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Virtual City : 施設・車両解説

 

 

Virtual City Virtual City


 

このページでは Virtual City に登場する車両や施設の詳細解説を行っています。

攻略時の参考にして頂ければと思います。

 

ガレージと運搬車

自社設備の解説

住宅の解説

環境施設の解説

生産施設の解説

 

 ガレージと運搬車

 

【 トラック(Truck) 】

 

Virtual City トラック(Truck)

 

$ 600 物資を1つ積載可能
$ 200 物資を2つ積載可能
★★ $ 800 物資を3つ積載可能
★★★ $ 1800 物資を4つ積載可能

 

ゲームの最も基本となるユニット。 アップグレードにより積載量が増える。

見た目は何の物資を運んでいるかによって変化する。

物資の運搬による収入は、原材料が $200、加工品は $300、完成品は $450

複数の物資を一度に運べば、収入もその分だけ増える。

ステージによっては足りなくなるので、その時はうまく使い回していこう。

 

 

【 ゴミ収集車(Dumpster) 】

 

Virtual City ゴミ収集車(Dumpster)

 

$ 400 ゴミを 40 積載可能
$ 800 ゴミを 80 積載可能
★★ $ 2400 ゴミを 120 積載可能
★★★ $ 6400 ゴミを 160 積載可能

 

住宅や施設を回ってゴミを回収してくるユニット。

収入はリサイクル工場に持ち込んだ際、ゴミ1つ $10 になる。

ゴミはリサイクル資源の材料となるため、不可欠な生産材料の1つだ。

 

アップグレードにかかる費用が非常に高いが、途中でゴミを積載しきれなくなると巡回ルートの途中でもリサイクル工場に戻ってしまう。

そしてルートの最初から再び巡回していくので、積載量が低いままだといつまで経ってもルートの最後の方に到達できなくなる

状況に合わせて随時アップグレードしていくか、数を増やしていこう。

 

 

【 バス(Bus) 】

 

Virtual City バス(Bus)

 

$ 400 乗客を 10 人搭乗可能
$ 1200 乗客を 20 人搭乗可能
★★ $ 3200 乗客を 30 人搭乗可能
★★★ $ 6000 乗客を 40 人搭乗可能

 

バス停の乗客をショッピングモールやシアター、スタジアムなどに運ぶユニット。

それによって「幸福度」を上昇させ、運賃も得ることができる

 

乗客はバス停か施設に到着すると全員降りる。

例えば バス停Aに 20 人、バス停Bに 10 人の乗客がいたとして、Aで乗客を乗せた後でBに停車すると、Bでは 20 人の乗客が降りて、10 人の乗客が乗り込む。

AとBの乗客合わせて 30 人になる訳ではない。

 

バス停は複数を巡回できるが、最終目的地(ショッピングモールやシアター、スタジアム)は1ヶ所しか設定できない。

また、目的地が同じバスは、バス停の乗客が分散される

例えば同じシアターに行くバスが、同じバス停に2つ到着していて、そのバス停の乗客数が 40 人の場合、それぞれのバスの乗客は 20 人となる。

目的地が違う場合は分散されない。

「バス停A→バス停B→シアター」と進むバスと、「バス停B→シアター」と進むバスがあった場合、バス停Bの乗客のみが分散される。

 

収入はバス停の場合、乗り込む際に1人あたり $20 の運賃が貰える

バス停に乗客を降ろす際には運賃は貰えない。(つまり先払い)

目的地(ショッピングモールやシアター、スタジアム)に到着した時の収入は、それぞれの施設によって異なる。

 

※ Virtual City 2 ではバスのルールが変更されています。

 

【 ガレージ(Garage) 】

 

Virtual City バス(Buse)

 

最初から存在 車両を4台運用可能
$ 1800 車両を8台運用可能
★★ $ 3600 車両を 12 台運用可能
★★★ $ 5400

車両を 16 台運用可能

※Sandbox では 100 台運用可能

 

自社の本部となる施設。 各車両を購入すると、ここから出発する。

また、仕事がなくなった車両もこのガレージに戻って待機する。

 

アップグレードで車両の運用数が増えるので、真っ先にアップグレードしていかなければならない施設だ。

運用できる車両の数はトラック・ゴミ収集車・バスの合計なので注意すること。

 

Sandbox モードのみ、運用できる車がなんと 100 台になる。

まさに「自由な開発が出来るモード」だ。

 

 

 自社設備(Misk)の解説

 

【 バス停(Bus Station) 】

 

Virtual City バス亭(Bus Station)

 

$2000 最初から存在 半径3マスの住民をバスの乗客とする

 

バスに乗客を乗せる施設。 その際に収入を得ることができる。

効果があるのは半径3マスの住宅で、住宅の住民数とバス亭の乗客数は比例する。

もし近くに2つのバス停があり、1つの住宅が2つのバス停の範囲に入っていた場合、先に設置されたバス停のみが乗客数の対象となる。

 

バスは乗客を乗せる際に道路上で停車するため、後続車の邪魔になる。

交通量の多い場所にバス停を作る場合は道の形を考えよう。

 

2-2 クリア以降、周辺の住宅をまとめてアップグレードさせる機能が加わる。

かかる費用はボタンを押しっぱなしにすると表示される。

 

 

【 車両整備場(Tec Station) 】

 

Virtual City 車両整備場(Tec Station)

 

$1500 1-3 クリアで登場 半径5マスでの車両故障を防止する

 

周辺での車両故障を防止する施設。

もしすでに故障している車があった場合、自動的に修理される。

 

車両が増えてくると故障は頻発する。 その度に修理費がかかり、流通も滞っていたのでは発展の妨げになる。 よって Tec Station は開発には必須の施設だ。

トラックやバスの巡回ルートは出来るだけ範囲に含めておきたい。

 

 

【 ゴミ捨て場(Trash Collector) 】

 

Virtual City ゴミ捨て場(Trash Collector)

 

$1000 2-4 クリアで登場 半径3マスの住宅のゴミを集める

 

周辺住宅のゴミが集められる施設。

これを設置することでゴミ収集車が各家庭を1つ1つ回らなくて良くなり、ルートを効率化することが出来る。

必須という訳ではないが、あった方が便利な施設だ。

自分で住宅地を設置する時は、バス停とゴミ捨て場を設置して、その周囲に住宅を並べていくようにしよう。

 

 

【 リサイクル工場(Recycling Plant) 】

 

Virtual City リサイクル工場(Recycling Plant)

 

※原材料施設。パイ以外のすべての生産に必要。

※ゴミ 16 からリサイクル資源1を生産。

※★★と★★★は 1-6 クリアで登場。

 

$ 2000 環境 -60 リサイクル資源を1生産
$ 600 環境 -45 リサイクル資源を2生産
★★ $ 2400 環境 -30 リサイクル資源を3生産
★★★ $ 5400 環境 -15 リサイクル資源を4生産

 

この施設はゴミから資源を生み出す加工施設でもあるのだが、ゲーム的には設備の扱いとなっている。

よってクリア条件が「生産施設の撤去」でも、この施設は含まれないので注意。

また加工施設に近いが、必要な資金や収入は原材料施設の扱いとなっている。

 

ゴミ収集車の発車基地となる場所であり、ゴミ収集車はここから住宅や施設を巡回し、一通りの巡回先を巡るかゴミが一杯になるとここに戻ってゴミを降ろす。

集められたゴミはここで「リサイクル資源」となる。

加工率はゴミ 16 に対してリサイクル資源1つ

リサイクル資源は数多くの生産品に使われるため必須となる。

大抵のステージで最初から用意されているが、ない場合は早めに建設しよう。

 

 

 住宅(Housing)の解説

 

【 住宅(Small、Medium、Large House) 】

 

Virtual City 住宅(House)

 

$ 480 環境 -4 住民の最大数 2人
$ 576 環境 -3 住民の最大数 4人
★★ $ 691 環境 -2 住民の最大数 6人
★★★ $ 829 環境 -1 住民の最大数 8人

 

$ 994 環境 -6 住民の最大数 4人
$ 1192 環境 -4 住民の最大数 8人
★★ $ 1430 環境 -2 住民の最大数 12人
★★★ $ 1716 環境 -1 住民の最大数 16人

 

$ 2059 環境 -8 住民の最大数 6人
$ 2470 環境 -4 住民の最大数 12人
★★ $ 2964 環境 -2 住民の最大数 18人
★★★ $ 3556 環境 -1 住民の最大数 24人

 

町の人口を増やすために不可欠な建物だ。 バス停の乗客の元でもある。

人口密度を考えると大住宅がベストだが、登場が遅く費用も高額だ。

住民が多いとゴミが増えそうだが、実際にはどの住宅でもゴミの量は変わらない。

 

アップグレードによって住民の最大数が増えていくが、実際に住民が何人住むかは「環境評価」による。

環境がマイナスの間はいくら住宅を拡大しても少数の住民しか住まないので、住民を増やしたい時はまず環境の改善から行うのが基本だ。

環境がプラスになっても、プラス値が僅かだとやはり最大数まで達しない。

環境は十分に、余裕を持って上げておこう。

もちろんゴミもちゃんと回収しておかないと住民は増えない。

 

 

 環境施設(Environment)の解説

 

【 消防署・病院(Fire Station、Hospital) 】

 

Virtual City 消防署・病院(Fire Station、Hospital)

 

$ 2560 環境 +5 ヘリ出動数 4
$ 2560 環境 +10 ヘリ出動数 8
★★ $ 2560 環境 +15 ヘリ出動数 12
★★★ $ 2560 環境 +20 ヘリ出動数 16

 

$ 3200 環境 +5 ヘリ出動数 4
$ 3200 環境 +10 ヘリ出動数 8
★★ $ 3200 環境 +15 ヘリ出動数 12
★★★ $ 3200 環境 +20 ヘリ出動数 16

 

消防署は「火災」、病院は「病気」の災害を自動的に解消してくれる。

火災は施設と住宅の双方で起きるが病気は住宅のみなので、火災の方が頻発する。

いずれにせよ、これらの災害が発生するステージでは必須の施設だ。

 

範囲はなくマップ全域に有効で、災害発生と同時にヘリが飛んでいく。

アップグレードするとヘリの待機数が増えるが、初期状態でも4機のヘリが待機しており、災害がまとめて4ヶ所以上発生する事はまずないので、災害多発ステージでない限り初期状態の施設が1つあれば事足りるだろう。

 

 

【 公園(Fountain、Monument、Park) 】

 

Virtual City 公園(Fountain、Monument、Park)

 

$ 1800 環境 +180 2マス分 1-5 クリアで利用可能

 

$ 3600 環境 +360 2マス分 2-2 クリアで利用可能

 

$ 5400 環境 +540 4マス分 4-1 クリアで利用可能

 

どれも設置することで「環境評価」を高める施設だ。

どの施設も設置費 $10 あたり環境 +1 で、費用対効果は変わらない

 

噴水は右下向き、モニュメントは左下向きで、空きスペースの向きに合わせて使い分けることが出来る。

パークは登場が遅いうえに1マスあたりの環境上昇値はモニュメントに劣る。

景観以外の理由で使う必要はないだろう。

 

環境がマイナスだと住民の人口が増えない。

住民の人口が増えないとバスの乗客が増えない。

よってバスによる収益拡大や幸福度上昇を目指す場合、まず環境を整える事が必要となる

ただ、ステージによっては初期資金が少なかったり初期の環境値が最悪な事もあるので、環境をどの段階で高めるべきかは状況による。

 

 

【 広場(Plaza) 】

 

Virtual City 広場(Plaza)

 

$ 7000 環境 +200 3x3 マス分 最初から利用可能

 

Fireworks(花火) $ 4000 幸福 +200 最初から利用可能
Hot Air Baloon(気球) $ 8000 幸福 +400 1-11 クリアで利用可能
Holiday(風船) $ 12000 幸福 +800 4-6 クリアで利用可能

 

幸福度を大きく高められるイベントを実施できる施設だ。

幸福度がクリア条件のステージでは便利な施設だが、設置に 3x3 のスペースが必要になる点がネック。

利用する必要があるステージでは、事前に広場をどこに設置するか考えておこう。

 

幸福度は高いほど自然低下も早いので、イベントの効果が終わったら急激に落ちていく。 他のクリア条件を満たしてからイベントを起こすこと。

 

なお、バスが施設に人を運ぶと幸福度が少量上がり、そして数秒間の間は幸福度の自然低下が止まる。

よってバスが多数運行していれば、幸福度の低下を抑えることが出来る。

 

 

【 娯楽施設(Shopping Mall、Theater、Stadium) 】

 

Virtual City

 

$ 2000 1人あたり $40 環境 +100
$ 1600 1人あたり $48 環境 +120
★★ $ 3520 1人あたり $57 環境 +144
★★★ $ 5820 1人あたり $68 環境 +172

 

$ 8640 1人あたり $81 環境 +206 2-9 クリアで利用可能

 

$ 5400 1人あたり $97 環境 +247 4-10 クリアで利用可能

 

娯楽施設はバスによって人が運ばれることで「幸福度」を上昇させる。

上昇する幸福度は乗客数に比例しているが、幸福度が高いほど上がりにくくなる。

幸福度の上昇値に施設の違いによる差はない

 

収益もバスで人が運ばれてきた時に発生するが、計算はやや複雑。

バスの定員 × 施設の1人あたりの収益 × 道中の乗車率」となっている。

「バス停A → シアター」の場合で、バス定員が10人、バスが満員なら、乗車率は 100 %なので、単純にシアターの1人あたりの利益 81 × 10 で $810 となる。

「バス亭A → バス亭B →シアター」の場合で、Aで10人乗ったけど、Bで5人しか乗客が乗っていなかった場合、全体の乗車率は 75 %となるので、シアターで得られる収入は 81×10×0.75 で $607 となる。

 

基本的には「バス亭 → 目的地」という単純な路線にしておけば問題ない。

その方が移動距離も短くなるので効率的だ。

アップグレードしたショッピングモールやシアター、スタジアムの近くに住宅地を作り、多くの乗客を乗せたバスを短い間隔で行き来させれば、多額の収益をあげ続ける「ドル箱路線」となる。

 

ショッピングモールは完成した商品が運び込まれる場所としても重要だ。

モールに運び込まれた商品はモールに来た人に購入されていくため、在庫が貯まり続ける事はない。

 

なお、娯楽施設は訪れた人の数が多いほどゴミを多く出す

多数の人を運び込んでいる施設はゴミも一気に溜まっていくため注意しよう。

 

 

 生産施設の解説

 

生産施設は「原材料施設」「加工施設」「組立施設」の3つに分かれます。

そしてそれぞれの性能は以下の様に決まっています。

 

$ 2000 環境 -60 物資を1生産
$ 600 環境 -45 物資を2生産
★★ $ 2400 環境 -30 物資を3生産
★★★ $ 5400 環境 -15 物資を4生産

 

$ 3300 環境 -60 物資を1加工
$ 900 環境 -45 物資を2加工
★★ $ 3600 環境 -30 物資を3加工
★★★ $ 8100 環境 -15 物資を4加工

 

$ 5400 環境 -60 物資を1組立
$ 1350 環境 -45 物資を2組立
★★ $ 5400 環境 -30 物資を3組立
★★★ $ 12150 環境 -15 物資を4組立

 

生産施設はアップグレードする事で、物資の生産(加工)を一度に複数行えるようになります。

ただし生産量に比例してゴミも増加するので注意して下さい。

 

以下、各生産品に関連した施設の一覧です。

 

【 パイ 生産関連施設 】

 

Virtual City パイ生産関連施設

 

 

 

 

 

Virtual City パイ生産図

 

 

【 化粧品 生産関連施設 】

 

Virtual City 化粧品生産関連施設

 

 

 

 

 

Virtual City 化粧品(Cosmetics)生産図

 

 

【 雑誌 生産関連施設 】

 

Virtual City 雑誌生産関連施設

 

 

 

 

 

Virtual City 雑誌生産工程図

 

 

【 衣類 生産関連施設 】

 

Virtual City 衣類生産関連施設

 

 

 

 

 

 

Virtual City 衣類生産図

 

 

【 電気製品 生産関連施設 】

 

Virtual City 電気製品生産関連施設

 

 

 

 

 

Virtual City 電気製品生産図

 

 

【 家具 生産関連施設 】

 

Virtual City 家具生産関連施設

 

 

Virtual City 家具の生産工程図

 

 

【 自動車 生産関連施設 】

 

Virtual City 自動車生産関連施設

 

 

 

 

Virtual City 自動車生産図

 


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