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Virtual City 攻略

 

 

Virtual City Virtual City

 内容:都市開発シミュレーションゲーム

 作成:G5 Entertainment

 公開:2010/9 公開

 対応:iPhone / iPod touch 版、iPad 版 あり

 価格:通常版 250 円、iPad 専用版 450 円

    詳細を表示する(iTunes 起動、通常版)

    無料体験版あり(現在は課金版になっています)

    HD 版の詳細を表示(iPad 専用版)

    HD 無料版を表示(iPad 専用の課金版)

 

※すでに続編の「Virtual City 2: Paradise Resort」も公開されています。

ただし内容はほぼ同じで、続編と言うよりは追加ステージといった感じです。

詳細な解説は こちら を。

また、自由に都市を造れるフリーミアム版の Virtual City Playgroud もあります。

 


 

建物や施設の建設ではなく、物資の「運輸」を中心とした、一風変わった町の開発シミュレーションゲームがこの「Virtual City」です。

 

プレイヤーは運送会社の社長として、トラックやバス、ゴミ収集車の運用を行って「物と人の流通」を管理し、それにより町を発展させていきます。

 

Virtual City

 

ゲームのメインモードは「ステージクリア型」になっています。

「特定の商品を作って指定の施設に収める」「人々をショッピングモールへ運ぶ」「人口や幸福度、環境などを指定の数値以上にする」などの条件が提示され、それを達成することでクリアとなり次のステージに進めます。

 

また、アップデートによって自由に継続した町作りが出来る「SandBox(砂場)」モードも追加されました。

これによって望みの町を作れる、本格的な都市開発シミュレーションとしても遊ぶことが出来ます。

 

運輸がテーマであるため、道路上を多数のトラックやバスが行き交います。

そのため「動きのある町」が表現されており、眺めていて楽しいゲームでもありますね。

新しい形の都市開発シミュレーションゲームと言えるでしょう。

 

 

 序盤ステージ「COLORADO」の解説と攻略

 

このゲームの序盤ステージはプレイ方法を学べる「チュートリアル」になっていて指示に従っていればクリア出来るようになっています。

そのため操作方法は無理なく学ぶことが出来るのですが・・・

 

しかし解説は全て英語ですから、単に指定されたアイコンをタップしていくだけだと施設や車両の役割が何も解らないまま進行してしまう可能性があります。

 

そこでここでは序盤ステージの進行に合わせて、各コマンドや施設・車両の役割を補足説明する形で、ゲームの解説を進めていきたいと思います

 

なお、画面の表示の意味は以下の様になっています。

 

Virtual City 画面説明

 

※画像は iPhone / iPod touch 版です。

 iPad 版はメニューが左上、制限時間が右上にあります。

 

 

 

【 STAGE 1-1:MONTROSE 】

 

このステージは「トラック」の購入と運送ルートの指定、施設やトラックのアップグレードについての説明が行われます。

 

 

 

【 STAGE 1-2:GUNNISON 】

 

このステージでは物資の運搬による「加工品の生産方法」が説明されます。

 

 

 

【 STAGE 1-3:DEL NORTE 】

 

このステージでは「ゴミ」の収集と処理が説明されます。
また、施設の建設も初めて行う事になります。

ここからは「エキスパートクリア」のための制限時間も加わります。

 

 

 

 

【 STAGE 1-4:TRINIDAD 】

 

このステージでは「バス」と「バス停」の使い方が説明されます。

初めて「住宅」が登場するステージでもあり、「環境評価」もクリア条件に関わってきます。

 

 

 

【 STAGE 1-5:ORDWAY 】

 

ここでは近隣の町との取引の説明が行われます。

やや見落としやすいポイントなので注意しましょう。

 

 

 

【 STAGE 1-6:YUMA 】

 

このステージは「ゴミがあふれてしまうとどうなるのか」を説明したチュートリアルだと言えます。

 

 

 

【 STAGE 1-7:WINDSOR 】

 

このステージは化粧品(Cosmetics)の生産工程のチュートリアルと言えます。

また、災害の1つである「病気」が初めて発生し、クリア条件には関わっていませんが「幸福度」が初登場します。

 

 

 

【 STAGE 1-8:KREMMLING 】

 

このステージは幸福度(Happiness)を高める方法が説明されます。

クリア条件に「特定の施設の撤去」も含まれているので注意して下さい。

また、このステージから「車の故障」が発生し始めます。

 

 

 

【 STAGE 1-9:MEEKER 】

 

このステージは雑誌(Magazine)の生産のチュートリアルと言えます。

通れなくなっている交通設備の補修も説明されます。

後のステージになると修理する事で使用可能になる施設なども登場してきます。

また、このステージでは「火災」が初めて発生します。

 

 

 

【 STAGE 1-10:RANGELY 】

 

このステージはチュートリアルの総仕上げと言えます。

森を切り開いて住宅地を作り、環境を整え幸福度を高めなければなりません。

本格的な「都市開発」のステージと言えますね。

 

 

 

【 STAGE 1-11:DELTA 】

 

最初の地区「COLORADO(コロラド州)」の最終ステージです。

ここでは大プロジェクト「駅」の開発を行わなければなりません。

施設を整えて、駅の建設に必用な物資を生産・運搬していきましょう。

 

 

これで、最初のエリア「COLORADO」のミッションはコンプリートです。

ゲームのプレイ方法もほぼ熟知できたはず。

 

この後は CALIFORNIA(カリフォルニア)に進みます。

カリフォルニアは災害復興のステージで、破壊された町の再建を行っていく、ちょっと変わったステージになっています。

 

また、まだ解説されていない仕様も存在します。

生産品には衣類や家電製品、家具などもありますし、ゴミ捨て場やバス停による住居の一斉アップグレードなどのシステムも存在します。

 

Virtual City 新ステージ

 

でもここまで来たら、自由な開発もやってみたいはず。

思い通りに開発ができる「Sandbox」モードもあるので、そちらを先に楽しむのも良いですね。

 

更なるミッションや大型都市の開発にチャレンジしてみましょう!

 


 

【Virtual City 攻略データページ】

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