FINAL FANTASY IV: THE AFTER YEARS
-月の帰還- ストーリー攻略 真月編・後編 (終章)

 

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このページでは、スマホ版（iPhone / iPod touch / iPad、および Android）の「ファイナルファンタジー４ ジ・アフターイヤーズ 」（以下 FF4TA）の本編ストーリーの攻略を掲載しています。

 

ここではメインシナリオである「真月編」の後半を解説しています。

真月編・前編（集結編）の続きなので、まだ真月編を始めたばかりの方は こちら からご覧下さい。

 

機種によって仕様に違いがあり、ダンジョンマップなども異なります。

このページの攻略はあくまでスマホ版準拠です。

 

• セオドア編
• リディア編
• ヤン編
• パロム編
• エッジ編
• ポロム編
• ギルバート編
• カイン編
• 月の民編
• 真月編・前半（集結編）　
• 真月編・後半（終章）（当ページ）　
• 月面
• 地下渓谷
• 最深部

 

 

 

• 魔導船の中から「セオドア」でスタートします。
  魔導船の中には全ての仲間がそろっており、話しかけることで自由にパーティーメンバーを入れ替えることが出来ます。（セオドアを外しても構いません）
  
  ※ここからはメンバーは自由。こんな変則パーティーでも OK。
  ただしレベルの低いキャラが多いはずなので、まずはレベル上げが必要です。
  

   

• セシルもメンバーに加えることが出来ますが、前半はまだ復調していないため、ステータスが低くなっています。
• メンバーから外したキャラは、編成画面を閉じるとステータスが全快します。
  回復してから外す必要はありません。

 

• 魔導船の中にある黄色いクリスタルを調べると地上に戻ることが出来ます。
• 魔導船の下層の奧にある睡眠カプセルを調べれば回復することが出来ます。

 

• 魔導船の外にはネミングウェイのショップがあり、様々な装備を売っています。
  他機種版の「チャレンジダンジョン」にあったアイテムは、ほとんどここで販売されています。
• まずは「レベルバンド」を複数買っておきましょう。
  これはパーティーの取得経験値を 1.25 倍にするアクセサリで、数人が装備していれば効果が累積します。
  （４人が装備すると 1.25 x 4 で経験値が２倍になることを iOS 版で確認済み）

 

• オート戦闘時に便利な全体ケアルラが発動する「リカバリーロッド」は、ロッドなので黒魔道士系しか使用できません。 白魔道士ではありません。
• ショップで「導師の杖」が売られていて、こちらは白魔道士や騎士が使用でき、使えばケアルラが発動しますが、対象は単体のみです。
  ただ、スマホ版 FF4TA のオート時の単体回復は一番 HP が減っているキャラを対象にするので、こちらも有用です。
• 「レオノーラ」と「ハル」はロッドと杖の両方を使用可能です。

 

• 月面のマップは以下のようになっています。
  
  

   

• 月面では「グレイクアール」という敵が出現します。
  これは月齢モンスターの一種で、下弦の月の時に単体で出現した場合、レアアイテムと交換できる「グレイのしっぽ」をごく希に落とします。
  ただ、下弦の月以外でもお供と一緒に現れる場合があり、こちらはしっぽは落としません。
  どちらの場合でも物理攻撃に対してマヒか即死の効果を持つ「ブラスター」を返して来る難敵です。
  しっぽを狙う時以外はあまり月面をうろつかない方が良いでしょう。
  
  ※こんな風にお供を連れて出てきた時は、しっぽを落とさない「ハズレ」。
  それでもやっぱり手強いので逃げた方が無難。
  戦うならブラスターを受けないよう強力なバンド技で攻めましょう。
  マヒ耐性の防具があれば、黒衣の男にリボンと一緒に装備させ、「ひきうける」をすれば全て防げるのですが･･･

 

 

• 「地下渓谷」に向かいます。
  非常に長いダンジョンですが、中間地点となる「次元エレベーター」が何ヶ所かにあり、魔導船と行き来することが出来ます。
  
  

   

  
  

   

  

 

• B3F のセーブポイントに入るとイベントが発生し、セオドアとアーシュラがバンド技「ツインラッシュ」を習得します。
  このセーブポイントでのイベントは今後もありますが、対象者がパーティー内にいなくても発生します。
• B3F には最初の「次元エレベーター」も存在します。
  ここでは魔導船への帰還とメンバーの交代を行えます。
  一度到達すると、以後その階と魔導船を自由に行き来できるようになります。
  
  
  

 

• バロン城 1F（真月）にボスの「ベイガン」が現れます。
  本体と右腕・左腕が別になっており、腕を両方倒すと本体が再生させます。
  右腕は「きゅうけつ」、左腕は「まきつき」を使い、本体は物理攻撃とヘイストを使用、魔法攻撃を受けるとリフレクを使います。
  まきつきが厄介な左腕だけ倒し、本体にスロウをかけて集中攻撃しましょう。
  
  ※メンバーにセシル、カインがいる場合、開始時にセリフが出ます。
  と言ってもセシルのセリフはほとんど「がぁぁ」「ぐあぁぁ」ばかりですが。
  ベイガンの動きはチョップやキックなど、なかなか多彩です。
  
  

 

• B4F の通路（上記マップの下半分、G と H の間）には、月齢モンスターである「しっこくのりゅう」が現れます。
  ただし「しっこくのしっぽ」を落とすのは、新月の時にのみ出る単独で出現した漆黒の竜です。
  お供付きの場合はハズレで、こちらは新月でなくても出現します。
  物理攻撃には物理攻撃を、魔法に対しては即死攻撃の「くろいきば」か全体攻撃の「ダークブレス」を返しますが、聖属性が弱点です。
  
  ※こんな風にお供がいる場合は「ハズレ」。 ハズレは他の階にも出現します。
  アタリの出現率はかなり低く、それは月の民編でも同様なので、漆黒のしっぽをドロップで手に入れるのはかなり困難。
  ちなみに闇の飛竜なので、対竜・対飛行・聖属性の全てに弱いです。
  
  

 

• ゾットの塔 5F（真月）では「メーガス三姉妹」（ドグ・マグ・ラグ）とのボス戦になります。
  背の高いドグが太ったマグにリフレクをかけ、それにチビのラグが黒魔法を使用し、こちらにはね返してきます。（デルタアタック）
  さらにドグかラグを先に倒すと、マグがリレイズで復活させてしまいます。
  まずはシェルで魔法防御を高め、マグに攻撃を集中しましょう。
  黒魔法は使い辛いですが、召還魔法や忍術はリフレクで反射されません。
  
  ※セシル、カイン、ローザ、シド、ヤンがいる場合は開始時にセリフが出ます。
  スマホ版の FF4 はマグにサイレスが効いていましたが、今回は沈黙耐性を持っているため効きません。
  さらにディスペルがリフレクで反射されるようになっています。
  よってデルタアタックを防ぐことは出来ないので、普通に戦うしかないですね。
  
  

 

• B5F の左下の通路（上記マップの一番下、M と N の間）には月齢モンスターの「こくりゅう」が現れる場合があります。
  ただし「くろのしっぽ」を落とすのは、上弦の月の時にのみ出る単独で出現した黒竜で、お供付きの場合はハズレです。
  ハズレ黒竜は上弦の月でなくても出現し、B5F 以降にも現れます。
  漆黒の竜と見た目が変わらないため非常に紛らわしいのですが、こちらは聖属性が弱点ではなく、死の宣告やデスなどを使用します。
  
  ※しっぽを落とさないハズレ漆黒の竜は、B5F の途中からハズレ黒竜に変わります。
  こちらは即死攻撃を連発するので注意しましょう。 リボンがあれば防げます。
  漆黒の竜と同じく、アタリ黒竜は条件を満たしていても出現率は低いです。

 

• B5F の右下の小部屋には、満月の時のみ「プリンプリンセス」が出現します。
  相手１人をバーサク状態にする「おうじょのうた」を使った後、強力な物理攻撃を繰り返します。
  ただプリン系なのに物理攻撃が通用し、バーサクも前作のように全体にかかる訳ではなく、さらにリボンや女王のマスクなどで防げます。
  倒せば希に「ピンクアーマー」と交換できる「ピンクのしっぽ」を落とします。
  
  ※前作より大幅に弱体化。 FF4 のプリンプリンセスを知ってると拍子抜けするかも。
  今回も王女の歌がかかると BGM が変わります。
  
  
  

   

  

 

• バブイルの塔（真月）のセーブポイントに入るとイベントが発生し、パロムとポロムがバンド技「ふたりがけ」を習得します。
  ポロム編の子供版「ふたりがけ」より強化されています。
• バブイルの塔（真月）の奧でボスの「ルゲイエ＆バルナバ」が出現します。
  バルナバは強力な２回攻撃とマヒや即死の効果を持つ「ブラスター」を使用し、ルゲイエはカウンターで「どくガス」や「すいみんガス」を使いつつ、回復などをこちらに対して行ってきます。
  どちらも特技の使用前には対象に「ターゲッティング」を行います。
  バルナバが非常に強いのでそちらに攻撃を集中しましょう。
  プロテスを使えるメンバーがいるなら最初に使っておいた方が無難です。
  
  ※セシル、カイン、ヤン、リディア、黒衣の男がいる場合はセリフが出ます。
  FF4 最凶の技「リバースガス」は今回は使ってこないので、普通に戦えば大丈夫。
  でもバルナバはかなりパワーアップしており、ルゲイエもバルナバを倒した後はレーザーを使うので油断は禁物。
  
  
  

   

  
  ※ここのイベントはエッジがいると会話が変わります。
  

   

  

 

• B7F 以降には月齢モンスターの「ベヒーモス」が現れます。
  B7F 中央の小部屋の中に、新月の時のみ単独で現れるベヒーモスは「むらさきのしっぽ」を落としますが、お供付きのベヒーモスはしっぽは落としません。
  いずれにせよ非常に強力で、攻撃に必ずカウンターを返し、防御も高く生半可な攻撃は通用しません。 普段は遭遇したら逃げた方が良いでしょう。
  倒す場合は強力なバンド技を使わないと辛いです。
  
  ※はずれベヒーモスはどこにでも現れるので非常に厄介。
  エッジの「けむりだま」や黒衣の男の「ひきうける」があれば安全に逃げられますが…
  
  

 

• 試練の山（真月）のセーブポイントのイベントで、ポロムとルカとレオノーラのバンド技「アイスクラッシュ」を習得します。
• 試練の山（真月）の奧で「スカルミリョーネ」とのボス戦になります。
  まずレブナントを大量に召還しますが、これは大して強くありません。
  ただ、レブナントがいる間は本人はカウンターしかしないので、安全に行くなら全滅させないようにしましょう。
  攻撃に対しては単体狙いの「サンダガ」を返します。 レブナントが全滅した時もサンダガを繰り返すのでシェルで軽減しておきましょう。
  
  ※カイン、パロム、ポロム、黒衣の男がいる場合は開始時にセリフが出ます。
  レベルと魔法防御が低いとサンダガ一発でやられるので注意。
  

   

• スカルミリョーネ２戦目はバックアタックから始まるので、開幕で「チェンジ」を使って隊列を戻して下さい。
  通常攻撃に対するカウンターで「どくガス」を使いますが、それ以外は通常攻撃しかしないので、最初にプロテスで防御力を高めましょう。
  素早さが高いのでスロウもかけておきたいところです。
  アンデッドなので火属性と聖属性が弱点です。
  
  ※黒衣の男がいる場合、倒した後にセリフが出ます。
  今回は「のろいのうた」は使ってこない模様。 殴り方がダイナミック。
  倒すと宝箱が１つ現れます。
  
  
  

   

  

 

• 王の間への通路（真月）のイベントで、シド、ルカ、カルコ、ブリーナはバンド技「完全体カルコブリーナ」を習得します。

• 王の間（真月）の奧でボス「カイナッツォ」との戦闘になります。
  最初は通常攻撃が主体で、物理攻撃に「ホールド」を返します。
  HP がある程度減ると「水を集め始めた」のメッセージと共に「水のバリア」を張り、その後に全体攻撃の「つなみ」を発動させますが、この時は雷属性が弱点で、サンダー系の魔法を当てるとバリアを打ち破れます。
  さらに HP が減ると殻に入って回復し始めますが、この時は氷が弱点です。
  
  ※セシル、パロム、ポロム、ヤン、黒衣の男がいると開始時や終了時にセリフが出ます。
  行動パターンや弱点属性、攻略法などは FF4 の時と全く変わっていません。
  倒すと宝箱が２つ現れます。
  
  

 

• 月の地下通路・西（真月）には上弦の月の時のみ「はくりゅう」が現れます。
  火・氷・雷の魔法を受けると同属性の超強力な特技を返して来るので、これらの魔法は使ってはいけません。 物理攻撃にはスロウを返します。
  通常攻撃も強く、たまに全体瀕死のミールストームを使います。
  無属性魔法か、ジャンプ・ためるなどの強力な物理特技、及びバンド技で攻めるのが対抗手段です。 倒せばごく希に「しろのしっぽ」を落とします。
  
  ※魔法よりも物理攻撃の方が有効。 闇雲に攻撃せず強力な一撃を使いましょう。
  
  

 

• ゾットの塔 7F（真月）でボス「バルバリシア」との戦闘になります。
  ダメージに対して瀕死魔法「トルネド」と徐々に石化の「ゆびさき」をセットで返してきます。
  無計画に攻撃しまくると上記のカウンターで大変な事になるので、攻撃は強力なものを１発ずつ慎重に当てていくのが良いでしょう。
  通常攻撃も強いので最初にプロテスを使っておきましょう。
  
  ※セシル、カイン、ローザ、ヤン、シド、黒衣の男がいると開始時にセリフが出ます。
  スマホ版 FF4TA のバルバリシアは竜巻形態にならないので、カインのジャンプがなくても物理攻撃で倒すことが可能です。 HP が減るとスマホ版のみの行動を取ります。
  倒すと宝箱が１つ現れます。
  
  

 

• 幻獣神の洞窟 B1F（真月）には「グリーンドラゴン」が現れます。
  下弦の月の時に単独で出て来たものは希に「みどりのしっぽ」を落とします。
  他の月齢モンスターより弱く、自身の残り HP で威力が変わる「かみなり」を使う以外に特徴はありません。
  普通に戦っても勝てる相手でしょう。
  
  ※お供と一緒に出てくるハズレグリーンドラゴンもいますが、そちらはすごく弱いです。
  
  
  

   

  

 

• バブイルの塔 3F（真月）のセーブポイントのイベントで、ヤンとエッジがバンド技「オボロ懸かり」を習得します。
• バブイルの塔 B5F（真月）の中央で「ルビカンテ」とのボス戦になります。
  マントを開いている時は火を吸収し、マントを閉じている時は氷を吸収、さらに閉じている時には単体の火属性技「かえんりゅう」を使います。
  またカウンターでファイガを使用します。
  まずプロテスとシェルを使い、攻撃魔法は無属性かサンダー系を使いましょう。
  事前に全員が火軽減の装備を身に着けておけば有利になります。

• エッジがパーティーにいる場合、エッジ１人で挑むことが出来ます。
  火を軽減する魔法防御重視の装備をしておけば（エッジがちゃんと育っているなら）互角以上に戦えるでしょう。
  物理攻撃のダメージが大きい時は「ぶんしん」を使って下さい。
  エッジ１人で勝利した場合、火属性を吸収する「炎のマフラー」が入った宝箱が現れます。
  
  ※エッジ、リディア、カイン、ローザ、黒衣の男がいる場合、開始時にセリフがでます。
  戦闘前と戦闘後には HP と MP を回復してくれます。
  なお、炎のマフラーは「火を軽減＋軽減属性を吸収」という効果なので、他の属性を軽減する装備を身に着ければ、その属性も吸収できます。
  
  

 

• 幻獣神の洞窟 B2F（真月）には「らいりゅう」が現れます。
  満月の時に単独で出て来たものは希に「あおのしっぽ」を落とします。
  ただ、しっぽを落とす雷竜は自身の HP によって威力が変わる雷属性の全体攻撃「かみなり」を使い、素早さと HP がかなり高いため、雷を開幕で使われ壊滅的なダメージを受ける危険があります。
  速攻で HP を減らし雷のダメージを落としましょう。
  ジャンプで弱点を突けるカインがいるとラクになります。
  
  ※お供付きのハズレ雷竜は別の月齢の時にも出現し、そちらは弱いです。
  最大 HP がアタリ雷竜より低いので、かみなりの威力が低めです。
  
  

 

• 巨人制御装置（真月）の中央で「せいぎょシステム」との戦闘になります。
  中央の制御システム、左の防衛システム、右の迎撃システムの３体で構成されていて、防御システムは回復を連発、制御システムは自身にリフレク、迎撃システムは自身の HP が威力に影響する全体攻撃「とうかレーザー」を放ちます。
  防御システムの回復頻度が非常に高いので、まずこれを倒す必要があります。
  その後、迎撃システムに倒さない程度のダメージを与えて透過レーザーの威力を下げ、制御システムに攻撃を集中しましょう。
  
  ※カイン、エッジ、ローザ、リディア、黒衣の男がいると開始時にセリフが出ます。
  前作は迎撃→制御→防御の順で倒すのが良かったのですが、今作はその戦法は（物理攻撃の威力が相当強くない限り）通用しません。 回復されてしまいます。
  迎撃システムと防御システムの HP は 5000 ほどで、倒すと宝箱が２つ出ます。
  
  

 

• 幻獣神の洞窟 B3F（真月）の奧にあるクリスタルを調べると「ルナドラゴン」とのボス戦になります。 このボスは倒さなくても先に進めます。
  自身にシェルをかけ、強力な魔法と物理攻撃を使い、さらに一定時間ごとに霧に姿を変え、この時に攻撃すると「つめたいきり」の反撃を受けてしまいます。 また聖属性は吸収してしまいます。
  他にも吹雪、巻き付き、睡眠ガスなどを使用し、HP も非常に高い追加ボス的な存在です。
  
  ※このボスは他機種版 FF4TA には存在しません。
  元は DS 版 FF4 の追加ダンジョンに登場していたボスのようです。
  

   

• ルナドラゴンを倒す事ができれば、パロム・ポロム・レオノーラの中の１人だけが「れんぞくま」を習得することが出来ます。
  誰に習得させるか、よく考えておきましょう。
  「あとで習得」の選択もあるので、先に倒すだけ倒しておくことも可能です。
  
  
  
  

   

  
  ※幻獣王の家以外の建物には入れません。

 

• 幻獣の町（真月）のセーブポイントのイベントで、カインと黒衣の男がバンド技「スパイラルブロウ」を習得します。
• 幻獣の町（真月）には「アスラ」と「リヴァイアサン」がいます。
  どちらもボス戦になり、勝利後にパーティーにリディアがいれば召還魔法として習得することが出来ます。
• アスラは通常攻撃が主体で、自身に「プロテス」「ケアルダ」「レイズ」を使用します。 攻撃されると必ず通常攻撃を返します。
  アスラにリフレクを使用するとケアルダやプロテスがこちらに飛んで来て有利に戦えます。 ただプロテスは早いうちに味方全員にかけておきましょう。
  もし先にリヴァイアサンを取り戻している場合、会話イベントが発生して魔法を使用しなくなります。
  
  ※セシル、ローザ、カイン、エッジ、リディアがいると開始時にセリフが出ます。
  会話イベントが起こると物理攻撃しかしなくなりますが、殴りが痛いし、魔法はリフレクで対処できるので、むしろ手強くなってしまうという･･･
  

   

• リヴァイアサンは全体攻撃の「ダイダルウェイブ」とブリザガを交互に繰り返します。 他の行動は行わず、カウンターもありません。
  シェルでブリザガを軽減し、攻撃と回復を続けましょう。雷属性が弱点です。
  先にアスラを取り戻している場合、会話イベントが発生してブリザガがブリザラに弱体化します。
  
  ※リディアがいないと取り戻すことが出来ませんが、その時には各キャラごとの「やってしまった」という感じのセリフが表示されます。

 

• アスラとリヴァイアサンの双方に勝利すれば、幻獣の町の下層に次に進むためのワープポイントが現れます。
  
  
  

   

  

 

• 幻獣の町（真月）以降には月齢モンスターの「レッドドラゴン」が現れます。
  地下渓谷 B9F で新月に単独で出現するものは「あかのしっぽ」を落とします。
  強力な全体火属性攻撃「ねっせん」を使うため、戦うなら火属性を軽減か吸収する装備を身に着けておきましょう。
  氷属性が弱点なので、ブリザガで大ダメージを与えられます。
  
  ※熱線の威力は FF4 の時ほどではありません。
  はずれレッドドラゴンも飛竜の槍やクリスタルリングなどのレア装備を落とします。
  
  
  

   

  

 

• 地下渓谷 B10F 以降には月齢モンスターの「きんりゅう」が現れます。
  地下渓谷 B11F で満月に単独で出現するものは「きんのしっぽ」を落とします。
  自身の残り HP が威力に影響する単体攻撃「いなずま」を使い、攻撃を受けると相手をマヒさせる「まきつき」のカウンターを必ず行います。
  稲妻の攻撃力が非常に高く、マヒも厄介な難敵で、攻撃は強力なもののみ行った方が良いでしょう。
  
  ※巻き付きが来るので攻撃乱発は厳禁。ちなみに「ぎんりゅう」もいます。
  
  

 

• 地下渓谷 B12F の奧にセシルと黒衣の男がいないパーティーで進むと、イベントでゲームオーバーになってしまいます。
• セシルと黒衣の男がいると先に進めますが、黒衣の男が離脱してしまいます。
• セシルと黒衣の男に加え、セオドアとローザがいる場合、黒衣の男が離脱せずに先に進むことができます。
  
  ※パーティー編成が悪かった時は問答無用でこうなります。
  黒衣の男が離脱する場合と離脱しない場合で、イベントの展開は異なります。

 

 

• 最初の階にはセーブポイント、次元エレベーター、ショップがあります。
  最初のセーブポイントに入ると少し長めのイベントになります。

 

• 最初の階の次元エレベーターで一旦「魔導船」に戻り、再び次元エレベーターに乗ると、行き先に「？？？？」が加わっています。
  これを選択すると「しっぽコレクター」のいる空間へと移動します。
  
  

   

• しっぽコレクターは色付きのしっぽと様々なレアアイテムを交換してくれます。
  しっぽコレクターから得られるアイテムは以下の通りです。

 

• にじのしっぽ：げんかいリング
  ダメージの上限が 9999 から 99999 に拡大するアクセサリ。
  このしっぽのみ「ちいさなしっぽ」と引き替えでないと入手できない。
• あおのしっぽ：ブルーアーマー
  高い防御力と魔法防御を兼ね備える鎧。 男性専用（人形除く）。
  防御 45、魔法防御 25。 力と体力が +5 で、竜・機械・巨人の攻撃に耐性。
• ピンクのしっぽ：ピンクアーマー
  高い回避力を持ちほとんどの状態異常を防止する鎧。女性専用（人形除く）。
  防御 25、回避 80、魔法防御 10、魔法回避 30。 速さ +7。
  状態異常は防げるものは全て防ぐ。（瀕死とストップ以外全て）
• みどりのしっぽ：レアバンド改
  レアアイテムの入手率がアップするアクセサリ。
  具体的には、４つのドロップアイテム枠のうち、１枠目と２枠目の選択率が下がり、３枠目と４枠目の選択率が上がる。 レアバンドの 1.5 倍の効果。
• あかのしっぽ：レベルバンド改
  パーティーの取得経験値が 1.5 倍になるアクセサリ。
  （レベルバンドは経験値 1.25 倍）
• くろのしっぽ：ツインスターズ
  戦闘中の消費 MP が半分になるアクセサリ。
  また魔術師の攻撃に耐性があり、バーサクも防止する。
  （シングルスターは消費 MP 3/4）
• むらさきのしっぽ：トレジャバンド改
  敵がアイテムを落とす確率が増えるアクセサリ。
  後で購入できる下位バージョンのトレジャーバンドより効果が高い。
  （スマホ版の具体的な上昇値は不明。他機種版ではトレジャバンド改が 1.6 倍、トレジャーバンドは 1.5 倍）
• しろのしっぽ：ラピッドリング改
  魔法や特技の待機時間が半分になるアクセサリ。
  （ラピッドリングは待機時間 3/4）
• きんのしっぽ：ギルバンド改
  戦闘で入手するギルの量が２倍になるアクセサリ。
  （ギルバンドは 1.5 倍）
• グレイのしっぽ：こうれつリング
  物理攻撃が「隊列無視」になるアクセサリ。
  後列からの近接攻撃でもダメージが減らなくなる。
• しっこくのしっぽ：ちょうはつリング
  装備者が敵の単体攻撃のターゲットになりやすくなるアクセサリ。
  ただし 100 ％引き付ける訳ではない。（６～７割程度）

 

• さらに奧の部屋にいる「トレーディングウェイ」は、「アダマンタイト」とアダマンシリーズの防具を交換してくれます。
  
  

   

• アダマンタイトは各シナリオで逃さず入手している場合、合計 10 個持っているはずです。
  アダマンシリーズの防具の性能は以下の通りです。
  （人形以外の全員が装備可能です）

 

• アダマンのこて：アダマンタイト１個と交換
  アクセサリ。防御と回避 20、魔法防御と魔法回避 10。全能力 +5。
  バーサク、眠り、マヒに耐性。
  マヒ耐性が便利だが、レベルバンドやレアバンドなどと併用できないのが難点。
• アダマンシールド：アダマンタイト２個と交換
  盾。防御 15、回避 50、魔法防御と魔法回避 15。全能力 +5。
  氷軽減。沈黙、小人、混乱、呪いに耐性。
  誰でも装備できる高性能の盾であり、魔術師や格闘家でも利用できる。
• アダマンヘルム：アダマンタイト２個と交換
  兜。防御 25、回避 20、魔法防御と魔法回避 10。全能力 +5。
  雷軽減。暗闇、カエル、即死に耐性。
  即死耐性が便利で防御も高いが、耐性だけならマヒ以外の防げる状態異常を全て防ぐ「リボン」の方が便利。
• アダマンアーマー：アダマンタイト３個と交換
  鎧。防御 50、回避 -10、魔法防御 20、魔法回避 12。全能力 +5。
  炎軽減。毒、ブタ、石化に耐性。
  最も防御力が高い防具。 回避力が下がるが、これはスマホ版の FF4TA では他のアーマーでも同じ。

 

• 実際の防御力の上昇値は、ステータスアップによりもう少し多くなります。
• トレーディングウェイの部屋のベッドから「エッチな本」が見つかります。

 

• 深層部のマップは以下の通りです。
  
  

   

  
  

   

  
  

   

  

 

• 最深部 B4F のセーブポイントで、カインとセオドアがバンド技「Ｗジャンプ」を習得します。
• 最深部 B4F で「謎の少女」と「バハムート」との戦闘になります。
  この戦闘はリディアがいないと即ゲームオーバーになるので注意して下さい。
  またこちらの攻撃はバハムートにしかヒットしません。
  謎の少女は開幕でメテオを使い、以後はフレアやバイオ、クエイク、マヒ効果を持つ「じゅばくのひとみ」などを使用します。
  事前にレビテトをかけておき、早いうちにシェルも使っておきましょう。
  バハムートはカウントダウンを行い、０になるとメガフレアを発動します。
  メガフレアはリフレクではね返せますが、謎の少女がたまに魔法効果を打ち消す「ブラックホール」を使うので注意して下さい。
  
  ※カインのジャンプ、ギルバートの伺うでメガフレアをかわすのも有効。
  ブラックホールが厄介なので、リフレク以外の対処法も用意した方が無難です。
  
  
  

   

  
  

   

  
  

   

  
  

   

  

 

• B8F は奧の扉が閉まっていますが、 その左にあるカプセルを調べることで扉が開きます。
• B9F の台座の上にはクリスタルがあります。
  後で必要になるので回収しておきましょう。

 

• 深層部 B10F 以降には青い宝箱があります。
  これには強力な装備が入っていますが、超強力なボスが出現します。
  無理に倒さなくてもゲームはクリア可能であり、打倒と入手は やり込み要素 に近いので、無視して進んでも構いません。
  
  
  

   

  
  

   

  
  

   

  

 

• 深層部の最下層でラスボス戦になります。
• リアクションコピーが行われると、物理攻撃にマヒ効果の呪縛の瞳、黒魔法にフレア、白魔法にはホーリー、召還魔法にはメガフレアを返します。
• 強力な魔法を連発してくるので魔法防御を重視した装備を行いましょう。
  スロウ（もしくはクモの糸）も必須です。
• 攻撃が通用しなくなったらアイテムの「クリスタル」を使用して下さい。
• 強力なバンド技を活用しましょう。

 

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• エンディング　

 

• 真月編のクリアデータをセーブすると、そのデータのキャラクターレベルを引き継いで各シナリオをスタートする「強くてニューゲーム」を選べます。
  （詳細は やり込み要素 のページで解説しています）

 

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FF4TA 月の帰還 攻略 12/14

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