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ソリティアシティ(Solitaire City)
ビンゴ系、スピード系、特殊系

 

 

Solitaire City Solitaire City(ソリティアシティ)


 

このページでは、ソリティアシティデラックス(Solitaire City Deluxe)に収録されているゲームのルールを解説しています。

 

Klondike(クロンダイク)」、「Double Klondike(ダブルクロンダイク)」、「Spiderette」の3つは Lite(無料版)Classic(115円版)にも収録されているため、Lite / Classic の解説ページをご覧下さい。

 

このページでは以下のゲームを解説しています。

【スピード系】

Golf(ゴルフ)

Eliminator(エリミネーター)

Tri-Peaks(トライピークス)

【ビンゴ系】

Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)

Poker Squares(ポーカー スクエア)

【特殊系】

Casket(カスケット)

Pyramid(ピラミッド)

 

以下のゲームは別のページで解説しています。

【フリーセル系】

FreeCell(フリーセル)

Alternations(オルタネーションズ)

Fan Games(ファンゲームズ)

Spider(スパイダー)

【クロンダイク系】

Demon(デーモン)

Yukon(ユーコン)

 

 Golf(ゴルフ)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、スピード系

 

2人対戦のトランプゲーム「スピード」を、ソリティア(1人用トランプゲーム)にしたものが、この「Golf(ゴルフ)」です。

 

ルールはシンプルで、山札から引いたカードより数字が1つ大きいか小さい、場にあるカードを次々と重ねていきます。

重ねられるカードがなくなったら、再び山札から1枚引いてゲームを続けます。

場のカードが全部なくなればクリアですね。

 

どのカードから重ねていくかよく考えなければなりませんが、Golf は元々スピードを競うゲームであるため、より早くクリアする事が高得点に繋がるようになっています。

よってシンプルなゲームではありますが、スピードとテクニックと運、すべて必要なゲームと言えます。

 

Golf(ゴルフ)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Golf(ゴルフ)には以下の4つのルールがあります。

 

 

 

 Tri-Peaks(トライピークス)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、スピード系

 

ほぼ Golf(ゴルフ)と同じルールで、Golf の亜種と言えます。

ただ最初のカードの配置が特徴的で、3つの山を描くように並べます。

 

場のカードの枚数が少なく、山札の枚数が多いため、見た目の割にクリアしやすいゲームです。

Golf と同じくクリアが早いほど高得点で、クリア時に山札の残りカードが多いほどボーナスが貰えるという、特徴的なスコアシステムになっています。

 

Tri-Peaks(トライピークス)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Tri-Peaks(トライピークス)には以下の2つのルールがあります。

 

 

 

 Eliminator(エリミネーター)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、スピード系

 

組札にカードを移していくだけのシンプルなソリティアです。

Eliminator(エリミネーター)とは「除去する者」という意味です。

 

列の先頭にあるカードを組札に移し、その後は数字が1つ大きいか小さいカードを重ねていきます。

場でカードを移動させる事がないのでとてもシンプルなゲームですが、意外にクリアするのは難しいソリティアです。

 

Golf(ゴルフ)Tri-Peaks(トライピークス)と同じく、クリアタイムによるボーナスがあるため、早くクリアする事がハイスコアのポイントになります。

 

Eliminator(エリミネーター)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Eliminator(エリミネーター)には以下の3つのルールがあります。

 

 

 

 Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、ビンゴ系

 

イギリスで古くから親しまれている「Cribbage(クリベッジ)」というゲームを、ソリティア風に仕上げたものです。

「クリア」の要素はなくゲームごとのスコアを競います

 

4×4のマスの上に、縦横のラインで特定の役が出来るようにカードを並べていきます。

すべて並べたら1枚カードを引き、それを全ラインの5番目のカードとして、各ラインの役の得点を合計します。

 

単にハイスコアを競うだけのゲームであるため、ソリティアとしての面白さはやや劣りますが、思考性の高いゲームとして知られています

 

Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Cribbage Squares には以下の3つのルールがあります。

 

 

 

 Poker Squares(ポーカースクエア)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、ビンゴ系

 

おなじみのポーカーの役で、Cribbage Squares(クリベッジ スクエア)をやるようなソリティアです。

クリベッジは日本人にはあまり馴染みがないので、このポーカースクエアの方が解りやすいでしょう。

得点もこちらの方が計算しやすいです。

 

カードを5×5のマスの上に、縦横のラインでポーカーの役が出来るように並べていきます。 ルールによってはナナメのラインも対象となります。

「クリア」の要素はありませんが、思考性の高いゲームとして知られています。

 

Poker Squares(ポーカースクエア)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Poker Squares には以下の4つのルールがあります。

 

 

 

 Casket(カスケット)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、特殊系

 

メジャーではありませんが、ユニークで面白いソリティアです。

Casket(カスケット)とは「小箱」や「宝石箱」という意味です。

 

箱を描くようにカードを並べ、場のカードにマークが同じで数字が1つ小さいカードを重ねていきますが、まとめて動かす事は出来ません。

組札の場所には Klondike(クロンダイク)などと同じ要領で、Aから順番にカードを移していきます。

 

山札をめくって使わなかったカード(捨て札)は、複数あるストック枠に置いておく事が出来ます。

枠が複数あるので、どこに何を置いていくかがポイントになります。

 

Klondike(クロンダイク)FreeCell(フリーセル)に似た雰囲気がありつつも、まったく別のゲームになっています。

他の系統に分類できない特殊なソリティアですね。

 

Casket(カスケット)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Casket(カスケット)には以下の2つのルールがあります。

 

 

Casket(カスケット)の基本的な攻略は以下の通りです。

 

 

 

 Pyramid(ピラミッド)

 

Solitaire City Deluxe Deluxe 用、特殊系

 

解りやすいルールと並べやすいカード配置のため、 広く知られているメジャーなソリティアです。

ただ、「足して 13 のカードを組札に移せる」というルールが独特です。

 

カードは名前の通り「ピラミッド」を描くように配置されます。

1つのカードに2枚のカードがかぶさっているため、取り方をよく考えないとクリアできません。

 

本来のピラミッドは運の要素が強くクリア困難なためか、ソリティアシティのピラミッドでは Reserve(予備)と呼ばれるカードも並べられます。

これをうまく使えば高い確率でクリアする事ができ、山札をめくり直せる初心者向けのルールも導入されています。

 

Pyramid(ピラミッド)のルールは以下の通りです。

 

 

ソリティアシティの Pyramid(ピラミッド)には以下の4つのルールがあります。

 

 


 

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