このページではスマートフォン版「ファイナルファンタジー(1)」の追加ダンジョン「時の迷宮」の攻略を行っています。
「時の迷宮」は本編で4体のカオスをすべて倒した後に、カオス神殿の奥から行くことが出来ます。
(4体のカオスを倒した後でコーネリアの町に行くと「黒いローブの男」が現れますが、これを見なくても時の迷宮に行くことは可能です)
カオス神殿に入ると黒いローブの男が正面の部屋の脇を通って奥へと入っていくので、その後を付いていき、ローブの男が入っていった壁を調べると「時の迷宮」への扉が見つかります。
「時の迷宮」は、途中でセーブは出来ません。
さらに全滅するとゲームオーバーとなり、タイトル画面に戻ってしまいます。
十分な準備をして挑むようにしましょう。
時の迷宮では、まず「特定の能力」と引き替えに「時間」を貰います。
「魔法使用不可」や「逃げる使用不可」、「防御力半減」などの選択を行う事で、それに応じた時間が与えられます。
時の迷宮の各フロアには「石版」があり、これを調べることで、パズルや記憶問題などの様々な試練が出題されます。
これを与えられた時間内にクリアすると「青の封印」が、時間をオーバーしてからクリアすると「赤の封印」が解かれます。
この封印を通ることで次のフロアへと進めます。
試練には簡単なものもあれば、難しいものもあります。
メモが必須な試練もありますので、出来れば事前に用意しておきましょう。
試練を出題されてから、それを達成するまでは敵は出現しません。
しかし時間切れになってしまうと試練中でも敵が出現するようになり、さらに1秒ごとに HP と MP が1ずつ減少し始めます。
時の迷宮で出現するザコ敵は、入ってからのトータルの経過時間によって、徐々に強くなっていきます。
ソウル・オブ・カオス(SoC)のザコ敵より明らかに強く、SoC に比べれば経験値も多めですが、純粋にレベル上げだけを考えるなら本編のラストダンジョンの方が効率的です。
各フロアでどんな試練が出されるかはランダムです。
しかし「青の封印」を通ったか「赤の封印」を通ったかでルートが変わり、それによって出現する試練の候補が決まります。
さらに、最後に到達するボスの形態もルートによって8種類に分かれます。
ボスから入手できる強力な装備も形態ごとに8種類存在します。
このルート図は以下の様になっています。
例えば「新生宮」なら、新生宮に分類される3つの試練のどれかが出現します。
途中には「安らぎの小部屋」というフロアもあり、ここにはステータスを全回復する壷が置いてあります。
回復してすぐ(試練をやらずに)次のフロアに向かうことができ、地上に帰還することも可能です。
ただし注意して欲しいのは、安らぎの小部屋からのルートは一方向のみで、どちらに向かうかが決まっていると言う事。
ルート図の「水の吸収体」の上にある安らぎの小部屋は右側に向かうため、通常は「青の封印を何回か通ってから赤の封印に進み続ける」ことで狙った形態のボスに向かえるのですが、水の吸収体だけはこの方法では向かえません。
最後のボスは、ルートの右側ほど(青の封印を通った回数が多いほど)強力になりますが、道中の難易度は赤の封印を通るルートの方が高くなります。
赤の封印を通るにはワザと時間切れにならなければならず、そのため時間が尽きてダメージを受けながら進行しなければならない状況になり、時間も多くかかるので敵も早い段階で強くなってしまいます。
「赤ルートの方がボスが弱いからラク」とは言い切れないので注意して下さい。
(それにどの形態でもボスは非常に強力です)
次がどの試練になるかを事前に知ることは出来ませんが、能力を引き替える時に、どの能力をいくつ引き替えられるかで、次の試練を察することが可能です。
以下はその索引です。
なお、各試練には名前が付いていますが、この名前をゲーム中に確認する事は出来ません。
(クリア後にメニューに追加される「トライアルダンジョン」で確認可能です)
新生宮で、差し出せる能力が3種類、差し出せる数が「あと1こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、最初の分かれ道で下に行くと石版が見えます。
簡単な「記憶系」の試練で、短時間で終わります。
最初に妖精が一定の動きを見せます。
その後、5体の妖精が出てくるので、同じ動きをしているものを選べばクリア。
間違えた時はやり直しです。
1つ目だけあって簡単です。 そのまま奥に行けばゴールとなります。
赤クリア狙いだと時間が大幅にあまるので、石版を読む前に戦闘などで消化しましょう。
新生宮で、差し出せる能力が4種類、差し出せる数が「あと1こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、最初の分かれ道で上に行くと石版が見えます。
簡単な「推理系」の試練で、そんなに時間は必要ないでしょう。
妖精が7ヶ所にいて、中央の大きな部屋に宝箱が9つ並んでいます。
正解の宝箱は1つで、妖精は正解の箱がどれかの「ヒント」を教えてくれますが、1人だけウソをついている者がいます。
正解の箱を開ければクリア、間違えた場合は残り時間を半分にされ、正解の箱も変更されてやり直しとなります。
まず妖精全員から話を聞きましょう。
そうすれば話が矛盾している妖精が解るので、それでウソをついている者と正解の箱が判別できるはずです。
よく解らなくなった時はメモをして考えた方が良いでしょう。
もしくは、ウソは1人だけなので、一通り信用して宝箱を開けてしまいましょう。
1度や2度は間違っても間に合います。
赤ルートに行きたい場合はワザと間違えれば残りタイムが半分になるので、これを活用しましょう。
新生宮で、差し出せる数が「あと7こ」ならこれ。
浮遊城の背景で、最初の分かれ道で右、次の分かれ道で下に行くと石版です。
パズル(倉庫番)系の試練で、時間は5分以上あった方が無難でしょう。
ブロックを押して上部の赤いくぼみにはめれば良いのですが、ロボットがうろうろしていて、一度押したブロックがロボットに触れると消されてしまいます。
ロボットに話しかけると石が初期位置に戻り、消えたブロックも復活しますが、すでにはめ込んだブロックはそのままです。
多少ブロックを消されても、はめられるブロックは全てはめ込んでいきましょう。
初期化するのはその後で構いません。
ロボットの動きは完全にランダムなので、どうしてもロボットが邪魔になる場合もありますし、運にも左右されます。
ロボットが邪魔な時は初期化するか、移動して欲しくない方向に立ち塞がって移動方向を制限しましょう。
ゴールは石版の部屋から一旦出て、マップの右下に向かえばあります。
中生宮で、差し出せる数が「あと1こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、部屋から出て下に行き、次を右に行けば石版が見えますが、石版のある小部屋の1つ下の部屋に宝箱があります。
「メタルギア」的な試練で、時間は多めに確保して下さい。
ただしダッシュが必須なので、「ダッシュ不可」は選ばないように。
通路内をドラゴンが巡回していて、見つかるとスタート地点に戻されます。
宝箱が3ヶ所にあり、どれかに正解の光が入っていて、ドラゴンを避けながら正解を見つければクリアです。
ドラゴンは前方3マスほどの視界を持っていて、その横のマスも視界内です。
真後ろや横に2マスずれていれば見つかりません。
一定のルートを巡回していますが、たまに後ろを振り向いたりするため、近づかないようにする必要があります。
入って下に行くと通過が困難なため、まず上に行き、右上にある宝箱から探しに行きましょう。 そこがハズレなら、その下にある宝箱を探しに行きます。
それもハズレだとそこから左下の方にある宝箱を探しに行くことになりますが、ここは結構難しいです。
青クリアを目指すなら時間は多めにあった方が無難です。
赤クリアを目指す場合、最初の宝箱がいきなり正解の可能性もあるので、その時点で時間切れになっておかなければならず、それがハズレだとやや大変になります。
青クリアでも赤クリアでも、出来れば避けたい試練です。
中生宮で、最初の能力の選択肢が「コマンド魔法不可」で、差し出せる数が「あと2こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、ずっと右に向かっていくと石版があります。
「記憶系」の簡単な試練で、そんなに時間はかかりません。
光が通った道筋を覚えて、その通りに歩いていけばクリアです。
失敗しても同じ道筋をまた覚えさせてくれるので、何度かやっていればそのうちクリア出来るでしょう。
試練自体は簡単ですが、そろそろ敵が強くなり始めてくる頃でしょう。
ゴールはスタート地点の下にあり、また左に戻らなければなりません。
中生宮で、最初の能力の選択肢が「コマンド戦う不可」で、差し出せる数が「あと2こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、真っ直ぐ行けばすぐに石版です。
時間は多めに確保しておいた方が良いでしょう。
フロアが暗くなり、自分の周囲しか見えなくなります。
ところどころにある燭台に火を灯すと少しだけ見える範囲が広がります。
迷路のどこかにある「宝箱」を見つけて開けばクリアです。
迷路は結構複雑で、しかも道が岩で塞がれていたりします。
この岩の位置はゲームごとに変化するため、クリアルートも一定ではありません。
燭台に火を灯しながら奥へと向かっていきましょう。
大雑把に言うと、スタート地点から上に行き、右に行ってから左下の方まで下り、それから右、右上、下と進んで行けば宝箱は間近です。
一度クリアすると明るくなって全貌が見えます。
ゴールは迷路の左端、スタート地点へ戻る途中にある外周への道を通り、左上に行ったところにあります。
中生宮で、差し出せる能力が8種類、差し出せる数が「あと3こ」ならこれ。
緑色の洞窟で、スタート地点から下の方に向かい、そこからずっと右に通路を歩いていくと石版があります。
「推理系」の簡単な試練で、それほど時間はかかりません。
石版を調べると、鍵がある位置への「歩数」が表示されます。
「直線距離で」と書かれていますが、これは実際には直線ではなく、「右か下へ移動したマスの数」という意味だと思って下さい。
とりあえず歩数の分だけ、右下の方に1マスずつ数えながら動いていきましょう。
そして画面をタップして地面を掘ります。
間違っていたらそこから鍵までの歩数が表示されるので、それを頼りに移動し、また掘ってみる、を繰り返します。
間違った時に表示される歩数も直線距離ではなく「道のり」の距離です。
間違った時に敵が出る場合があるのでむやみに掘らないように。
ゴールは来た道を戻って、通路の突き当たりにあります。
中生宮で、差し出せる能力が7種類、差し出せる数が「あと3こ」ならこれ。
緑色の洞窟で、ずっと右に行き、突き当たりを下、さらに突き当たりを左に進んで行けば石版があります。
「記憶系」の試練で、少し難しいので時間には余裕があった方が良いでしょう。
色々なキャラクターが 10 人、行進していきます。
その後、どんなキャラクターが何番目にいたかの質問が3度出されます。
正解すればクリアですが、間違うと行進と最初の質問からやり直しになります。
キャラクターはあっという間に通り過ぎていくので覚えるのは困難で、しかも間違うとキャラクターの順番と質問の内容が双方変わります。
素早くメモるのが良いですが、出てくる順番にはいくつかのパターンがあります。
パターンの一例は以下の様になっているので参考にして下さい。
ゴールは来た道を戻って、右上の位置から4番目の通路を下に降りればゴールへと向かいます。
中生宮で、差し出せる数が「あと7こ」ならこれ。
神殿の背景で、部屋から出て右に行き、突き当たりを上、そのまま道なりで石版があります。
簡単な「記憶系」の試練で、時間はかかりません。
大きめの通路にコウモリがたくさんいます。
最後にローブの男がいて、話すと「コウモリは何匹いたか」「動いていたコウモリは何匹か」「止まっていたコウモリは何匹か」のどれかの質問が出されます。
正解ならクリア、間違っている場合は石版からやり直しです。
止まっているコウモリは少ないので、通路を歩きながらコウモリの数と、止まっているコウモリの数を数えていきましょう。
そうすればどの質問が来ても答えられます。
間違ってもやり直すのにそんなに時間はかかりません。
簡単なので、赤ルートに行く場合はクリア前に時間を潰す必要がありますね。
古生宮で、差し出せる数が「あと2こ」ならこれ。
緑色の洞窟で、右の方に行けば石版があります。
やや難しい試練なので、ある程度の時間はあった方が良いでしょう。
コウモリが一列になって高速で外周を右回りに旋回しています。
コウモリは何かにぶつかると右に曲がる性質を持ちます。
コウモリをうまく誘導し、部屋の中央の囲いの中に入れるとクリアです。
外周のある一点でコウモリの進行方向を曲げると、そのままゴールに入ります。
適当にコウモリを曲げてみてその軌道を見つつ、どこで曲げればコウモリが奥の方に入っていくのか、実際に自分で動いてみながら考えるのがいいでしょう。
ゴールから正解の順路を逆算するのもヒントになります。
出口はコウモリがいた大部屋の左下から出て、道なりに進んで下さい。
古生宮で、差し出せる数が「あと3こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、スタート地点から下に行き、分かれ道を右上に行って、後は道なりに行けば石版があります。
パズル系の試練の中では難しい方です。 時間は多めに確保しましょう。
5×5の 20 個の燭台があり、調べるとその燭台と、上下左右にある燭台に火が灯ります。 すでに火が灯っていた場合は消えます。
すべての燭台に火を灯せばクリアです。
適当にやってもなかなかクリア出来ないので、よく考えながら灯していく必要があります。
最初からいくつか火が灯った状態でスタートするため、常に同じ解法でクリアすることは出来ませんが、最初の状態はランダムではなく、いくつかのパターンの中から選ばれます。
ほとんどのパターンは火を5回ほど灯せばクリア出来るようなので、どうしても解らなくなった時は一旦部屋から出て入り直しましょう。
一旦出て石版を読み直すと、どれかのパターンの初期状態に戻ります。
一度も火を消さずに4ヶ所に灯せばクリアできるパターンも存在し、それになればラクにクリア出来るので、やり直しながら進めていくのが近道かもしれません。
ゴールは部屋を下に出て右に行き、次の分かれ道を下に行って下さい。
古生宮で、差し出せる能力が11種類、差し出せる数が「あと5こ」ならこれ。
神殿の背景で、小部屋から出て左に行き、次の分かれ道を右、次を上に行くと石版があります。
「推理系」の試練で、それほど時間は必要ありません。
4×4の 16 個の燭台があり、調べると火が灯ります。
燭台の周囲には石版があり、調べると「この列は灯さない」「この列は1つおきに灯す」などのヒントが表示されます。
このヒントを元に正しく燭台を灯すとクリア、失敗時はやり直しです。
まずは全てのヒントを確認しましょう。
そうすれば自ずと正解が解るので、その通りに灯せば良いだけです。
決して難しくはないので、赤クリアしたい時は時間を調整しましょう。
ゴールは燭台の部屋から出て、分かれ道を左、次を下に行って下さい。
古生宮で、差し出せる能力が9種類、差し出せる数が「あと5こ」ならこれ。
神殿の背景で、分かれ道を上・上と進めば、後はほぼ道なりで石版です。
「記憶系」の試練で、時間は多めにあった方がいいでしょう。
たくさんのキャラクターが登場し、画面上に去っていきます。
そのあと再び登場しますが、そのうちの1人が最初とは異なっているので、その人を当てれば正解です。
間違った場合はモンスターが出現し、戦闘後にその問題からやり直しになります。
最初は5人、次は10人。そして3問目からはキャラクターの姿が変わるのではなく「キャラクターの向き」が変わります。
3問目は3人、4問目は5人、最後は10人から向きの変わったキャラを当てなければなりません。
3問目からは姿ではなく向き、というのを事前に覚えておきましょう。
5問目はかなり難しいので、メモがあった方がラクになります。
ゴールは試練の部屋を下に出て、右に行って下さい。
原生宮で、差し出せる数が「あと5こ」ならこれ。
火山の背景で、ほぼ道なりに進めば石版です。
スマホ版では難しい試練で、時間は出来るだけ余裕があった方が良いでしょう。
一言で言うと「一筆書き」です。
乗ると消えていくタイルの上を通過し、光るタイルを全て通って向こう岸に辿り着けばクリアです。
立ち止まってしまうと落下して失敗、やり直しになります。
難しいのはスマホ版の場合、光のあるタイルに乗ると一時的に動きが止まってしまう事です。
そして止まっているとタイルから落下してしまうのですから、普通にやるとクリア出来ません。
光を取った時にタイミング良く方向ボタンを押し直すことで、ほとんど止まらずに移動出来ますが、そのタイミングが解るまでは落ちまくることになるでしょう。
もちろん操作ミスしても失敗です。
PSP 版だとこの「光を取ると止まる」という現象は起こらないようなので、PSP と スマホで大きく難易度が異なる試練です。
とにかく「光を取る時は方向ボタン押しっぱなしではダメ」というのを覚えておいて下さい。
赤クリアしたい場合、タイル移動中に敵が出てくるため、ますます難易度が上がります。 戦闘後にすぐに動けるよう準備しておきましょう。
原生宮で、差し出せる能力が13種類、差し出せる数が「あと6こ」ならこれ。
緑色の地面がある神殿の背景で、スタート地点の小部屋から出て下に向かえば石版が見えてきます。
時間はそんなに必要ありません。
歩いていると雷が落ちます。
この時、点在する「避雷針」の近くにいれば大丈夫ですが、それ以外の場所にいると雷に打たれてスタート地点に戻されてしまいます。
雷は一度落ちると、しばらくは落ちません。
ゴロゴロという音が鳴ると5~10 歩のうちに落ちてくるので、急いで避雷針の近くに移動しましょう。
基本は避雷針の近くをうろうろして雷を落とし、それから次の避雷針まで一気に移動する、というのを繰り返す形です。
入ってすぐ分かれ道があり、右に行った方が避雷針の間隔は長めですが、ゴールには近いです。
道なりに一番下まで降りて、1つ右に行き、それから上に上がれば宝箱が見え、開ければクリアです。
出口は石版の位置まで戻り、外周に出て右下に向かって下さい。
原生宮で、差し出せる能力が12種類、差し出せる数が「あと6こ」ならこれ。
緑色の洞窟で、分かれ道を下に行き、その後に右に行けば石盤ですが、左に行くと宝箱があります。
パズル(倉庫番)系の試練で、この手のパズルに慣れている人なら簡単ですが、そうでない人は時間は多めの方がいいかも。
ロボットがたくさんいて、話しかけると1マス押す事が出来ます。
これを繰り返し、邪魔なロボットの間を抜けて、部屋の出口まで到達すればクリアです。
入口にいる赤いロボットに話しかけると配置をリセット出来ます。
配置をよく見て、正解の手順を考えてから動かし始めて下さい。
配置には数パターンあって、プレイするごとに変わるようですが、何度か失敗しているうちに正解の手順が見えてくるはずです。
ロボットがいる部屋から出た直後にクリア扱いとなります。
ゴールは部屋から出て、分かれ道を右に進んで下さい。
原生宮で、差し出せる能力が10種類、差し出せる数が「あと6こ」ならこれ。
神殿の背景で、最初の分かれ道を左に行けば石版です。
「パズル系」の試練で、たくさんの宝箱があるのですが、宝箱の回収を行うと手順はやり直しとなります。
よって回収したいなら時間は多めに確保しておいて下さい。
宝箱の中身は主にステータスアップのアイテムです。
壁にスイッチがあって、押すと対応した「岩」が消えます。
しかしこの岩は 10 マス歩くと再び出現します。
時間ではなく 10 歩という部分に注意して下さい。 正解の手順を辿るには最短ルートで進んで行く必要があります。
閉じ込められた場合、ロボットに話しかける事で入口に戻れます。
ただ、前述したように宝箱を回収したい場合、ワザと最短ルートから外れなければなりません。
そうやってルートから外れて、宝箱を取ってスタート地点に戻っている間に、正解のルートは自然と解ってくるでしょう。
試練の部屋から出た直後にクリアとなります。
赤クリアしたい場合は出口で待ちましょう。
ゴールは部屋から出て、そのまま真下に行けば到達します。
原生宮で、差し出せる数が「あと7こ」ならこれ。
神殿の背景で、スタート地点の真下の位置に回り込んでいくと石版があります。
時間のかかる試練なので、時間は多めに確保して下さい。
また、この試練はメモが必須ですので用意しておきましょう。
大部屋の中にたくさんのキャラクターがいて、それぞれ異なる金額で花を売っています。
最初に渡されたお金をピッタリ使い切ってからローブの男に話せばクリアです。
間違っているとやり直しになります。
まず全ての商人から話を聞いて、花の売値をメモしていきましょう。
そして貰った金額を使い切れる組み合わせを考えます。
金額の大きな商人から花を買って所持金を減らし、考えやすい所持金にしてから使い切れる組み合わせがあるかどうかを判断した方が良いでしょう。
問題の組み合わせは数パターンあるようですが、一例として以下の様になります。
2000 G:500-420-400-380-300
1000 G:250-220-210-200-90-30
ゴールへは商人のいた部屋から出て、右か左に行き、真下に回り込む形に移動して下さい。
原生宮で、差し出せる能力が11種類、差し出せる数が「あと6こ」ならこれ。
神殿の背景で、最初の分かれ道を右に行き、そのまましばらく進んで下に行ける道を下がると石版があります。
割と時間のかかる試練なので、時間は多めに確保しましょう。
スイッチを踏むと対応する石が消えます。 もう一度踏むと現れます。
これを繰り返して邪魔な石を消し、迷路から出ればクリアです。
スイッチを1つ踏んだら、周囲を見渡してどこの石が消えたのか確認しましょう。
適当に踏みまくるより、1度踏むごとに先に進める道がないかチェックした方が結果的に早く抜けられるはずです。
これを繰り返し、奥へ奥へと進んでいけばクリア出来ます。
原生宮で、差し出せる数が「あと8こ」ならこれ。
神殿の背景で、最初の分かれ道を右、次の分かれ道を下、次も下に行けば石版がある場所に辿り着きます。
ちょっと特殊な、移動の試練です。 時間は多めの方が無難です。
画面右側でロボットが動きます。
その動きをトレースするように画面左側で動くのですが、鏡に映したように左右逆に動く必要があります。
さらに移動スピードもロボットに合わせなければならず、早すぎても遅すぎても失敗になります。
1歩ずつ相手の位置に合わせて動きましょう。
試練は4度出題され、4度目がかなり長いので要注意です。
1度目と3度目は決まったルートを往復するので、「反転するポイント」を覚えて下さい。 4度目は必ずスタート地点で反転します。
失敗しても同じ問題からやり直せるので、繰り返していれば解ってくるでしょう。
赤クリアを目指す場合、移動中に敵が出てしまうので難易度が上がります。
戦闘後に移動が遅れないよう注意して下さい。
クリア後は下に進めばそのままゴールです。
始生宮で、最初の種類が「魔法不可」、差し出せる数が「あと4こ」ならこれ。
神殿の背景で、最初の部屋を右に行き、マップ右上にある部屋に着いたら左下にある通路を通れば石版が見えて来ます。
移動系のちょっと変わった試練で、時間はある程度あった方がいいでしょう。
兵士たちの列の中に入り、行進の訓練に参加します。
隊長の指示に合わせて移動と停止を繰り返し、タイミングがズレて列からはみ出てしまうとやり直しになります。
行進はいきなり「止まる」ので、いつでも止められる体勢で1歩ずつズレないように進んで行きましょう。
止まる時にピタッと止まれるかどうかの反射神経の勝負です。
時間切れになると行進中に敵が出てしまうため難易度が上がります。
戦闘後に素早く動ける体勢を整えておいて下さい。
ゴールは訓練が終わった時に上に見えている通路を通れば辿り着きます。
始生宮で、差し出せる数が「あと3こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、最初の分かれ道を上に行き、次の分かれ道を下に行くとすぐ石版が見えます。
パズル(倉庫番)系の試練で、時間はそこそこかかります。
石像が部屋の中央にたくさんあり、「押す」と「回す(向きを変える)」ことができあます。
同じ石像を向かい合わせにすると消滅し、すべて消すとクリアです。
押せなくなって手詰まりになった時はロボットに話しかけて初期化して下さい。
いくつかの石像を広い場所まで大きく動かしていく必要があります。
中央の狭い部分だけで完結させようとせず、邪魔な石像は邪魔にならない場所まで動かして行きましょう。
同じ石像をくっつけて、互いを向かい合わせにすると消滅します。
1つ消せば後はラクになります。
ゴールは入ってきたところから部屋を出て右に行き、後はそのまま道なりです。
始生宮で、差し出せる能力が6種類、差し出せる数が「あと4こ」ならこれ。
緑色の洞窟で、色の付いたパネルを辿っていけば石版があります。
簡単な「記憶系」の試練で、そんなに時間は必要ありませんが、ゴールへの道中が長いので戦闘の分を加味して下さい。
よくある「パネルが光る順番を覚えて押す」というやつです。
パネルが音を出しながら光るので、その後にその順番通りにパネルを踏んでいき、終わったらローブの男に話しかけます。
正解なら次の問題へ。間違っても同じ問題をやり直せます。全部で3問です。
3問目は 12 の手順を覚えなければなりませんが、間違ってもすぐ覚え直せるので繰り返していればクリア出来るでしょう。 メモがあったら楽勝です。
赤クリアを目指す人は時間があまりがちなので、適当に時間を潰して下さい。
ゴールは来た道を戻って右に行き、そのまま道なりに進んで行くのですが、かなり距離があるので戦闘が多くなります。
そろそろ敵が強いと思うので注意して下さい。
始生宮で、差し出せる能力が5種類、差し出せる数が「あと4こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、分かれ道を右、次の分かれ道を右下に進めば石版があります。
ちょっと変わった試練で、戦闘も多いので時間は多めに確保して下さい。
ロボットが一定の速度で、一定のルートを進んで行きます。
しかし途中にはブロックあったりドラゴンがいたりして、それらにロボットの移動が塞がれてしまうとロボットは消滅、自動的にやり直しとなります。
まずはロボットがどちらに進むのかを確認して、確認後に一度やり直した方がいいでしょう。
やり直し後もロボットは同じルートで移動するので、ダッシュで先回りして進行ルート上にある邪魔になりそうなブロックを邪魔にならない場所に押しておき、ドラゴンは片っ端から倒します。
ドラゴンを倒してからでないと押せないブロックもあるので注意して下さい。
ロボットが予想外のルートを通りブロックなどにぶつかってしまった場合は、それを元に手順を修正しましょう。
ドラゴンは「ホーリードラゴン」数体で、相応に強いのでご注意を。
クリア後は左に行き、すぐに下に降りればゴールです。
右に行くと宝箱が3つあるので、余裕があれば取りに行ってもいいでしょう。
始生宮で、差し出せる数が「あと5こ」ならこれ。
茶色の洞窟で、分かれ道を右、次を下に進めば石版があります。
「時の迷宮」最難関の試練です。 時間は出来るだけ多めに取って下さい。
ここだけは 15 分以上あっても余裕があるとは言い切れません。
ローブの男に言われた特徴のドラゴンを指定の数だけ倒します。
ドラゴンには「角がない、2本、4本」「羽が短い、長い」「尾が短い、長い」の組み合わせの9種類がいて、よ~く見て区別しなければなりません。
試練は3度出題され、最初は1種類、2度目は2種類、3度目は3種類のドラゴンの討伐を命じられます。
運が悪いと「○○を5匹、○○を6匹、○○を5匹討伐せよ」と十数匹の討伐を命じられる場合もあり、探すだけでもかなりの時間がかかります。
ドラゴンは弱い「レッドドラゴン」で戦闘自体はすぐに終わりますが、3度目まで進んでも間違ってやり直しになると、また1番最初からになります。
それでなくてもミスりやすい試練なので、慣れないうちはかなり困難です。
ドラゴンは9種類が常に1匹ずつ部屋の中に存在しています。
1匹を倒すと、その種類のドラゴンが別の場所に現れます。
まずはドラゴンの区別が出来るようにならなければなりません。
目安としては以下になります。
角は正面、尾は横向き、羽は後ろ向きが区別しやすくなります。
ドラゴンの動きはランダムなので、思う向きに向いてくれるとは限りませんが、出来るだけ慎重に判別してから倒すようにしましょう。
途中で間違っても最後にローブの男に報告するまでそれは解りませんので、多数のドラゴンを討伐した後に「間違ってる。やり直し」と言われるのは厳しいです。
討伐した数が間違っていても失敗になりますが、3度目の3種類のドラゴンを倒す段階になるとどの種類を何匹倒したのか解り辛くなってくるので、倒した数をメモする事も必須です。
とにかく時間がかかる試練ですが、焦らず慎重に進めていきましょう。
ゴールは部屋の入口から一度出て、右か左のどちらかに進み、ぐるっと下側に回り込んだ先にあります。
始生宮で、差し出せる数が「あと8こ」ならこれ。
神殿の背景で、分かれ道を左に進み続ければ石版に辿り着きます。
ここは倉庫番型のパズルと、最短ルートを見つけるパズルの複合です。
前半は「16・機械の群像」、後半は「17・岩石の罠」と同じです。
ここは制限時間が尽きていなくても敵が出現し続ける特殊なマップです。
マップ自体も広く、どうしても戦闘で時間を取られるので、時間は多めに確保しておくべきですが、戦闘で苦戦してしまうような選択は避けて下さい。
前半は話しかけると1マス押す事が出来るロボットを動かして、その間を抜けていきます。
後半は壁のスイッチを押すと対応した岩が消えますが、岩は 10 マス歩くと復活してしまうので、無駄に歩かないよう最短のルートを進む必要があります。
2つのパズルが合わさったマップではありますが、前半は「機械の群像」、後半は「岩石の罠」の方が難しく、全体的な難易度は低めです。
システムさえ解っていれば、そんなに悩む事はないでしょう。
ただし岩石地帯に入ったら、もうロボットは押さないで下さい。 最後に間違ったロボットを押すとやり直しになります。
道中が長いので、戦闘で時間を取られることの方に気を配った方がいいでしょう。
クリア後、右に進むとゴールです。
冥王宮で、差し出せる能力が10種類、上から3番目が「攻撃アイテム不可」で、差し出せる数が「あと7こ」ならこれです。
神殿の背景で、最初の分かれ道を右に行き、後は右上に向かうようにすれば石版があります。
それほど時間はかかりませんが、戦闘もあるので相応の時間は貰っておいた方がいいでしょう。
ここは「6・暗闇の迷宮」と「15・雷の回廊」、さらに「28・ステップ バイ ステップ」の移動系試練の複合です。
自分の周囲の狭い範囲しか見えず、マップ内にある燭台に火を灯すことで見える範囲が拡大します。
さらに歩いているとゴロゴロと音が鳴り、5~10 歩後に雷が落ちます。
この時にマップに点在する「避雷針」の近くにいないとスタート地点に戻されてしまいます。
加えてマップ内には自分が1マス歩くと向こうも1マス動く黒いロボットがいて、接すると「デスマシーン」と戦闘になります。
基本的な攻略は「雷の回廊」と同じです。
そんなに複雑な迷路になっている訳ではないので、視界が狭いのはそれほど問題にはなりません。
避雷針の近くを歩き回り、雷が落ちたら一気に次の避雷針に移動・・・ この繰り返しで OK です。
ゴールは入口の真下、迷路の最下部中央に位置します。
ロボットに接すると戦う事になるデスマシーンは強敵ですが、ここまで来たパーティーならそんなに苦戦はしないはずで、しかも経験値がおいしいです。
ただ、全体に 300 前後のダメージを与える「核攻撃」は注意して下さい。
冥王宮で、差し出せる能力が9種類、差し出せる数が「あと7こ」ならこれ。
神殿の背景で、最初の広場を左下に進み、真下に降りる道を進むと右に石版が見えて来ます。
そんなに時間はかかりませんが、経験値稼ぎが出来る試練なので、それをするつもりなら時間を多めにした方がいいでしょう。
広い通路の中に黒色ロボットがたくさんいて、こちらが一歩あるくとロボットも1マス分動きます。
そして接してしまうと「デスマシーン」という敵と戦闘になってしまいます。
倒した後、そのロボットは室内の別の場所に現れます。
部屋を抜けるとクリアとなります。
クリアするだけなら簡単です。
ロボットが少ない辺りを進んで行けばいいだけです。
しかしロボットに接すると戦闘になる「デスマシーン」は、本編ではかなりレアな敵で、経験値が1人あたり 8000 というかなり美味しい敵です。
決して弱くはなく、強力な「核攻撃」という技も持っていますが、ここまで来たパーティーなら苦戦しないはず。
1体倒すだけで経験値 8000 貰えて、ロボットに接すればすぐ再戦でき、他に難しい仕かけもないので、時間が許す限り経験値稼ぎをするのも良いでしょう。
力+10 の源氏の鎧をドロップする事もあります。
冥王宮で、差し出せる能力が10種類、上から3番目が「回復アイテム不可」で、差し出せる数が「あと7こ」ならこれです。
神殿の背景で、最初の分かれ道を右、次の分かれ道を下に進めば石版があります。
戦闘が多くなる可能性があるため、時間は多めに取っておいた方が無難です。
ここは倉庫番型の試練「22・対なる石像」に、敵との戦闘が加わったものです。
石像を「押す」か「回す(向きを変える)」事ができ、同じ形の石像を向かい合わせに並べれば消去する事が出来ます。
3つの石像を消せばクリアですが、石像と同じ姿の敵がうろうろしていて、こちらが歩くと向こうも動き、接すると戦闘になります。
石像を消すと、その種類の敵もすべて消去されます。
石像の一方は部屋の端の決められた場所に固定されています。
入口の左右と真下の3ヶ所です。
部屋は広く、石像を押していくのは簡単で、「対なる石像」と違いパズル的な要素はありません。
邪魔になるのはうろうろしている敵ですが、動きがランダムだし、倒す以外にどかせる方法はないので、気にせず石像を押して、接したら普通に倒しましょう。
特に悩むような点はなく、気にすべきは時間のみです。
ゴールは入ってきた場所から部屋を出て、T字路を左、次の十字路を下、さらに次の分かれ道も下に進んで下さい。
冥王宮で、差し出せる数が「あと8こ」ならこれ。
神殿の背景で、右に行けば石版があります。
記憶系と計算系の複合試練で、「8・過ぎ行く亡霊」と「18・花の価値」が合わさったものです。 時間は多めにあった方が良いです。
また、この試練はメモが必須です。
最初に目の前を様々なキャラクターが通り抜けていきます。
これが花を売っている「商人」で、その後に大部屋の中に入ると、様々なキャラクターが歩き回っています。
ローブの男から指定の金額をちょうど使い切るように花を買うよう言われ、商人に話しかけ花を購入していきますが、最初に通り過ぎた商人以外のキャラクターに話しかけると戦闘になってしまいます。
最初に登場する商人はあっという間に通り過ぎていくので、これを全部記憶するのは無理です。
そこで部屋に入ったらまず全員に話しかけ、ニセ物は片っ端から倒してしまいましょう。 ニセ物は弱いのですぐに倒すことが出来るはずです。
ニセ物を一掃したら、改めて全員に話しかけ花の値段をメモしていって下さい。
そして全員の花の値段を合計し、そこから「誰から買わなければ指定の金額ピッタリになるのか」を割り出します。
後は買うべきでない商人以外から花を買って、ローブの男に話せばクリアです。
ニセ物を一掃する時間、計算する時間、購入する時間が必要なので、相応に時間が必要になりますので注意して下さい。
クリア後は一旦部屋から出て、ずっと下の方に進んで行けばゴールです。
時の迷宮を抜けると、最後に「時の間」に辿り着きます。
ここで最後のボスとの戦闘になります。
その強さは本編のラスボスを遥かに超えます。
時の間には回復の壷があり、調べると HP/MP/ステータス が全回復しますので、最後の戦いに備えて忘れずに調べておきましょう。
最初に説明した通り、時の迷宮のボスは通ってきたルートによってその姿が変化します。
全部で8種類いて、倒した後に入手できるアイテムもそれぞれ異なります。
モンスター図鑑にも8つのタイプはそれぞれ別に登録されます。
時の迷宮のボスから得られるアイテムは以下の通りです。
クリア後はクリアタイムが表示され、通ってきた部屋の数と戦闘回数に応じて「称号」が表示されます。
(ただし逃げまくると「サボテンダー」になるようです)
また、タイトルメニューの「Extra」に「トライアルダンジョン」が追加され、ここに「青い封印を通ってクリアした試練」が追加されていきます。
追加された試練は自由に遊ぶことが出来ますが、そのプレイデータをセーブすることは出来ません。
能力の取引はなく、制限時間は 10 分固定です。
ファイナルファンタジー 攻略ページ 4/4
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