Missileman
カジュアルゲーム、シューティング、ランゲーム
360 円、買い切りアプリ
レビュー公開:2017/2/20
バッテリーは充電を繰り返しているうちに、徐々に劣化していきます。
近年のものはそんなにすぐ劣化する訳ではありませんが、だんだん充電量が落ちていくことは知っておきましょう。
iPhone のバッテリーは約 400 回のフル充電を行うと、当初の 80 %ほどの充電量になると言われています。
一般にスマホのバッテリーの寿命(充電量が半分ほどになる状態)は、3~4年と言われています。
iPhone のバッテリーはユーザー側で交換することは出来ません。
修理に出すことになりますが、通常は 9400 円かかります。
「AppleCare+」と呼ばれる追加サポートを契約している場合、バッテリーの充電可能量が初期状態の 80 %以下なら、無償で交換して貰えます。
詳しくは以下の Apple 公式ページをご覧下さい。
Apple サポート:iPhone の修理 - バッテリーと電源
AppleCare+ は購入時に契約できますが、10000円 ~ 15000円 ほどかかり、携帯電話会社で購入した場合、その料金は月々の分割払いに含まれます。
交換作業は公認のお店や Apple Store なら、在庫があればその場でやってくれますが、混雑によっては数時間待ちになることもあります。
町の修理店に依頼する場合、料金はお店や機種によってまちまちです。
8000円 前後の場合が多いようです。
バッテリーが異常に劣化していると思われる場合は、バッテリーの劣化ではなく、残量表示のトラブルである可能性があります。
まずは 本体を再起動 し、改めてバッテリー残量をチェックしてみましょう。
バッテリーの材料が数値表示されていない人は、設定アプリの「バッテリー」を選択して「バッテリー残量(%)」のスイッチをオンにして下さい。
※古い iOS の場合、数値表示のスイッチは 設定 → 一般 → 使用状況 の中にあります。
表示エラーが考えられる場合は、本体を 100 %までフル充電してみて下さい。
しばらく充電し続けることによって、表示のエラーが是正されて正常になる場合があります。
逆にバッテリーをカラにすることで直る場合もあります。
もし使用機種が iPhone 5 の場合、不良品の可能性もあります。
以下のページで「iPhone 5 バッテリー交換プログラム」の対象になっていないかチェックしてみましょう。
Apple サポート:iPhone 5 バッテリー交換プログラム
ただしこの交換プログラムの受付期間は、ほぼ終了しています。
(販売から3年以内でないと適用されません)
また、iPhone 6s には突然電源が切れる(シャットダウンする)不具合の可能性もあります。 こちらは以下のページで確認してみて下さい。
Apple サポート:iPhone 6s バッテリー交換プログラム
iOS 側の異常でバッテリー表示がおかしくなるケースもあります。
(特に iOS10 で多くの報告があります)
しかしこの場合は、iOS の不具合が修正されるのを待つしかありません。
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