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スマートフォンやパソコンのディスプレイ(画面)からは、目の疲れや睡眠不足を誘発すると言われる「ブルーライト」が出ています。
画面を暖色系にして、その発生を抑えるのが「ナイトシフトモード」です。
画面の最下部を上にスライドして「コントロールセンター」を出すと、太陽と月が重なったようなマークのボタンがあります。
これでナイトシフトを ON/OFF できます。
iOS9 の場合は、画面最下部の中央にナイトシフトボタンがあります。
ナイトシフトをオンにすると、全体にブラウンがかかったような色になります。
本来の色ではなくなりますが、目に優しい感じになりますね。
この色の変化はカメラやスクリーンショット(画面撮影)には反映されません。
それらは本来の色で撮影されます。
「設定」アプリで「画面表示と明るさ」を選び、「Night Shift」を押すと、時間の設定を行うことができます。
その時間に自動でナイトシフトが適用されるようになり、色の調整も可能です。
なお、ブルーライトの人体への影響はまだ予測の域を出ておらず、確証がある訳ではありません。
ただ、すでに一般的な話ではありますね。
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