードを組札に移せなくなったら失敗です。
- 他のゲームと同じくタップでカードを組札に移動させられますが、このゲームは移せる組札が2ヶ所以上ある場合があります。
この時にタップで移動させると、どちらの枠に移るか解らないので注意して下さい。
- この「タップで思わぬ方にカードが行く場合」があるため、Undo(一手戻る)のペナルティーは少なめになっています。
- このゲームでは動かせないカードをタップすると、ペナルティーとして 1000 点減点されます。
また、同じマークのカードを重ねると通常の2倍のスコアが入ります。
(効果音も違う音が鳴ります)
- 時間と共にクリアボーナスが落ちて行くため、高いスコアを狙う場合はスピードも重要になります。
ソリティアシティの Eliminator(エリミネーター)には以下の3つのルールがあります。
- Rule 1 Six Foundations
組札が6枠あります。通常のルールです。
- Rule 2 Five Foundations
組札が5枠しかありません。難しいルールです。
- Rule 3 Four Foundations
組札が4枠しかありません。非常に難しいルールです。
Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)
Deluxe 用、ビンゴ系
イギリスで古くから親しまれている「Cribbage(クリベッジ)」というゲームを、ソリティア風に仕上げたものです。
「クリア」の要素はなくゲームごとのスコアを競います。
4×4のマスの上に、縦横のラインで特定の役が出来るようにカードを並べていきます。
すべて並べたら1枚カードを引き、それを全ラインの5番目のカードとして、各ラインの役の得点を合計します。
単にハイスコアを競うだけのゲームであるため、ソリティアとしての面白さはやや劣りますが、思考性の高いゲームとして知られています。
Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の4×4のマスが表示されます。
- 4×4のマスの中に、山札から引いたカードを1枚ずつ配置していきます。
- マスの縦一列か横一列で、特定の「役」がそろうと「得点」になります。
役の一覧は以下の通りです。
- Totals of Fifteen(フィフティーン): 2点
2枚のカードの数字を足して 15 になる組み合わせがあれば2点です。
この計算では J・Q・K は 10 として扱います。
- Pairs(ペア):2点
2枚のカードの数字が同じ場合です。
- Sequences、Run(シークエンス、ラン):3点
3枚のカードの数字が続いている場合です。
- Flush(フラッシュ):5点
最後に付け足される1枚のカードを含み、5枚のカードのマークがすべて同じなら5点です。
- Nob、Starter Nob(ノーブル):1~2点
最初に置かれた「J」のカードを含む列は得点が +1 されます。
最後のカードが「J」だった場合は得点が +2 されます。
- 同じ役が複数成立している場合、得点はすべて加算されます。
例えば、同じカードが3枚ある場合、ペアが3つ出てきている扱いとなって6点入ります。(ペアロイヤル)
同じカードが4枚あると、ペアが6つ出来ている扱いとなり 12 点になります。(ダブルペアロイヤル)
カードが 3・3・4・5 だと、3・4・5 の並びは2つある事になり、さらにペアも1つあるので 3+3+2 で8点入ります。
- 山札の下にある枠には、捨て札を5枚までストックしておくことが出来ます。
ストックした捨て札は、いつでも4×4のマスに移すことが出来ますが、一番上にあるカードしか移動させる事は出来ません。
- 捨て札のストックが一杯になると、以降はカードを必ず4×4のマスに入れていかなければなりません。
- 4×4のマスがすべて埋まったら、最後に山札から1枚カードを引きます。
そしてすべての縦と横の列に、この最後の1枚のカードを足して、各列の役の成立をチェックします。
そして役の点数の合計が最終スコアとなります。
ソリティアシティの Cribbage Squares には以下の3つのルールがあります。
- Rule 1 Two 5 Card Reserves
捨て札をストックしておける枠が2つあります。
ゲームは簡単になりますが、選択肢が多くなるため、プレイヤーに要求されるスキルはより高くなります。
- Rule 2 One 5 Card Reserve
捨て札をストックしておける枠が1つしかありません。
通常よりも運の要素が強くなり、高得点は難しくなります。
- Rule 3 No Reserve
捨て札をストックしておける枠はありません。
運の要素が非常に高くなります。
しかし多くのソリティアの書籍で紹介されている Cribbage Squares は、一般的にこのルールです。
Deluxe 用、ビンゴ系
おなじみのポーカーの役で、Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)をやるようなソリティアです。
クリベッジは日本人にはあまり馴染みがないので、このポーカースクエアの方が解りやすいでしょう。
得点もこちらの方が計算しやすいです。
カードを5×5のマスの上に、縦横のラインでポーカーの役が出来るように並べていきます。 ルールによってはナナメのラインも対象となります。
「クリア」の要素はありませんが、思考性の高いゲームとして知られています。
Poker Squares(ポーカースクエア)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の5×5のマスが表示されます。
- 中央の5×5のマスに、山札から引いたカードを1枚ずつ配置していきます。
- マスの縦一列か横一列で、ポーカーの「役」がそろうと獲得金が増えます。
役の一覧は以下の通りです。
- One Pair(ワンペア): $2
同じ数字が2枚ある役です。
- Two Pairs(ツーペア): $5
同じ数字が2枚の組み合わせが2つある役です。
- Three of a Kind(スリーカード): $10
同じ数字が3枚ある役です。
- Straight(ストレート): $15
5枚のカードの数字が連続で並んでいる役です。
なお、10・J・Q・K・A の組み合わせはストレートが成立します。
- Flash(フラッシュ): $20
5枚のカードのマークが全部同じ役です。
- Full House(フルハウス): $25
同じ数字2枚と同じ数字3枚の組み合わせです。
- Four of a Kind(フォーカード): $50
同じ数字が4枚ある役です。
- Straight Flash(ストレートフラッシュ): $75
5枚のカードの数字が連続で並んでいて、さらに全部が同じマークです。
- Royal Flush(ロイヤルストレートフラッシュ): $100
10・J・Q・K・A の5枚のカードで、同じマークならこの役です。
- 山札の下にある枠には、捨て札を5枚までストックしておくことが出来ます。
ストックした捨て札はいつでも5×5のマスに移すことが出来ますが、一番上にあるカードしか移動させる事は出来ません。
- 捨て札のストックが一杯になると、カードを必ず5×5のマスに入れていかなければなりません。
- マスがすべて埋まった時の合計金額が最終スコアとなります。
ソリティアシティの Poker Squares には以下の4つのルールがあります。
- Rule 1 5 Card Reserve
捨て札を5枚までストックできます。
- Rule 2 No Reserve
捨て札をストックできません。
しかし多くのソリティアの書籍で紹介されているのはこのルールです。
- Rule 3 5 Card Reserve, Diagonals
捨て札を5枚までストックできます。
ナナメのラインも判定の対象となります。
- Rule 4 No Reserve, Diagonals
捨て札をストックできません。
ナナメのラインも判定の対象となります。
Deluxe 用、特殊系
メジャーではありませんが、ユニークで面白いソリティアです。
Casket(カスケット)とは「小箱」や「宝石箱」という意味です。
箱を描くようにカードを並べ、場のカードにマークが同じで数字が1つ小さいカードを重ねていきますが、まとめて動かす事は出来ません。
組札の場所には Klondike(クロンダイク)などと同じ要領で、Aから順番にカードを移していきます。
山札をめくって使わなかったカード(捨て札)は、複数あるストック枠に置いておく事が出来ます。
枠が複数あるので、どこに何を置いていくかがポイントになります。
Klondike(クロンダイク)や FreeCell(フリーセル)に似た雰囲気がありつつも、まったく別のゲームになっています。
他の系統に分類できない特殊なソリティアですね。
Casket(カスケット)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の形でカードが配られます。
- 「箱のカード」には、同じマークで数字が1つ小さいカードを重ねていく事が出来ます。
- 箱のカードを箱のカードに重ねる事も可能です。
ただし、複数のカードをまとめて重ねたり移動させる事は出来ません。
- 「フタのカード」には他のカードを重ねる事は出来ません。
- 「組札」の場所には、まず「A(エース)」を置き、その後は同じマークで数字が1つ大きいカードを順に重ねていくことが出来ます。
- 「フタのカード」は、条件が合っていれば「箱のカード」や「組札」へ移すことが出来ます。
フタのカードが移されると、箱の中にある「宝石札」から1枚が引かれ、空いたフタの枠に置かれます。
- 「山札」のカードは自動的に1枚ずつめくられます。
動かせるカードが出た時はそれを任意の場所に移すことができます。
動かせないカードが出た時は、捨て札の「ストック枠」に移動させます。
ストック枠は複数ありますが、好きな枠に置いて構いません。
- ストック枠のカードは、一番上のカードのみ条件が合っていれば箱のカードや組札に重ねる事が出来ます。
- 「箱のカード」を動かして、箱のカードの枠が空いた場合、その時に山札から引いていたカードが自動的にそこに配置されます。
(これは攻略上、重要なポイントです)
- 「箱のカード」の枠が空いて、山札がなくなっている場合は、その空いた枠には「ストック枠」にある好きなカードを配置することが出来ます。
(フタのカードを空いた枠に入れる事は出来ません。 山札のめくり直しはありません)
- 「フタのカード」の枠が空いて、宝石札がなくなっている場合は、その空いた枠に「ストック枠」にある好きなカードを配置することが出来ます。
- すべてのカードを「組札」の場所に移動させれば勝利です。
動かせるカードがなくなって「手詰まり」になると負けとなります。
ソリティアシティの Casket(カスケット)には以下の2つのルールがあります。
- Rule 1 3 Waste Piles
捨て札を置いておくストック枠が3枠あります。
- Rule 2 3 Waste Piles
捨て札を置いておくストック枠が2枠しかありません。高難度です。
Casket(カスケット)の基本的な攻略は以下の通りです。
- 箱のカードの枠が空くと、その時の山札のカードが自動的に(言わば勝手に)そこに入れられます。
ですから箱の枠に入れたくないカードが山札から出ている時は、箱のカードを別の場所に移さないようにしましょう。
- 宝石札を開けていくため、フタのカードは優先的に処理していきましょう。
- 3つのストック枠にどのように捨て札を置いていくかがポイントです。
Aがない時に2や3のカードを残しておくのも手ですし、同じマークや近い数字を集めておく手もあります。
ただ、1ヶ所の枠だけに捨て札を集中させてしまうと、最後にストック枠のカードを処理する段階でそこだけ残ってしまうので、後で困ります。
- 山札がなくなってからが勝負です。
山札がなくなると箱のカードの枠が空いた時に、好きなストック枠のカードを置く事が出来ます。
ストック枠のカードをズラすと1つ下のカードが見えますから、それも活用して配置するカードを選びましょう。
Deluxe 用、特殊系
解りやすいルールと並べやすいカード配置のため、
広く知られているメジャーなソリティアです。
ただ、「足して 13 のカードを組札に移せる」というルールが独特です。
カードは名前の通り「ピラミッド」を描くように配置されます。
1つのカードに2枚のカードがかぶさっているため、取り方をよく考えないとクリアできません。
本来のピラミッドは運の要素が強くクリア困難なためか、ソリティアシティのピラミッドでは Reserve(予備)と呼ばれるカードも並べられます。
これをうまく使えば高い確率でクリアする事ができ、山札をめくり直せる初心者向けのルールも導入されています。
Pyramid(ピラミッド)のルールは以下の通りです。
- ゲームが始まると、以下の形でカードが配られます。
- 2枚のカードの数字を足して「13」になる組み合わせにすると、そのカードを消すことが(組札に移すことが)できます。
- 合わせて「13」という事は、以下のカードが「対」になる事になります。
- 「K(13)」はそれ1枚で組札に移すことが出来ます。
- 動かせる(組み合わせられる)カードは、別のカードがかぶさっていないカード(最前列のカード)のみです。
- ソリティアシティの Pyramid では、Reserve(リザーブ)と呼ばれるカードも並べられます。
これは他のカードがかぶさっていないため、いつでも動かす事ができます。
- 動かせるカードがない時は「山札」をめくります。
めくったカードが動かせない時はさらに次の山札をめくりますが、その際に前のカードは山札の下に重ねられていきます。
重ねられた捨て札は、一番上のカードのみいつでも動かす事ができます。
- 山札から引いたカードと、捨て札の一番上にあるカードも、合計で 13 になるなら組み合わせることが可能です。
(これは見落としやすいのですが、攻略のポイントです)
- カードを消すと「Bonus」の分だけ得点が入ります。
「K(キング)」は2倍の点数になります。
「Bonus」は3秒ごとに1減っていきますが、横一列を消すかリザーブのカードを全て消すと +50 されます。
- 場札と山札、すべてのカードを消せば(組札に移せば)クリアとなります。
動かせるカードがなくなって「手詰まり」になると負けとなります。
山札が残っていても失敗になるので注意して下さい。
ソリティアシティの Pyramid(ピラミッド)には以下の4つのルールがあります。
- Rule 1 Six Row Pyramid No Re-deals
ピラミッドは6段です。
山札のめくり直しはありません。
本来のピラミッドのルールですが、クリアは困難です。
- Rule 2 Seven Row Pyramid No Re-deals
ピラミッドは7段です。
山札のめくり直しはありません。
前列のカードが多くなっているため、Rule 1 より難しいとは限りません。
- Rule 3 Six Row Pyramid 3 Passes
ピラミッドは6段です。
山札は3回まで最初からめくり直すことが出来ます。
初心者向けのルールです。
- Rule 4 Seven Row Pyramid 3 Passes
ピラミッドは7段です。
山札は3回まで最初からめくり直すことが出来ます。
Solitaire City Page 4/4
アプリ詳細を表示(iTunes 起動)
SITE PV |
|