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Final Fantasy III
(ファイナルファンタジー3)
ジョブ一覧・解説

 

FINAL FANTASY III


 

このページでは iOS / Android 版「ファイナルファンタジー3」のジョブ(職業)の詳細を表記しています。

スマホ版 FF3 は Nintendo DS の FF3 の移植ですので、DS 版と共通です。

 

iOS & DS 版の各ジョブは、「全てのジョブで最後までプレイ出来る」という形でバランスが調整されています。

よって、特定の場面でしか使えないとか、最後まで戦える能力がないとか、上位職と比べると利点ないとか、そういうジョブはありません。

 

有利不利はありますが、最終的にどのジョブを選ぶかはプレイヤー次第です。

 

ジョブチェンジの基本

 

ジョブはある程度ストーリーが進むと「クリスタル」から授けられます。

以後メニュー画面の「ジョブ」を選ぶ事で、好きな時に好きな職業に変更することが可能です。

 

ジョブを変更すると装備は全て外されますが、魔法はそのままです。

ジョブチェンジ後は装備と魔法の再設定を忘れないで下さい。

 

戦闘中に使用できるコマンドはジョブによって異なります。

コマンド以外の特殊な特技(アビリティー)を持っている職業もあります。

 

ジョブを変えると、しばらくステータスが低下する「移行期間」が発生します。

また、各ジョブには「熟練度」が存在します。

移行期間の詳細は 基本攻略こちら を、熟練度の概要は こちら をご覧下さい。

 

すっぴん

戦士 モンク 白魔道師 黒魔道師 赤魔道師 シーフ

狩人 ナイト 学者 風水師

竜騎士 バイキング 魔剣士 幻術師 吟遊詩人

空手家 導師 魔人 魔界幻士 賢者 忍者

たまねぎ剣士

 

最初からあるジョブ

 

FF3 すっぴん すっぴん

 

戦士系 ナイフ・剣・杖・棒・弓・爪・盾

黒魔法 Lv1、白魔法 Lv1

コマンド:まほう、ぼうぎょ

 

ジョブと言うより、初期状態。

特徴がないのが特徴ですが、剣や杖、弓や爪など装備できる武器の種類が多く、防具も様々なものを使用できるため、戦士系としてはそれなりに強いです。

ただし序盤を過ぎると装備できる武器は一気に少なくなってしまいます。

魔法は白と黒の双方を使えますが、Lv1 しか使用できません。

 

ステータスは総じて低めで、特殊なコマンドや特技も持っていないので、他のジョブが使えるようになったら早めに転職しましょう。

 

一応、最強の剣であるエクスカリバーやアルテマウェポンは装備できます。

防具は最初から最後まで多様なものを使えるので、すっぴんでラスボスに挑むことも一応可能です。

 

風のクリスタル以降

 

FF3 戦士 戦士

 

戦士系 ナイフ・剣・弓・斧・盾

魔法なし

コマンド:ふみこむ、ぼうぎょ

 

攻撃重視の物理攻撃職です。 力が強いのはもちろん、素早さも高めなので攻撃回数も多めです。 また装備できる防具が多いため、防御力も十分です。

 

ゲーム前半なら弓矢を持って、後列で戦う事も可能です。

攻撃回数を重視してナイフを持つ手もありますが、ゲーム中盤以降に登場する弓やナイフは装備できないので、最終的には剣で戦うことになります。

斧は攻撃回数が下がって弱くなるので使わない方が無難ですが、中盤に新しい剣が登場しない期間があり、その時は斧を持つ手もあります。

 

固有コマンドの「踏み込む」は、与えるダメージと受けるダメージが共に増加する特技です。

増加値は初期値で 1.5 倍、熟練度が 11 上がるごとに 0.1 倍ずつ増えていくようですが、これは受けるダメージにも適用されるので注意して下さい。

ただし魔法によるダメージには影響ありません。

 

この技があるため攻撃力が突出していて、ザコ戦では使いやすいジョブですが、ボス戦で「踏み込む」のは速攻狙いの時以外は危険です。

ナイトがいれば瀕死の時にかばってくれるので踏み込むを使いやすくなりますが、装備がかぶる難点があります。

 

序盤に入手出来ますが、最後まで有用なジョブの1つです。

 


 

FF3 モンク モンク

 

戦士系 爪、素手

魔法なし

コマンド:かまえる、ぼうぎょ

アビリティー:格闘(素手の攻撃力が上がる)

 

格闘家。 爪やナックルなどの武器を使う物理攻撃職です。

戦士とどちらが強いかは装備次第ですが、モンクの武器は隠されている場合が多いので、ストーリー攻略などを参考にして隠し通路やアイテムなどを見逃さないようにして下さい。

 

ゲーム中盤にはモンクの方が明らかに強いタイミングがあります。

(戦士用の剣や防具がしばらく出てこない期間がある)

ステータスは力が強いのですが、素早さや体力は見た目ほどではありません。

ただ装備が軽いので、攻撃回数や攻撃順は戦士と大差ありません。

 

固有コマンドの「構える」は、必ず最初に発動し、その後に物理攻撃を受けるとそのダメージを軽減し、かつ相手に通常攻撃の2倍のダメージを与えます

1ターンに2回以上攻撃を受けても、攻撃を受ける度に反撃する事ができますが、攻撃を受けなかった場合はそのまま何もせず終わります。

 

熟練度が高くなると構え中に攻撃を受けた時のダメージをより軽減できるようになるようですが、反撃ダメージが増えることはありません。

また軽減率は大して高くないので、軽減はおまけ程度に考えておきましょう。

 

なお、モンクは素手での攻撃力が上がる固有アビリティー「格闘」を持っていますが、基本的には爪を装備して戦った方が強いです

究極まで育てると素手の方が強くなるようですが・・・ 相当やり込まないと、そのレベルには達しないようです。

 

最終的には上位の格闘職である「空手家」に転職しても良いのですが、モンクは最初に手に入るジョブで、空手家は最後に手に入るジョブです。

入手期間が違いすぎるので、モンクをメインにしていて熟練度が十分高くなっている場合は、モンクのままでラストまで行った方が良いでしょう。

鎧が装備できないため、終盤の防御力は低めになりますので注意して下さい。

 


 

FF3 白魔道師 白魔道師

 

魔術師系 杖、棒

白魔法 Lv1 ~ Lv7

コマンド:しろまほう、ぼうぎょ

 

回復のスペシャリスト。 白魔法でパーティーの治療を行う魔術師です。

白魔法の使用回数が多く、ステータスの精神が高いため回復量も期待出来ます。

1人いれば戦闘後の回復も手早くできるようになります。

 

しかしゲーム序盤だと攻撃手段がないため、回復役は剣も使える赤魔道師にした方が良いでしょう。

「炎の杖」や「光の杖」を手に入れた後は、それをアイテムとして使えば攻撃魔法を発動できるので、白魔道師も攻撃に参加することができます。

中盤は「光の棒」や「ゴーレムの杖」を使用しましょう。

ただし知性が低いので、威力は黒魔道師や赤魔道師に劣ります

 

Lv8 の白魔法「アレイズ」が使えないため、終盤の回復役は「導師」にした方が無難です。

ただ Lv1 ~ Lv4 の魔法の MP は白魔道師の方が豊富で、そのため戦闘後の回復に関しては白魔道師の方が優れています。

 


 

FF3 黒魔道師 黒魔道師

 

魔術師系 杖、棒、弓

黒魔法 Lv1 ~ Lv7

コマンド:くろまほう、ぼうぎょ

 

攻撃魔法のスペシャリスト。 黒魔法の使用回数と知性に優れます

知性が高ければ「光の杖」や「氷の棒」などをアイテムとして使った時の魔法も強力になるので、ゲーム前半から中盤まではかなりの攻撃力を持ちます

 

また前半に登場するものなら弓矢も使えるので、杖や棒を入手出来ないうちは後列から弓矢で攻撃することも可能です。

 

ゲーム後半になると物理攻撃職の攻撃力が高くなり、杖や棒の使用による魔法の威力が見劣りしてくるため、ザコ戦ではやや辛くなってきます。

また Lv8 の魔法が使えないため、ゲーム終盤に「フレア」や「メテオ」の魔法を覚える事はできません。

Lv8 の黒魔法が使える「魔人」よりも Lv1 ~ Lv4 の MP は多いのですが、終盤になるともう Lv1 ~ Lv4 の黒魔法を使う機会はなくなるので、単純に魔人に変わった方が良いでしょう。

 


 

FF3 赤魔道師 赤魔道師

 

バランス型 ナイフ、剣、杖、棒、弓、盾

白魔法 Lv1 ~ Lv5、黒魔法 Lv1 ~ Lv5

コマンド:まほう、ぼうぎょ

 

白魔法が使えて、黒魔法も使えて、剣で敵と戦え、防具も鎧を装備できるという、何でもアリの万能型職業です。

 

力と素早さが低めのため武器攻撃では戦士やモンクに劣り、MP が少ないため魔法の使用回数で白魔道師や黒魔道師に劣りますが、前線で戦えて回復もできるのは非常に便利です。

ゲーム前半は装備できる武器や防具が多いため、戦士やモンクに攻撃力・防御力で勝るケースもあります。

 

白魔道師より知性が高いため、「光の杖」や「氷の棒」をアイテムとして使った時の威力も白魔道師に勝ります。

盾を装備できるので、ボス戦で「両手に盾を持った堅固な回復役」という使い方も可能です。

ただし赤魔道師を回復役にする場合は MP の残量に注意して下さい。

 

ゲーム中盤になると装備できる武器と防具が減り、さらに Lv6 以上の魔法を習得できないため強さが頭打ちとなります。

しかし Lv5 の魔法にレイズ・ケアルダ・サンダガなどがあるので、必要なものは一通り使えますし、武器攻撃も「ディフェンダー」を購入できるようになると再び強くなります。

終盤は再び「戦える回復役」として活躍できるようになるでしょう。

 


 

FF3 シーフ シーフ

 

戦士系 ナイフ、投擲、盾

魔法なし

コマンド:ぬすむ、とんずら

アビリティー:鍵開け(先頭の時、鍵のかかった扉を開ける)

 

素早さに優れた盗賊です。 ナイフを使っての戦闘を得意とします。

素早さに優れているため攻撃回数が多く、さらにナイフは素早さが上昇し武器重量も軽いため、なおさら攻撃が多段ヒットします。

おかげで並の戦士より高いダメージを出す事が多く、攻撃面だけ見れば実は最強クラスです。

 

防御もゲーム序盤は良い装備を身につけることができ、中盤には黒頭巾・黒装束といった優秀な防具を得られます。

ただしそのまま終盤まで新しい防具が出てこないため、ゲーム後半の防御力には不安があります。

また精神が低く、魔法に弱いため注意して下さい。

 

固有コマンドは2つあり、1つは「盗む」で、敵が持つアイテムを盗みます。

盗める確率は熟練度が上がることで上昇していきますが、熟練度が低くても3割は成功率があり、逆に熟練度 99 でも 100 %成功する訳ではありません。

 

盗めるアイテムと敵が落とすアイテムは別に設定されており、さらにシーフの熟練度に応じて4種類用意されています。

熟練度 31、71、99 で盗めるものが変わり、熟練度が 71 になると 1 や 31 の時に盗めたものは(同じアイテムが設定されている場合を除き)盗めなくなります。

 

攻撃アイテムなどが盗めるのは 31 からなので、盗むのを試すのはそれからで良いでしょう。

また最強の槍の1つ「グングニル」はオーディーンから熟練度 71 以上で盗まないと入手出来ないので、それを狙うならシーフの熟練度は積極的に上げていかなければなりません。

 

もう1つの固有コマンド「とんずら」は、敵から高確率で逃げるものです。

100 %ではありませんが、失敗してもダメージが2倍になるペナルティーは受けません。

 

火のクリスタル以降

 

FF3 狩人 狩人

 

戦士系 弓、投擲

魔法なし

コマンド:みだれうち、ぼうぎょ

 

弓を使って後列から敵を攻撃できる職業です。

安全な位置から物理攻撃が出来るうえに、素早さが高いため攻撃回数も多めです。

装備できる防具は少なめですが、後列にいれば大きな問題にはなりません。

 

「氷の矢」や「光の矢」などを使えるため、相手の弱点に合わせた属性で攻撃出来る利点もあります。

また、弓矢の攻撃は飛行している敵に大きなダメージを与えます。

 

しかし攻撃するごとに矢を消費するという難点があり、お金がかかります

ゲーム中盤は色々とお金が入り用な時期ですから、コストがかかる職業は使い辛いのが正直なところです。

また、弓矢の攻撃力は弓と矢の威力の合計ですが、同時期の他の武器の二刀流と比べると攻撃力は低めです。

 

投擲武器も使えるので、しばらくは「ブーメラン」や「チャクラム」を使って戦うのも良い方法ですが、それより上位の投擲武器は使用できません。

 

固有コマンドは「乱れ撃ち」で、元は FF5 で有名になったアビリティーです。

(オリジナルの FF3 にはありませんでした)

4回連続攻撃をするコマンドですが、狙う敵はランダムで、矢も4本消費します

また1発の攻撃力は通常の約 20 %に低下します。

つまり4発撃っても合計で約 80 %なので、1体の敵を狙う場合は普通に撃つより弱くなります。

熟練度が 21、71 を越えると1発の威力が約 10 %増すようで、つまり1体の敵を狙った場合、熟練 21 以上なら計 120 %、71 以上なら計 160 %となります。

 

熟練度 21 以上でボス戦の時に使うコマンドだと言えますが、投擲武器でも乱れ撃ちは可能で、この時は矢は消費しません。

弱い敵が複数いる場合にまとめて倒せるので、投擲で乱れ撃つのはゲーム中盤から後半にかけて、ザコ戦でも有用です。

 

ちなみに弓装備時に矢がなくなった時は、弓でぶん殴ります。

 


 

FF3 ナイト ナイト

 

戦士系 剣、盾

白魔法 Lv1

コマンド:まもる、しろまほう

アビリティー:かばう(瀕死の仲間の代わりにダメージを受ける)

 

守備重視の戦士系職業。 アビリティー「かばう」で瀕死の仲間を助ける事ができる、いざという時に便利な職業です。

ナイトが1人いるだけで事故死は大幅に減少するでしょう。

体力が高く、物理ダメージだけでなく魔法ダメージまで軽減できる「守る」も使用できるため、ボス戦も有利に戦えます。

Lv1 だけですが白魔法も使えます。 地味に戦闘後の回復に便利です。

 

かばう」は自動発動で、HP 表示が黄色のキャラクターが物理攻撃を受けそうになった時、代わりにダメージを受けます。

この時、ナイトが前列なら前列扱い、後列なら後列扱いのダメージとなります。

ただし魔法攻撃や特殊攻撃に対しては発動しません。

 

固有コマンドの「守る」は攻撃はできませんが、必ず最初に発動し、物理・魔法・特殊を問わずあらゆるダメージを軽減できます。

軽減率は最初は約4割で、熟練度が上がる事で最大6割まで上昇します。

後列にして両手に盾を持ち、「守る」を使って仲間をかばっていれば鉄壁の戦いが出来るでしょう。 味方に魔法が飛んできたらダメですが。

 

ナイトの難点は素早さが低い事で、そのため攻撃回数が少なく、強力な武器は持てるものの、ダメージは戦士やモンクに劣ります。

またゲーム中盤、装備可能な剣や防具が出ない期間があり、この時は装備面で不利になります。

後半になればまた優秀な装備を使用出来るようになります。

 

素早さが低いと順番が回ってくる前に戦闘が終わるケースが増えるため、熟練度と手熟練度が上がり辛く、なおさら成長が遅れがちになります。

最初に行動する「守る」をうまく使い、熟練度の遅れをカバーするようにしましょう。

 


 

FF3 学者 学者

 

特殊系 本

白魔法 Lv1 ~ Lv3、黒魔法 Lv1 ~ Lv3

コマンド:しらべる、まほう

アビリティー:アイテムの知識(消費アイテムの効果2倍)

 

アイテムの使用に長けた特殊なジョブです。 ほぼ対ボス用の職業と言えます。

知性が高く消費アイテムの効果が2倍になる特技を持つため、学者が攻撃アイテムを使う事で非常に大きなダメージを与えることが出来ます。

強力な、かつ相手の弱点を狙ったアイテムを使えば、ボスを瞬殺できるケースさえあります。

 

しかしアイテムがないと役に立たない職業で、そのためザコ戦ではイマイチです。

武器の「本」は相手の弱点に合わせたものを持って殴れば相応のダメージを与えられますが、体力が低く使える防具も少ないため、前衛にすると危険、後衛にすると威力は期待出来ません。

また体力が全ジョブ最低のため、学者のままレベルアップしていると最大 HP がやや低くなります。

魔法も使えますが Lv3 までで、しかも MP が少ないため、おまけ程度のものです。

 

固有コマンドの「調べる」は相手の HP と弱点をチェックし、さらに相手にかけられた魔法を解除する効果がありますが、これも対ボス用と言えますね。

 

しかしボスが手強い FF3 においてボスに強いというのは重要で、どうしても勝てないボスに学者で対抗するというケースは良くあります。

問題は攻撃アイテムの調達方法で、熟練度 31 以上のシーフがいれば敵から盗める場合があります。

ボム系、魔術師系、スライム系、海底洞窟やサロニアの地下迷宮の敵からはよく攻撃アイテムを盗めるので、学者を使うならシーフも併用し、攻撃アイテムを確保しておきましょう。

なお、ポーションを使った時もその効果が2倍になります。

 


 

FF3 風水師 風水師

 

特殊系 ベル

魔法なし(ただし地形の攻撃は魔法に近い)

コマンド:ちけい、ぼうぎょ

 

「地形」という特殊攻撃を使って戦う、後衛型の職業です。

固有コマンドの「地形」を使うと「吹雪」や「かまいたち」、「落盤」などの特殊な攻撃が発動し、敵にダメージ(もしくは即死)を与えます。

この攻撃は物理攻撃でも魔法でもない無属性攻撃で、そのため相手の耐性・弱点に無関係でダメージを与えます。

MP などを消費することはないので、何度でも好きなだけ使えます。

ただし地形の攻撃はどれを使うか、誰を狙うかはランダムで、そのため安定性に劣る欠点もあります。

 

装備は「ベル」しか持てません。

それなりの攻撃力はありますが、「地形」で戦う場合はなくても構いません。

防具も限られたものしか装備できませんが、後衛にすれば問題はないでしょう。

 

「地形」によるダメージは熟練度と知性・精神の増加により増していくため、同じ地形攻撃でもだんだん強力になっていきます。

物理攻撃よりも高いダメージを出す事が多いため、終盤まで主力として使って行くことも可能です。

 

全体即死の「渦潮」と、単体即死の「ブラックホール」は熟練度に関わらず成功率は固定のようです。

ボスには効きませんが、ボス戦でも出てしまうことがあるのが難点です。

 

水のクリスタル以降

 

FF3 竜騎士 竜騎士

 

戦士系 槍、盾

魔法なし

コマンド:ジャンプ、ぼうぎょ

 

戦士が攻撃重視、ナイトが守備重視なのに対し、竜騎士はその中間的な性質を持つ物理攻撃系の職業です。

武器は専用のものである「槍」しか使えませんが、防具は優秀なものを装備する事ができます。

 

戦士と同等の力・素早さを持ち、攻撃力と攻撃回数の双方に優れます

体力はやや低めですが、ナイトのように「素早さがなくて熟練が上がりにくい」と言うことがないため、育てやすいジョブと言えます。

 

固有コマンドの「ジャンプ」は実行時に画面外に飛び上がっていなくなり、次のターンに目標に落下して大きなダメージを与えます。

いなくなっている間はあらゆる攻撃を受けませんが、回復魔法のターゲットにすることも出来ません

また、落下前に敵が全滅した場合は意味がありません。

ジャンプ攻撃は風属性が付加されるため、風に弱い敵にはさらに大きなダメージを与える事ができます。

 

ジャンプで与えるダメージは通常の 1.5 倍で、熟練度が上がれば威力は増していきますが、最初は普通に2回攻撃した方がダメージは大きい事になります。

ジャンプ中は攻撃を受けずに済む利点がありますが、ザコ戦では使わない方が良いでしょう。

ただ熟練度が 11 上がるごとに約 0.1 倍ずつダメージが増えていきます。

60 近くになれば約2倍のダメージになるため、必要なターン相応の威力になります。 最終的には(熟練度 99 で)約 2.4 倍まで上昇します。

 

竜騎士を使う上で注目なのは、最強クラスの槍の1つ「グングニル」でしょう。

これは熟練度 71 以上のシーフで、サロニアの地下迷宮のボス「オーディーン」から盗まなければ入手出来ません。

しかしその性能は熟練 99 にしなければ入手できない「マスターアイテム」に匹敵するため、早めに手に入ればかなり有利です。

竜騎士をメインにするなら、シーフの熟練も上げていきたいところです。

 


 

FF3 バイキング バイキング

 

戦士系 斧、ハンマー、盾

魔法なし

コマンド:ちょうはつ、ぼうぎょ

 

守備重視の戦士で、挑発で敵を引きつけることが出来る職業です。

力が最も高く、斧やハンマーなどの威力のある武器を使えますが、素早さが非常に低く、武器の重量も重いため、攻撃回数が少なめになります。

そしてこのゲームは一撃の威力より攻撃回数の方が重要なため、攻撃時のダメージはあまり期待出来ません。

ただ、防具は良いものが装備できます。

 

固有コマンドの「挑発」は、敵1体のターゲットを自身に固定します。

効果があるのはそのターンだけですが、必ずターンの最初に発動します。

しかし必ず成功するとは限らず、初期状態で成功率は6割のようです。

敵の防御力を減少させる効果がありますが、これは熟練度が高まらないと目に見える影響はありません。

 

ボス戦などで後列で挑発を使い、仲間を守りながら回復魔法のターゲットを絞るという形で活用できますが、必ず成功する訳ではないのがネックです。

また、敵が全体攻撃魔法などを使ってきた時は意味がありません。

高い防御力も魔法で攻撃された時には生かせません。

 

活用するには熟練度を上げていくことが必要ですが、素早さが遅いため順番が回ってくる前に戦闘が終わり、熟練がなかなか上がらないケースも起こります。

 

正直、全ジョブの中でも使いにくいものの1つです。

使うなら後列で挑発を使い続ける「完全な盾役」として考えた方が良いでしょう。

 


 

FF3 魔剣士 魔剣士

 

戦士系 暗黒剣、剣、ナイフ、盾

魔法なし

コマンド:あんこく、ぼうぎょ

 

日本刀をモデルにした剣「暗黒剣」を使えるジョブです。

暗黒剣はその名の通り「暗黒」属性を持つ剣で、総じて強力、かつ分裂する敵を分裂させずに倒す事ができます

 

ストーリー中盤から使えるようになりますが、暗黒剣が登場するのはゲーム後半、魔剣士の村「ファルガバード」に行けるようになってからです。

普通の剣やナイフも使えますが、普通の剣は新しいものが中盤から後半にかけて登場せず、ナイフも上位のものは持てません。

また魔剣士が有効な分裂する敵が出現するのも後半になってからです。

本領を発揮するのは入手後、しばらく経ってからだと思いましょう。

 

固有コマンドの「暗黒」は、自身の HP を削って敵全体にダメージを与える特殊攻撃です。

ダメージは武器の攻撃力と熟練度に影響しており、物理攻撃や魔法とは違う無属性攻撃なので、相手の耐性に関わらずダメージを与えられます。

(手熟練度は威力に無関係なようです)

減少する自身の HP は使用時の 20 %で、そのため HP が減ると減少量も少なくなりますが、そのぶん威力も減っていきます。

 

「暗黒」は後列から使用しても威力は変わりません。

そのため戦士系の職業ではありますが、暗黒を主体にして戦うなら後列に下げた方が安全です。

魔法のような攻撃ですが、威力は武器攻撃力によるので二刀流が基本です。

全体攻撃なのが便利ですが、戦闘後の回復に手間がかかるのが難点です。

 

ステータス面では素早さが低い事が難点で、ナイトやバイキングより若干マシな程度です。

攻撃回数が少なめになり、順番が回ってくるのも遅く、それにより熟練度も上がり辛いので、その点は注意しましょう。

ただ魔剣士と忍者しか使えない「源氏の篭手」は力と素早さが上がります。

また終盤に手に入る暗黒剣「マサムネ」は素早さが大きく上がるため、これらが手に入れば素早さは補填できるようになります。

 

最終的には、最強クラスの武器(ラグナロク、アルテマウェポン)や優秀な防具を使えるため十分な強さになりますが、これらは戦士やナイトの装備とかぶるため、パーティーのジョブ構成には注意して下さい。

 


 

FF3 幻術師 幻術師

 

魔術師系 杖・棒

召喚魔法 Lv1 ~ Lv8(白・黒)

コマンド:しょうかん、ぼうぎょ

 

FF3 で初登場した、今ではファイナルファンタジーの代名詞的な存在になっている「召喚魔法」を使うジョブです。

ただし召喚魔法は、召喚師の村「レプリト」に行けるようになってからでないと入手出来ません。

ジョブ入手直後は召喚魔法がないので転職しても意味がないので注意して下さい。

 

召喚魔法は各レベルごとに1種類だけですが、幻術師が使う場合は「黒」と「白」の2つの効果があり、どちらかがランダムに現れます

 

 

問題は黒と白のどちらが出るかランダムで、即死や石化、麻痺などはボスには無効なので、安定性に劣ることでしょう。

(ザコに対しても石化や即死は成功率が低いです。通常の魔法と同じく、熟練度が高くなると成功率は増すようです)

 

確実に攻撃したいなら Lv5 のハイパですが、威力は他の召喚魔法に劣ります。

また使う度に召喚シーンが表示されるため、戦闘のテンポが悪くなるのも難点と言えます。

Lv6 以上の魔法は召喚獣を倒さないと入手出来ないのも難ですね。

 

基本的には使いやすいジョブとは言えないのですが、魔法を多用するボスが相手の場合、Lv7 の白の効果「味方全体にリフレク」は便利です。

また、Lv8 の白の効果「味方全体の攻撃力アップ」は威力を 50 %も増すもので、効果があるターンも長く、ボス戦で非常に有用です。

(ただし Lv8 の黒の効果がボスに無効なので、そこがネックですが)

 

上位の召喚師である「魔界幻士」ではこれらは使えないので、この点は幻術師の利点と言っても良いかもしれませんが・・・

ただ「賢者」もこれらの召喚魔法を使用可能なので、最終的には賢者か魔界幻士に変わる事になるでしょう。

 


 

FF3 吟遊詩人 吟遊詩人

 

特殊系 ナイフ、竪琴

魔法なし

コマンド:うたう、ぼうぎょ

 

味方全体を強化したり、HP を少しずつ回復したりする補助的な職業です。

強い・弱いと言うより、「いると便利」という感じのジョブですね。

 

「たたかう」の攻撃力がほとんどなく、ナイフも上位のものは持てません。

よって固有コマンドの「歌う」を使うための職業と言えます。

「歌う」は装備している「竪琴」によってその効果が異なります。

 

 

竪琴はすべて吟遊詩人と風水師の村「ダスター」で購入できます。

竪琴がないと意味がない職業なので、使えるのはダスターに行ってからです。

アポロンのハープのみ、ゲーム終盤に「禁断の地 エウレカ」で購入する必要があります。

 

「歌う」は必ずターンの最初に発動します。

また、すべての歌の効果は熟練度によってアップしていきます

攻撃力や防御力のアップ、及びダメージ軽減は最初は 20 %で、HP の回復や削減は 10 %ですが、熟練度 11 ごとに 1 %上昇していくようで、最大になるとどちらも 9 %上昇します。

 

2ターン効果がある歌は、重ねてかけても期間が延長されることはありません。

よってこの歌を連続で使うと、2度目は「効果がなかった」となります。

アポロンのハープのダメージ軽減は、物理・魔法を問わず効果があります。

 

ボス戦で活用する時は、コマンドの「そうび」でこまめに使用する竪琴を変えながら使いましょう。

または、相手の HP を約 10 %削る「ラミアの竪琴」を使用しましょう。

約 10 %でもボスは HP が多いので、大きなダメージが期待出来ます

「歌う」の効果は相手がボスでも無効化されると言う事はありません。

 

あくまで戦闘補助職なので、いるとパーティーの攻撃力は低下します。

しかしいればいたで便利ですし、終盤のボスには「ラミアの竪琴」や「アポロンのハープ」の効果は有用です。

使いこなせばラストまで活用できる職業です。

 

土のクリスタル以降

 

FF3 空手家 空手家

 

戦士系 爪、素手

魔法なし

コマンド:ためる、ぼうぎょ

アビリティー:格闘(素手の攻撃力が上がる)

 

モンクの上位職。 軽装で戦う格闘家です。

ステータスに優れた職業で、力はバイキングと並んで最高、そして体力は全ジョブの中でも突出した高さを誇ります。

素早さも高めで攻撃回数も期待できます。

 

レベルアップ時の HP の伸びは体力に関係しているため、空手家でレベルアップすると最大 HP が多めに上がるのも重要な利点です。

 

武器は爪しか装備できず、防具も鎧は装備できませんが、装備の不利をステータスで補っている形です。

攻撃力は十分ですが、防御力には不安があり、魔法にも弱いので注意して下さい。

 

固有コマンドの「ためる」は、そのターンの攻撃を行わず、次のターンの攻撃力を倍増させるものです。

1回ためると次のターンの攻撃力が約2倍、2回連続で貯めると次の攻撃力は3倍になります。

ただし3回ためると「自爆」が発生し、ダメージを受けてしまいます。

 

攻撃力が2倍・3倍になるという設定ですが、相手の防御力との兼ね合いもあるようで、実際に与えるダメージは1回ためて約 1.8 倍程度です。

また2倍になるとしても、普通に2回攻撃するのとダメージの合計は同じ訳ですからあまり意味はありません。

多くのボスは HP が一定量減ると強力な攻撃をしてくる確率が上がるので、この時はためてから一気にダメージを与えた方が良いと言えますが、多用するコマンドではありませんね。

 

モンクの上位職ですが、モンクの熟練度が十分に高まっているならモンクのままの方が強いでしょう。

素手の攻撃力が上がる「格闘」の特技を持ちますが、レベルと熟練度が相当高くならない限り、普通に爪を装備した方が強いです。

ただやり込めば、素手で最高のダメージを叩き出す最強の戦士になり得る可能性を秘めています。

 


 

FF3 導師 導師

 

魔術師系 杖、棒

白魔法 Lv1 ~ Lv8

コマンド:しろまほう、ぼうぎょ

 

白魔道師の上位職。 上位の白魔法のエキスパートです。

白魔道師が覚えられない Lv8 の魔法を習得でき、その中には HP 全快で復活させる「アレイズ」が含まれているため重要です。

精神が最も高いため、白魔法の効果が高く、魔法で受けるダメージも一番低くなります。

 

MP も Lv5 ~ Lv8 が多めになっていて、「ケアルダ」「ケアルガ」を多く使う事ができるため、パーティーの回復力は大きく向上します。

Lv1 ~ Lv4 の MP は白魔道師の方が多いのですが、基本的には導師の方が優れていると考えて良いでしょう。

 

ザコ戦であまり役に立たないのが難点ですが、ラスボス戦を含め、終盤で有力となるジョブの1つです。

 


 

FF3 魔人 魔人

 

魔術師系 杖、棒

黒魔法 Lv1 ~ Lv8

コマンド:くろまほう、ぼうぎょ

 

黒魔道師の上位職。 上位の黒魔法のエキスパートです。

黒魔道師が覚えられない Lv8 の魔法を習得でき、そのため「フレア」や「メテオ」を使用する事ができます。

 

MP も Lv5 ~ Lv8 が多めになっていて、上位の黒魔法を多く使う事ができます。

Lv1 ~ Lv4 の MP は黒魔道師の方が多いのですが、後半に下位の黒魔法を使う機会はほとんどないので、特に問題にはなりません。

 

黒魔法を使う場合のベストジョブと言えますが、それでもフレアやメテオを気兼ねなく使いまくれるほど MP が多い訳ではありません。

終盤の主力魔法はファイガになりますが、強力な装備をした戦士系の攻撃の方が強い場合が多く、全体魔法攻撃も魔界幻士に劣ります。

 

熟練度も上がりにくいので終盤のジョブの中では使いにくい方だと言えますが、魔術師系の中では素早さはある方で、知性も最も高いため、終盤のボス戦でフレアを主体に戦うのであれば主力となります。

 


 

FF3 魔界幻士 魔界幻士

 

魔術師系 杖、棒

召喚魔法 Lv1 ~ Lv8(合体)

コマンド:しょうかん、ぼうぎょ

 

幻術師の上位職。 召喚魔法のエキスパートです。

幻術師や賢者が使う召喚魔法とは異なり、魔界幻士が使う召喚魔法は Lv2 ~ Lv8 まですべて全体攻撃魔法となります。

(Lv1 は単体攻撃、Lv6 は全体即死魔法)

 

「黒と白のどちらの効果が出るか判らない」という事がないため、常に安定してダメージを与える事ができ、幻術師よりも使いやすいジョブだと言えます。

またその効果も黒魔法より強力で、大きなダメージを与える事が可能です。

(ただし Lv6 の全体即死は熟練度が高まらないと成功率は低いです。またボスには効きません)

 

魔法攻撃をメインにするなら、魔人より魔界幻士の方が主力となるでしょう。

ただ体力が低めなのと、召喚魔法は使用する度に召喚シーンが流れるため、戦闘のテンポが悪くなるのが難点です。

MP は魔人より各レベルで上位です。

 

幻術師と賢者の召喚魔法にあるバハムートの白の効果(パーティー全体の攻撃力アップ)が使えないのが難点ですが、それでも召喚魔法を使うなら魔界幻士がメインとなるでしょう。

 


 

FF3 賢者 賢者

 

魔術師系 杖、棒

白魔法 Lv1 ~ Lv8、黒魔法 Lv1 ~ Lv8、召喚魔法 Lv1 ~ Lv8(白・黒)

コマンド:まほう、ぼうぎょ

 

魔術師系の上位職。

白魔法、黒魔法、召喚魔法、すべてを使用できる魔法のオールラウンダーで、状況に合わせて魔法を使い分けられる万能さがあります。

 

最終段階のパーティーに1人は欲しいジョブですが、魔人や導師に比べると MP が少なめなのが難点です。

また、ステータスも知性は魔人、精神は導師より少し低くなります。

召喚魔法は幻術師と同じ黒か白の効果がランダムに現れるタイプで、魔界幻士のような全体攻撃魔法に固定されたタイプではありません。

 

一人で回復も魔法攻撃もこなせますが、ボス戦で回復役に徹する場合は導師の方が良いので、一概に「最後の魔術師系は賢者がベスト」とは限りません。

MP は正確には、Lv1 ~ Lv4 は白/黒魔道師・賢者・導師/魔人の順で多く、Lv5 ~ Lv8 は導師/魔人・賢者・白/黒魔道師の順で多くなります。

 

素早さが全ジョブ最低なので熟練度が上がりにくい難点もありますが、回復役としては行動が常に遅いなら、それはそれで安定します。

 


 

FF3 忍者 忍者

 

戦士系 暗黒剣、ナイフ、投擲、盾

魔法なし

コマンド:なげる、ぼうぎょ

 

戦士系の上位職。 ただし防御力はあまり高くなく、攻撃型と言えます。

素早さが高くて攻撃回数が多いうえに強力な武器を装備できるので、攻撃面では非常に優秀です。

素早さが大きく上がる「マサムネ」を持てば、(一般的なレベルでの)攻撃性能は他の追従を許しません。

 

一方、防具は鎧系が装備できないため、攻撃されると脆い点もあります。 また体力も低めです。

上位の投擲武器はシーフと忍者しか持てないので、これを使って後列で戦う手もあります。 性質的にはシーフの上位版と言えますね。

 

固有コマンドの「投げる」は武器を投げて攻撃するもので、与えるダメージは武器の威力と熟練度によって決まります。

無属性攻撃であり、相手の耐性や防御力に関わらずダメージを与えられます。

投げた武器はなくなるので、貴重な武器は投げないように。

投げて使う武器として最強なのは「手裏剣」なので、ボス戦でこれを投げるためのコマンドだと思っておきましょう。

 

手裏剣はかなり高額ですが、「禁断の地 エウレカ」の最深部で購入できます。

手裏剣以外では「よいちの矢」がファルガバードで大量に購入でき、熟練があれば相応のダメージになります。

後列から投げてもダメージは変わらないので、「投げる」メインで戦う場合は後列にして盾を持つ方が安全です。(ただし盾は「源氏の盾」しか持てません)

 

普通の剣は装備できないので、魔剣士と装備がかぶる点には注意して下さい。

またラグナロクやアルテマウェポンなどは持てません。

 

イベントで習得するジョブ

 

FF3 たまねぎ剣士 たまねぎ剣士

 

戦士系 ほぼすべての武器と防具を使用可能

白魔法 Lv1 ~ Lv8、黒魔法 Lv1 ~ Lv8

コマンド:まほう、ぼうぎょ

 

「モグネット」のイベントで入手出来る特殊な職業

オリジナル(ファミコン版)では初期の職業でしたが、DS 版からは初期状態が「すっぴん」に変わったので、こちらは追加のショブになりました。

 

ゲーム中盤に入手可能ですがステータスが最悪に低く、ほとんど役に立ちません

各職の専用装備(マスターアイテム)以外の全ての武器と防具を装備できますが、ストーリー途中で使うのは避けた方が無難です。

魔法は白と黒の両方を Lv1 ~ Lv8 まで使えますが、MP は低めです。

 

ただ、レベルが 93 を越えると突然ステータスが爆発的に伸び始め、最終的には最強のジョブとなります

つまり「やり込み専用のジョブ」と言えますね。

装備は専用のものを、クリア後に行ける隠し洞窟の敵が落とします。

 

やり込みたい人、裏ボスを倒したい人のための、ボーナスのジョブと言えます。

 


 

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