このページでは、スマホ版(iPhone / iPod touch / iPad、および Android)の「ファイナルファンタジー4 ジ・アフターイヤーズ 」(以下 FF4TA)のバンド技を一覧掲載しています。
一部ネタバレな部分もありますので、まだ登場していないバンド技の詳細を調べる場合はご注意下さい。
スマホ版 FF4TA のバンド技の基本仕様については こちら をご覧下さい。
参加者 :ビッグス、ウェッジ
消費MP:10
対象 :敵全体
効果 :物理攻撃
ゲーム序盤だけ使えるビッグスとウェッジの連係物理攻撃。
敵全員を攻撃するため、多数のゴブリンをこれ一発で一掃できる。
バンド技を説明するための技に近い。
参加者 :セオドア、謎の男
武器制限:近接武器
消費MP:7
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
セオドア編の後半に使用できるセオドアと謎の男の連係物理攻撃。
2人で敵を何度か斬った後、強力な交差攻撃を繰り出す。
謎の男は後列にいてもダメージに影響しない。
セオドア編のボス戦で有用だが、準備中・使用後は2人同時に動けなくなるので、その時にダメージを受けるとピンチになってしまう。
無理に使う必要はなく、使うならタイミングを見計らおう。
参加者 :リディア、ルカ
武器制限:ルカは斧・ハンマー系
消費MP:7
対象 :敵1体
効果 :雷属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短い
ルカがジャンプして敵に一撃を加えると同時に、リディアがサンダーを落とす。
リディア編ではかなり強力で、ルカが「ジャンプ」するためか後列でも威力が変わらず、飛んでいる敵に大きなダメージを与えられる。
ただルカの MP が低いので、リディア編ではあまり連発できない。
基本的にはボス戦用だ。
参加者 :カルコ、ブリーナ
消費MP:10
対象 :ランダム
効果 :ランダム(特技系)
待機時間:遅め
カルコとブリーナが合体し、前作のボスである「カルコブリーナ」に変身する。
発動する効果はランダムで、物理攻撃をするか、味方全体を回復するか、敵全体に火か氷か雷属性の物理魔法混合ダメージを与える。
ただし、ごく希に「自爆」してしまうこともある。
ボス戦では割と強いが、自爆を引かないよう祈らないといけない・・・
参加者 :ルカ、カルコ、ブリーナ
消費MP:10
対象 :敵全体
効果 :火と雷属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:長い
ルカの号令によって禍々しく合体したカルコブリーナが火炎と雷を放射する。
効果がランダムではなくなり、確実に敵全体に強力なダメージを与える。
技自体は非常に強いのだが、待機時間がかなり長いのが難点。
MP の問題もあり、リディア編では使い辛い。
参加者 :ヤン、アーシュラ
消費MP:6
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
2人で敵に連続攻撃を加えた後、交差しながらの飛び蹴りを見舞う。
「けり」がベースであるためか、後列からでも威力は低下しない。
待機時間が短くて威力のある物理攻撃技なので使い勝手は良い。
ヤン編では使える期間が短いが、最終章でモンク2人を使うなら活用しよう。
参加者 :ヤン、アーシュラ
消費MP:9
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃+確率でデス・スロウ
待機時間:短い
敵の秘孔を突く。「お前はすでに死んでいる」状態になる。
物理攻撃に加え、約半々の確率で即死(デス)かスロウの状態になる。
またアーシュラの攻撃は「てんけつ」であるため敵の防御を無視する。
ただし威力は双翼乱舞に劣り、即死が効かないボス戦などでは今一つ。
しかしザコに使うには MP 消費が(この2人にとっては)大きいのが難点。
参加者 :パロム、レオノーラ
消費MP:10
対象 :敵全体
効果 :魔法攻撃(ランダム)
待機時間:かなり短い
パロムの号令でレオノーラが黒魔法の実践を行う。
火・氷・雷の黒魔法のどれかが発動し、火属性なら「ファイア?」「ファイア」「ファイラ」「ファイガ」のいずれかになる。
威力のない「ファイア?」や「ブリザド?」も混ざっているため、運が悪いとヨワヨワで、あまりアテにならない。
実用的なものではなく、ストーリーを補足する技だと言えるだろう。
参加者 :パロム、レオノーラ
消費MP:20
対象 :敵1体
効果 :無属性魔法攻撃
待機時間:普通
パロムが氷の魔法を、レオノーラが炎の魔法を放ち、対消滅によって無属性の魔法効果が炸裂する。
しかし習得はパロム編のラストであり、この時はまともに活用できない。
最終章ではリフレクで反射されない強力な無属性魔法として便利。
MP 消費が分散されるのも良い点で、オートバトルで使いやすい。
ただしこれを使っている時はレオノーラは回復役になれないので、その点は考慮しよう。
参加者 :エッジ、ゲッコウ
消費MP:7
対象 :敵1体
効果 :火属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:かなり短い
エッジの火遁の術をまとったゲッコウが敵に突撃する。
どう見てもゲッコウが走って行ってるのだが、ゲッコウは「しゅりけん」で参加しているようで、後列からでもダメージは変わらない。
魔法と物理の攻撃であるため、火属性を吸収する敵にもダメージを与えられる。
参加者 :エッジ、イザヨイ
消費MP:8
対象 :敵1体
効果 :氷属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:かなり短い
イザヨイの氷遁の術で凍った敵をエッジが砕く。
知性のあるイザヨイと攻撃力のあるエッジの連係攻撃なので威力はやや高め。
使用可能になったばかりの頃に出てくる強敵「くろとかげ」「マグマンタートス」に有効なので、エッジ編の終盤では使える技。
参加者 :エッジ、ザンゲツ
消費MP:14
対象 :敵1体+敵全体に弱い攻撃
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
エッジとザンゲツが凧に乗って上空に飛び上がり、連続落下攻撃を行う。
敵1体に強力な物理ダメージを与え、さらに他の敵にも余波ダメージを与える。
しかし敵が複数いる場合、強力な攻撃が誰に当たるか解らない。
攻撃の一部が外れる場合もある。
余波ダメージが弱いので「全体攻撃」と言える程のものではない。
参加者 :エッジ、ツキノワ
消費MP:12
対象 :敵全体
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
エッジとツキノワが分身し、敵全体を素早く切り刻む。
相応に威力のある全体物理攻撃であるため、ザコ戦では便利だ。
参加者が両方とも素早いため先制して出せるのも良い点。
参加者 :ゲッコウ、イザヨイ
消費MP:9
対象 :味方全体
効果 :HP 回復+毒・マヒ・バーサクを治療
待機時間:短い
幻惑と月光。 ゲッコウとイザヨイによる回復の共同忍術。
参加者の「最大HP-現在HP」の 30 %ぶん味方全体を回復し、さらに毒・マヒ・バーサクを治療する。
ただし回復量が HP 減少量に応じているため、2人とも HP が減っていない場合は回復量は1である。 マヒの治療は便利だが使う機会は少ないだろう。
ただ忍術の「がんやく」と「りょうやく」は全体化できないため、忍者にとっては貴重な全体回復術でもある。
参加者 :ザンゲツ、ツキノワ
消費MP:12
対象 :味方全体
効果 :全体ヘイスト(効果 1/2)
待機時間:短め
風のツキノワと雷のザンゲツによる高速化技。
味方全体の ATB バーが貯まる速度を速くする。
味方全体にかかるヘイストだが、通常のヘイストの半分の効果で、2回かけることで通常のヘイストと同じになる。(3回目は NO EFFECT)
通常のヘイストは全体化できないため、まとめてかけられるのは便利。
エッジ編で有用になる場面はないが、終章で忍軍を使うならボス戦で活用しよう。
参加者 :ゲッコウ、イザヨイ、ザンゲツ、ツキノワ
消費MP:15
対象 :敵全体
効果 :魔法攻撃
待機時間:短め
ダメージ:HP が高いほど増加
エブラーナ四人衆が各属性の忍術を次々と放つ。
通常の忍術より威力が高めで、さらに参加者の HP が高い程ダメージが増加する。
火・氷・雷の各属性と、飛行敵に対する特攻効果を持つ。
ただ全体忍術の4連発であり、魔術師系ほど知性が高くないので、レベルが相応に高くならないと4人技に見合った威力にはならない。
参加者 :エッジ、ザンゲツ、イザヨイ、ゲッコウ、ツキノワ
消費MP:20
対象 :敵全体
効果 :火属性の魔法攻撃
待機時間:短い
ダメージ:HP が低いほど増加、限界突破
エブラーナ忍軍が1人ずつセリフを言いながら現れポーズを決めた後、火の鳥の形をした爆炎が呼び出される戦隊的な技。
参加者の HP の減少量がダメージが上乗せされるのに加え、9999 の限界値を突破するため、使用する状況によっては非常に高いダメージが出る。
火属性の攻撃だが、火を吸収する敵にも有効。
普段使うような技ではないが、エッジ編で月齢モンスターの「ベヒーモス」を倒す際には必須となる。
参加者 :パロム(子供)、ポロム(子供)
消費MP:20
対象 :敵全体
効果 :無属性魔法攻撃(ランダム)
待機時間:超長い
前作のパロムとポロムのアビリティをバンド技化したもの。
2人で協力して魔法を使い、プチフレアかプチメテオを発動させる。
しかし全バンド技の中でもっとも待機時間が長く、ボス戦で使おうものなら発動する前にボコボコにされる。
MP 消費が多すぎてザコ戦でも全く有用ではない。
また使えるのは幼少時代のみで、ポロム編の中盤になり2人が成長すると使用できなくなる。 使えなくなる理由は物語を見れば何となく解る。
前作からの引き継ぎ技だが、今作では一番使えないバンド技だ。
参加者 :ギルバート、ハル
武器制限:ギルバートは竪琴
消費MP:20
対象 :味方全体
効果 :HP 回復+戦闘不能と石化以外を全て治療
待機時間:短め
ギルバートが歌ってハルがお金をばらまくというチンドン屋状態・・・
だったのだが、スマホ版では2人とも歌っていて単なる大合唱。
使ってもお金は減らない。
HP 回復量は「ギルバートのレベル×22.5」にバンド技レベルの補正をかけた分。
ただし ±10% 程度の誤差が生じる。
ギルバートが Lv15 なら 300~400 前後、Lv 30 なら 700 前後だ。
ギルバート編では十分な回復量であり、状態の治療も便利。
ギルバートとハルはバンド技以外に MP の使い道がないので、必要な時はどんどん使っていこう。
※カイン編から登場するバンド技は、カイン編のラスト直前で習得可能になるものばかりです。
しかも最終パーティーで数度戦闘を行わないと習得できないので、普通は以下の技が使えるのは真月編になってからです。
カイン編を通して利用できるバンド技はセオドア編からある「クロススラッシュ」のみです。
参加者 :セオドア、シド
武器制限:セオドアは剣か槍系、シドは斧かハンマー
消費MP:12
対象 :敵1体
効果 :火属性の物理攻撃
待機時間:短め
シドがその場でセオドアの武器を改造し、それが敵に射出されて突き刺さった後に爆発する。
火属性の物理ダメージを与える技で、威力は結構大きいが、シドの素早さと MP の低さが難点だ。
参加者 :ローザ、シド
武器制限:ローザは弓矢
消費MP:12
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃+高確率で即死
待機時間:短め
シドが敵をサーチして弱点を見極め、そこにローザが弓矢の一撃を加える。
敵は 3/4 という高確率で即死する。
「ねらう」による射撃のため外れず、さらに防御力を無視してダメージを与える。
また弓矢攻撃なので飛んでいる敵に強く、後列でも威力は変わらない。
この攻撃自体は強いのだが、ローザが弓矢を装備しているケースは少なく、しかも回復役だ。 即死が効く強敵は少ないし、あまり使う機会はないだろう。
シドの MP の低さもネックになる。
参加者 :カイン、シド
消費MP:12
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃+確率で即死
待機時間:かなり短い
カインがジャンプした後、シドが着弾誘導を行う。
待機時間が短く威力も高めで、一定確率で即死させる効果もある。
問題はシドの素早さと MP の低さで、オートで使うとカインの素早さがシドの遅さで打ち消されてしまう。
誘導攻撃であるためか必中で、ジャンプなので後列でも威力は変わらない。
参加者 :セオドア、カイン
武器制限:剣・槍・斧など
消費MP:20
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
クロススラッシュの強化版。 セオドアとカインが交差しながら敵を斬る。
クロススラッシュより待機時間が短く、威力もさらに高まっている。
セオドアが覚醒してから使用すればダメージはさらに増す。
使い勝手が良いので、強敵との戦いで2人がいるなら多用しよう。
ただ消費 MP が増えているので、普段から使う時は残量に注意。
必中攻撃で、後列にいても威力は変わらない。
参加者 :カイン、ローザ
消費MP:30
対象 :敵全体
効果 :聖属性の魔法物理混合攻撃
待機時間:短い
ローザの神聖魔法の力をまとったカインが敵の中にダイブする。
アンデッドに強く、通常のジャンプ攻撃と違い全体に有効で、威力はかなり高い。
消費 MP は大きいが、待機時間が短い全体攻撃なので使いやすい技だ。
カインの MP を回復できる状況なら、オートバトルでも活用していける。
参加者 :セオドア、ローザ
消費MP:28
対象 :味方全体
効果 :HP 回復+月齢による効果
待機時間:短い
月の加護を得たローザ&セオドア親子の共同白魔法。
月齢によって威力が変わる特殊なバンド技で、以下の4通りがある。
シェルやプロテスをかけながら回復できるが、黒魔法が痛い満月時にシェル、物理攻撃が痛い下弦時にプロテスなので、いまいち使い辛い。
(黒魔法を連発する敵と戦う場合、そもそも満月時は避けるべき)
上弦の月での回復量はかなり高いが、それが必要なピンチの時に悠長にバンド技を準備しているヒマは普通ない。
参加者 :黒衣の男、フースーヤ
消費MP:30
対象 :敵全体
効果 :魔法攻撃(ランダム)
待機時間:長い
2人で敵全体に黒魔法を放つ。
Wファイガ、Wブリザガ、Wサンダガ、Wメテオの4つのうちどれかが発動する。
普通の黒魔法と性質はほぼ同じで、敵の数が多いとダメージが分散される。
月の民編のラスト直前で習得するバンド技であり、そして真月編では使えない。
よって月の民編でレベル上げなどをしない限り、使用できる期間はごく短い。
前作のワンシーンを再現するための技だ。
参加者 :エッジ、リディア
武器制限:リディアは弓矢
消費MP:25
対象 :敵全体
効果 :物理攻撃
待機時間:短め
エッジがリディアに出したハートを、リディアが弓矢で容赦なく撃ち抜く。
「2人の思いを敵全体にぶつける技」らしいのだが、エッジが派手にフラれているようにしか見えない。
どう見てもネタ技で、リディアが弓矢を装備している必要もあるが、威力は相応に高く、待機時間が短い全体攻撃のため意外と実用的。
消費 MP は多めだが、真月編・前半では使える技だ。 エッジが不憫だが。
参加者 :エッジ、リディア、ルカ
武器制限:ルカは斧かハンマー
消費MP:15
対象 :敵全体
効果 :火属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:普通
ルカが投げた武器にエッジが火遁をまとわせ、リディアがトルネドを使い火災旋風を巻き起こす。
全体化した黒魔法に近く、敵が多いとダメージが分散されるため、敵が1体の方が威力が高い。 よってボス戦で有用。
真月編・前半のボス戦は、黒衣の男が「ひきうける」で仲間を守り、他のメンバーでこの技を使うのが攻略の1つになる。
普段使うにはルカの MP の低さがネック。
参加者 :エッジ、リディア
消費MP:40
対象 :敵全体
効果 :火属性の魔法攻撃
待機時間:普通
イベントで習得する、前作から引き続き登場の炎の奥義。
火を吹き飛ばすほどの爆炎で敵を攻撃する技で、よって火属性の敵にも有効。
とは言え、火属性の敵にはブリザガを使った方が強い。
敵が多くても威力が変わらないため、フレアトルネードがボス向き、こちらはザコ向きと言えそうだが、ザコに MP 40x2 も使うのは実用的ではない。
なお、スマホ版 FF4 のように味方に影響が及ぶことはない。
参加者 :セオドア、アーシュラ
武器制限:セオドアは剣か槍
消費MP:12
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
地下渓谷 B3F のイベントで習得する。セオドアとアーシュラの連係攻撃。
待機時間が短く威力も高い、使いやすいバンド技。
ただ普段から使っているとアーシュラの MP がすぐ尽きる。
ギルに余裕ができて、エーテルを気兼ねなく使えるのであれば、オートバトルでも有用な技だ。
参加者 :セオドア、リディア
武器制限:セオドアは剣か槍
消費MP:20
対象 :敵全体
効果 :雷属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短め
リディアが出した魔法球をセオドアが切断し、電撃が放射される。
雷の全体攻撃で、参加者の MP が高いため連発しやすいのが利点。
リディアは真月編の冒頭からいるので、後半はレベルが高いはず。
そのため地下渓谷の序盤から主力にできる技の1つだ。
参加者 :リディア、パロム
消費MP:25
対象 :ランダム
効果 :氷と雷属性の魔法攻撃、回数ランダム
待機時間:短め
リディアのサンダラとパロムのブリザラによる同時魔法攻撃。
攻撃回数がランダムで、単体攻撃を最大4回行う。
敵が複数いる場合は狙う対象もランダム。
しかし1~2回で終わることが多く、3回目以降は滅多に発生しない。
威力は同じ敵に3回ぐらいヒットすれば強力だが・・・ 1回だと微妙。
ただ2人とも MP が多いので、オートで使いやすい技ではある。
参加者 :リディア、ギルバート
武器制限:ギルバートは竪琴
消費MP:35
対象 :味方全体
効果 :ブリンク(分身)
待機時間:短め
リディアが召還したミストドラゴンの霧にギルバートの歌を乗せる。
味方全員にブリンクがかかる技で、敵の攻撃を2度回避する。
物理攻撃が強い敵との戦闘で有用で、普段使うことはないが、ボス戦でリディアとギルバートがいるなら使用しておこう。
参加者 :リディア、ヤン
消費MP:17
対象 :ヤンのみ
効果 :HP 回復+ヘイスト・プロテス・シェル
待機時間:かなり短い
シルフたちがヤン「だけ」に様々な加護を与えるえこひいき技。
ヤンの HP が大幅に回復し、ヘイスト・プロテス・シェルがかかる。
ヤンとリディアが両方いるのであればボス戦で有用。
ヤンを主力に考えているのであれば、リディアもセットにした方が良いかも。
参加者 :リディア、ローザ
消費MP:55
対象 :敵全体
効果 :聖属性の魔法攻撃
待機時間:長め
リディアのフレアとローザのホーリーを組み合わせ、ホーリーの爆発を作り出す。
内部的には全体化した「フレア+ホーリー」そのままのようで、敵が多いと威力は分散される。
リディアとローザがフレアやホーリーを覚えてなくても使用可能。
消費 MP が多いので普段から使うのは難しいが、非常に強力。
敵が1体なら普通に 9999 になるので、使うなら限界リングも併用したい。
参加者 :ヤン、ギルバート
消費MP:13
対象 :敵1体
効果 :無属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:かなり短い
ギルバートの歌の力をヤンの拳に宿し、一撃を与える。
名前に「舞」が付いているが、どう見ても舞っていない。
ギルバートが担当する無属性魔法の効果が大きくないためか、威力はそれほどではないが、待機時間が短く、物理+無属性魔法なので敵を選ばない
燃費も良いので、ヤンとギルバートがいるなら主力に出来る。
参加者 :パロム、ポロム
消費MP:40
対象 :敵全体
効果 :魔法攻撃(ランダム)
待機時間:かなり長い
真月のバブイルの塔 B7F(地下渓谷 B5F と B6F の間)のイベントで習得。
「ふたりがけ」の大人バージョン。
効果は「W黒魔法」に似ていて、Wファイガ、Wブリザガ、Wサンダガ、Wフレアのどれかが発動する。
通常の黒魔法と同じく、敵が多いと威力が分散される。
相変わらず待機時間が非常に長く、MP 消費も多いため、かなり使い辛い。
敵が1体なら威力は高いが、これを使うぐらいなら他にもっと有用な技がある。
大人版になっても役立つ場面はまずないだろう。
参加者 :ポロム、レオノーラ
消費MP:40
対象 :敵1体
効果 :聖属性の魔法攻撃
待機時間:短め
ポロムとレオノーラによるWホーリー。 敵単体が対象。
無数のホーリーの輝きが敵に集束して爆発する。
参加者がホーリーを習得してなくても使用可能。
それでなくても強力なホーリーをダブルで敵1体にかけるので非常に強力。
大抵は 9999 になるので限界リングがないと真価を発揮できない。
待機時間も短めだが、白魔法を使う2人が攻撃に回るため、回復が手薄になるのが難点。
参加者 :ポロム、ローザ
消費MP:50
対象 :敵全体
効果 :聖属性の魔法攻撃
待機時間:長め
ポロムとローザによるWホーリー。 敵全体が対象。
小さなホーリーの爆発が雨のように降り注ぐ。
参加者がホーリーを習得してなくても使用可能。
こちらは敵全体が対象。 ただ敵の数が多いと威力が分散する。
スプライトブレッドより消費 MP が多く、待機時間も長め。
白魔道士の2人が攻撃に回るため回復が手薄になるのが難点。
消費 MP も多いので普段使うようなものではないが、威力のある全体攻撃であるため、経験値稼ぎの時には有用だ。
参加者 :エッジ、カイン
消費MP:32
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃+エッジにブリンク
待機時間:短め
カインがジャンプした後にエッジが姿を消し、カインの着地と同時に奇襲する。
かなり強力な物理攻撃で、さらにエッジにブリンクがかかる。
加えてエッジの攻撃分は防御力を無視する。 待機時間も短く、非常に有用な技。
真月編の後半に入ってすぐ使え、両者とも素早いのも良い。
ダメージ上限を超えるようになったら限界リングも併用しよう。
ジャンプ攻撃なので飛行している敵にはダメージがさらに大きくなる。
ただし消費 MP が大きいため、オートバトルで使うのはちょっと辛い。
参加者 :エッジ、ヤン
消費MP:25
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
真月のバブイルの塔 B3F(地下渓谷 B7F と B8F の間)のイベントで習得。
エッジとヤンが交互に連続攻撃を行う。
待機時間の短い強力な必中攻撃で、敵の防御力を無視し、隊列の影響も受けない。
ただ消費 MP 25 というのはヤンには辛い。
ボス戦で有用だが、普段から使っているとエーテルを頻繁に使用することになる。
習得が遅いのも難点だが、それだけの威力はある。
参加者 :シド、ルカ
武器制限:2人とも斧かハンマー系
消費MP:10
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
シドとルカが同時に投てきした斧が敵を十字に切り裂く。
消費 MP と待機時間が少ない割に威力は高めで、斧の攻撃力の高さもあってダメージは大きい。
シドの攻撃は後列でも威力が変わらないが、ルカは後列だと威力が下がる。
これは元々この技は、シドを踏み台にしてルカが敵に飛び込む技だったためのようで、スマホ版は全く違うモーションになっているのだが、この設定は維持されたままになっている。
参加者 :ゲッコウ、ヤン
消費MP:14
対象 :敵全体
効果 :火属性の物理攻撃
待機時間:かなり短い
ファブールへの密偵+ファブールモンクの連係技。
ゲッコウの火遁の術をまとったヤンが敵に飛び蹴りを行う。
ヤンの攻撃力が高ければ威力は十分で、蹴りなので後列でも威力は下がらない。
この2人を共にパーティーに入れているケースは少ないと思うが、技自体は有用。
参加者 :イザヨイ、レオノーラ
消費MP:25
対象 :敵全体
効果 :氷属性の魔法攻撃
待機時間:短め
トロイアへの密偵+トロイア神官の連係技。
イザヨイが敵に水遁をかけ、その水をレオノーラが氷の魔法で凍結させ、砕く。
氷属性の全体攻撃だが、ダメージ判定が「敵の数に影響されない全体忍術+敵の数で威力が分散される黒魔法」であるため、敵の数が多いとダメージが少し下がるが普通の魔法ほどには下がらない。
有用な全体攻撃だが、イザヨイの MP がやや少なめなので MP 切れに注意。
また忍者と神官であるため、知性が魔道士ほどではない。
活用するなら装備で知性と、レオノーラの素早さを補填しておきたい。
参加者 :ザンゲツ、ルカ
消費MP:15
対象 :敵全体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
ドワーフ城への密偵+ドワーフ王女の連係技。
ルカが大凧に小型ジェット(?)を取り付け、その凧でザンゲツが特攻する。
飛行している敵に強い強化全体攻撃で、つまり全体にかかるジャンプ。
威力は高く、ルカの MP の低さがネックになるが、使い勝手は良い。
ただ、この2人をメインに使う人はあまりいないだろう・・・
参加者 :ツキノワ、ポロム
消費MP:40
対象 :味方全体
効果 :HP 回復+状態治療
待機時間:かなり短い
ミシディアへの密偵+ミシディア術士の連係技。
ポロムの回復魔法をツキノワの旋風に乗せて強化する。
使用前にツキノワがポロムに見とれている。
消費 MP は多いが、全体に「ケアルガ×2+エスナ」をかけるという非常に強力な回復治療技で、待機時間も短いのでボス戦では有用。
密偵+密偵先のバンド技は、組み合わせが変則的であるためか、そのぶん強力なものにされているようだ。
参加者 :セオドア、ルカ、アーシュラ
武器制限:セオドアは剣か槍系、ルカは斧かハンマー系
消費MP:15
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:長め
王子&王女3人による連続攻撃。
かなり強力な物理攻撃だが、待機時間は長め。
セオドアとアーシュラは2人で「ツインラッシュ」を繰り出せるが、そこにルカが加わるおかげで発動が遅くなるのが難点。
MP や待機時間の問題もあるのでツインラッシュの方が使いやすいのが本音。
参加者 :ルカ、パロム、レオノーラ
武器制限:ルカは斧かハンマー系
消費MP:35
対象 :敵全体+パロム
効果 :氷属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短め
真月の試練の山(地下渓谷 B7F と B8F の間)のイベントで習得。
パロムとレオノーラのWブリザガで凍結させた敵を、ルカが斧の投てきで破壊するのだが・・・ たまにルカの投げた斧がパロムを直撃する場合がある。
威力はかなり高いが、直撃が起こるとパロムの HP が半減してしまう。
消費 MP 35 というのもルカには辛い。
ただ直撃シーンはユニークで、基本的にはネタ技だ。
参加者 :セオドア、パロム、ツキノワ
武器制限:セオドアは剣か槍系
消費MP:20
対象 :敵1体
効果 :火属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:かなり短い
パロムがレーザー状の火炎を放ち、ヒットと同時にセオドアとツキノワが超高速で敵を斬る。
ツキノワが必要な3人技のため、メインで使う技にはし辛いが、かなり強力な攻撃ではある。
ただパロムの素早さを装備で補わないと「ラピッド」というほど速射は出来ない。
参加者 :リディア、パロム、レオノーラ
消費MP:20
対象 :敵全体
効果 :火・氷・雷の三属性魔法攻撃
待機時間:長め
黒魔法の使い手3人がファイガ・サンダガ・ブリザガを同時に発動させる。
内部的にもこの3つの魔法を同時に使っているのと変わらず、敵が多ければ威力が分散され、特定の属性に強い敵はその分のダメージが軽減される。
普通にファイガやブリザガを使うより MP がお得で、バンド技のレベルによる威力補正も受けられるが、ダメージ上限にひっかかる欠点もあり、有用とは言い辛い。
参加者 :ローザ、ポロム、レオノーラ
消費MP:99
対象 :味方全体
効果 :HP 回復+状態治療+強化魔法5種
待機時間:かなり長い
白魔法の使い手3人が様々な白魔法をまとめて発動させる。
味方全員の HP を大きく回復させ、さらにエスナ、プロテス、シェル、ヘイスト、ブリンク、レビテトを一気にかける。
消費 MP が非常に多く、待機時間も長いが、ボス戦の1手目に非常に有用。
白魔道士3人をメンバーに入れないといけないので攻撃役は2人になるが、それを加味しても強力な技だ。
活用するならスプライトブレッドと併用しよう。
参加者 :ギルバート、カルコ、ブリーナ
武器制限:ギルバートは竪琴
消費MP:12
対象 :敵全体
効果 :ランダム
待機時間:普通
ダメージ:HP が高いほど増加
ギルバートの歌に合わせてカルコとブリーナが踊り出す。
効果は全体物理攻撃になるか、複数の状態異常がかかるかのどちらか半々。
物理攻撃の場合は参加者の HP が多いほどダメージが上乗せされる。
状態異常はコンフュ、バーサク、サイレス、ホールド、スリプルがかかるが、コンフュ以外の発生率は 50 %の模様。
なにが発動したかは画面の演出を見れば解る。
効果がランダムなうえに発動が遅く、しかも主力になり辛いメンバーの3人技なので使い勝手の良いものではない。
参加者 :リディア、イザヨイ、ハル
武器制限:参加者は全員ムチ
消費MP:4
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:なし
ムチを持った妖艶な女性3人が敵をシバき倒す。
消費 MP が非常に少なく、さらに待機時間が全くない。
武器がムチなので隊列は威力に影響しない。
メンバーがイレギュラーだが、威力は割と高く、通常攻撃の代わりに連発することが出来る。 オートバトルとの相性も良い技だ。
参加者 :リディア、イザヨイ、ハル、レオノーラ
武器制限:参加者は全員ムチ
消費MP:11
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃+ブタ化
待機時間:なし
ムチを持った妖艶な女性3人が敵をシバきまわした後、あまり乗り気でなさそうなレオノーラが走ってきてセリフと共にムチで叩き、相手をブタにする。
こちらも待機時間は全くなく、隊列は威力に影響しない。
ブタ化が付いているが、乱れムチと違って威力に補正がなく、レオノーラは攻撃力がないため、ダメージでは乱れムチに劣る。
ただ「ネタ度」はこちらの方が明らかに高い。
ちなみにブタ化と同時に相手が死んだ場合、一瞬ブタになってから消える。
レオノーラが装備できるムチはパロム編の「パブ・女王様」で購入できるクイーンビュートだけなので、そこで手に入れていない場合は使用できない。
参加者 :リディア、イザヨイ、ハル、ローザ
武器制限:ローザは弓矢
消費MP:19
対象 :敵1体
効果 :無属性の魔法攻撃
待機時間:短い
ダメージ:HP が高いほど増加
妖艶な女性3人が投げキッスで出したハートを、あまり乗り気でなさそうなローザが弓矢に乗せて放つ。
参加者の HP が高いほど威力が上がる。
無属性魔法であり、相応に知性の高いメンバーだが、ダメージは大きくない。
レベルが十分に上がって HP が多くなれば別かもしれないが、基本的に「ネタ技」だろう。
参加者 :ポロム、アーシュラ、ルカ、レオノーラ
消費MP:50
対象 :敵1体
効果 :聖属性と無属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:長い
ダメージ:限界突破
ポロムとレオノーラの魔法で発生させた魔法球にアーシュラが入り、ルカが照準を付けて敵に撃ち出し爆発させる、若い女性4人による共同技。
限界突破の特性を持つ技であり、レベルが高ければ強力なダメージを叩き出す。
魔法と物理の混合攻撃で、相手の物理防御を無視する。
しかし4人技の割には威力はそれほどではなく、待機時間も長め。
そして最大 MP の低いルカとアーシュラがいるのに、消費 MP 50 は辛い。
あまり実用的なものではなく、この技を見るための技と言ったところだろう。
参加者 :パロム、ポロム、ルカ、レオノーラ
武器制限:ルカは斧・ハンマー系
消費MP:30
対象 :敵全体
効果 :雷属性の物理魔法混合攻撃+パロム回復
待機時間:短い
ルカがパロムを放り投げ、レオノーラがそれにサンダーを連発し、敵の中に落として放電爆発させる。 最後にポロムがフォロー。
ルカの物理攻撃も入っているようだが、基本的には強力な全体サンダガで、威力は敵が多いと分散される。
最後にポロムがかけるケアルガによってパロムの HP が回復する。
強力で待機時間も短い技ではあるが、ルカの MP の低さがネック。
エーテルを気兼ねなく使えるのであれば、ルカ以外のメンバーの MP は十分なのでオートでも使っていける技だ。 パロムが不憫だが。
参加者 :シド、ルカ、ギルバート、ハル
消費MP:25
対象 :ランダム
効果 :ランダム
待機時間:短め
ダメージ:HP が高いほど増加
開発者とスポンサーが即席の新兵器を作り上げる。
開発がルカ中心の場合とシド中心の場合があり、ルカの場合は防御システムのような球体が作られ、味方全員の HP が回復する。
回復量は(ギルバートの HP+ハルの HP)÷2+200。
シドの場合は機械砲のようなものが作られ敵全体に物理ダメージ。
威力はシドとルカの攻撃力に加え、ギルバートとハルの HP が高いほど増加する。
ギルバートとハルの HP が予算ということだろうか。
攻撃と回復のどちらが出るか解らないのに加え、4人技であり、しかもメンバーがイレギュラーで、さらにシドの MP が厳しい。 「ネタ技」に近いものだろう。
参加者 :シド、ルカ、カルコ、ブリーナ
消費MP:30
対象 :敵1体
効果 :火と雷属性の物理魔法混同攻撃
待機時間:普通
真月の王の間(地下渓谷 B7F と B8F の間)のイベントで習得。
シドのヒラメキで強化したカルコブリーナがレーザーと爆発を生じさせる。
アルテマのような爆発が発生するが、火と雷の攻撃である。
物理と魔法の混合攻撃で、魔法の部分は敵が多いと分散するが、それでも普通に 9999 が出るほど強力。
しかしシドの最大 MP が低くて連発できないうえに4人技で、しかも主力にし辛いカルコとブリーナの技なので、メインに出来るようなものではない。
参加者 :セオドア、パロム、ポロム、アーシュラ、ルカ
武器制限:セオドアは剣か槍系、ルカは斧かハンマー系
消費MP:58
対象 :敵全体
効果 :無属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:長い
ダメージ:限界突破
パロムとポロムが魔法球を出し、それにルカがセオドアとアーシュラを投げ込み、極太のレーザーと共に突撃する、新世代5人による必殺技。
さすがに威力は十分で、限界を突破するため数万を越えるダメージも出せる。
しかし5人技で待機時間が長く、長時間無防備になるため使いやすい技ではない。
敵の攻撃や状態異常で中断してしまうことが多いだろう。
良くも悪くも必殺技だ。
参加者 :ローザ、リディア、パロム、ポロム、レオノーラ
消費MP:60
対象 :敵全体
効果 :聖属性と無属性の魔法攻撃
待機時間:長め
ダメージ:限界突破
5人の魔術師によるフレアとホーリーの極大爆発魔法。
内部的には全員で全体化したフレアとホーリーを使っているのと同じで、敵が多いと威力が分散されるが、その破壊力は最強クラス。
ダメージ限界を突破でき、相手が聖属性に弱いなら 99999 を出すことも可能。
しかし全員が魔術師でなければならないため、打たれ弱いパーティーになる。
MP は問題ないが、待機時間は長く、中断されることも多いだろう。
ただメンバー的に極大白魔法などの強力な補助技も使えるため、これを頼りにボスと戦うことも出来ない訳ではない。
少なくともジェネレートキャノンよりは使える技だ。
参加者 :カイン、黒衣の男
消費MP:22
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
真月の幻獣の町(地下渓谷 B7F と B8F の間)のイベントで習得。
黒衣の男が出した渦巻きの中をカインが突撃する。
地下渓谷のイベントで習得する技の中では一番登場が遅いが、それでも他機種版よりは習得タイミングは早い。
強力かつ素早く出せる、かなり使いやすい隊列無視の物理攻撃技。
オートバトルでも有用な主力に出来る技だが、黒衣の男も物理攻撃で参加しているため、ちゃんと攻撃力のある武器を装備していないと威力が低下する。
知性重視の装備だとダメージが出ないので注意しよう。
参加者 :セシル、セオドア
武器制限:セシルは剣か斧、セオドアは剣か槍
消費MP:35
対象 :敵全体
効果 :物理攻撃(連続攻撃)
待機時間:長め
セシルとセオドアがバロン王国の技「バイブレイ」シリーズを繰り出す。
いわゆる「みだれうち」で、ランダム対象の8回連続攻撃を行う。
威力は7回目までは通常攻撃の 1/4、最後の一撃は 3/4。これを2人同時に行う。
ただしダメージは最後に合計したものが表示される形で、その数値が 9999 を超える場合は上限に引っかかってしまう。
敵が多いと攻撃がバラついたり偏ったりするが、敵が1体で限界リングを装備して使うとかなりの破壊力になる。
セオドアが覚醒して使うとますます強い。
待機時間が長いため、やや使い辛さもあるが、ボス戦や月齢モンスターの討伐時には有用な技だ。
参加者 :セシル、ローザ
武器制限:セシルは剣
消費MP:15
対象 :敵1体
効果 :聖属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短い
ローザのホーリーをセシルの剣に宿し、敵を斬る。
待機時間が短く消費 MP も低く、威力も高い優秀な技。
聖属性でアンデッドに強く、参加者の MP も高いため、オートバトルでも便利だ。
ただローザを攻撃に使うため、ボス戦向きではない。
なお、セオドア編の短い期間だけ使用することも可能。
参加者 :セシル、ヤン
消費MP:12
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:かなり短い
セシルとヤンが同時に飛びかかり、渾身の一撃を与える。
待機時間が短く MP 消費も少ない使いやすい技で、隊列は影響せず威力も高い。
ヤンをメンバーに入れるなら主力になる技の1つだろう。
ヤンは MP が少ないので、たびたびエーテルで回復させる必要があるが、オートバトルでも有用。
参加者 :セシル、カイン
武器制限:セシルは剣か斧、カインは剣か槍
消費MP:45
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
ダメージ:限界突破
カインのジャンプの着地に合わせてセシルがダッシュ斬りを行う。
高威力でダメージ限界を突破する、2人技としては最強クラスの技だ。
消費 MP はかなり大きいが、待機時間は短い。 隊列は影響しない。
基本的にはボス戦用だが、セシル復活後の終盤戦はザコもかなり手強いので、エーテルを大量に購入し、これを連発するのも良いだろう。
参加者 :セシル、シド
武器制限:セシルは剣か斧
消費MP:7
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃、機械系に有効
待機時間:短い
シドが敵を観察して弱点を見つけ、セシルに攻撃指示を与える。
消費 MP が少ないため、最大 MP の低いシドでも連続使用が可能。
待機時間も短く、威力は相応に強い。 また機械系の敵に大ダメージを与える。
シドの素早さの低さがネックになるが、セシルが復活した後の深層部には、非常に手強い巨人パーツの敵(フェイズ、アームなど)が出現し、これらは機械系だ。
この敵に対して限界リングを装備して使えば結構強い。
なお、セオドア編の短い期間だけ使用することも可能。
参加者 :セシル、ギルバート
武器制限:セシルは剣か斧
消費MP:13
対象 :敵1体
効果 :無属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:かなり短い
ギルバートの歌の力をセシルに宿し、連続斬りを行う。
ギルバートの歌の効果は無属性魔法扱いになる。
威力はそれなりだが、待機時間が短く、物理+無属性攻撃なので敵を選ばない。
ギルバートの固有コマンド「くすり」はボス戦で非常に有用なので、それ目当てに彼を育てるのであれば、このバンド技も活用しよう。
参加者 :セシル、リディア
武器制限:セシルは剣か斧
消費MP:40
対象 :敵全体
効果 :無属性の物理魔法混合+一定確率で即死
待機時間:長い
リディアが召還したオーディンとセシルによる先王・現王共同技。
敵全体に強力な攻撃を行いつつ、40 %の確率で即死させる。
オーディンの攻撃は無属性魔法扱いの模様。
召還魔法のオーディンは敵全体を即死させるが、失敗するとノーダメージなので、ダメージ+即死であるこちらの方が有用だが・・・
消費 MP が大きく待機時間も長いため、使いやすい技ではない。
またセシルが復活した後の終盤戦は、即死が効く敵は少ない。
参加者 :セシル、黒衣の男
消費MP:50
対象 :敵全体
効果 :無属性の魔法攻撃
待機時間:長い
ダメージ:限界突破
FF シリーズおなじみの究極魔法。 今作ではセシルと黒衣の男が使用する。
限界を突破する無属性の全体攻撃魔法で、敵が多いと威力が分散される。
敵が1体なら大きなダメージを与えられ、2人技としては強力。
しかし消費 MP がかなり大きく、待機時間も長いため、使いやすい技ではない。
セシルは他にも有用なバンド技が多いため、優先度は低いだろう。
参加者 :セシル、黒衣の男
消費MP:20
対象 :敵全体
効果 :スロウ+一定確率でホールド
待機時間:なし
仁王立ちした2人が敵を威圧する。
敵全体にスロウをかけ、たまにホールド(マヒ)がかかることもある。
待機時間はない。
多数の敵をまとめて遅くする事ができ、リフレクを使う敵にも反射されずにスロウをかけられるので、相手によっては有効だ。
参加者 :セシル、セオドア、ローザ
武器制限:セシルは剣か斧、セオドアは剣か槍
消費MP:35
対象 :敵全体
効果 :聖属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短い
ローザのホーリーをセシルとセオドアの剣に宿し、敵を斬る。
ホーリーブレードの強化バージョンと言えるが、ホーリーブレードが単体だったのに対し、こちらは全体攻撃。
アンデッドに強く、威力もかなり高く、待機時間も短くて使い勝手の良い技だ。
オートバトルでの経験値稼ぎなどで特に有用。
ただ限界突破しないのにオーバーパワー気味で、ダメージ上限に達しやすい。
使うなら限界リングを併用しよう。
ボス戦で使う場合はローザも攻撃に参加してしまう点に注意。
参加者 :セシル、カイン、ローザ
消費MP:20
対象 :参加者
効果 :HP 回復+補助魔法3種
待機時間:普通
聖騎士とローザの祈りによって自らに聖なる祝福を与える。
使用者の HP が多めに回復し、プロテス・シェル・ヘイストがかかる。
ボス戦で有用だが、参加者にしか影響がない。
3人に同時にヘイストがかかるのは便利だが、残りの2人も強化したい場合は別途魔法を使わなければならない。
参加者 :セシル、カイン、ローザ
武器制限:セシルは剣か斧
消費MP:35
対象 :敵1体
効果 :聖属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短め
ダメージ:限界突破
ローザのホーリーとセシルの剣技、カインのジャンプによる連係攻撃。
ダメージはかなり高く、しかも相手の防御力を無視する。 隊列も影響しない。
そして限界を突破するため、数万のダメージを出せる。
MP 消費もそこそこなのでボス戦でもザコ戦でも使っていけるが、白魔道士であるローザが攻撃に参加するので、別に回復役が必要になる点に注意。
参加者 :セシル、セオドア、黒衣の男
武器制限:セシルは剣か斧、セオドアは剣か槍
消費MP:40
対象 :敵1体
効果 :無属性の物理魔法混合攻撃
待機時間:短め
ダメージ:限界突破
黒衣の男の魔力をセシルとセオドアの剣に宿し、敵を斬る。
限界突破する単体攻撃で、3人技では威力は最強クラス。 隊列は影響しない。
消費 MP は多めだが待機時間は短く、組み合わせ的にも強力で、終盤のボス戦でも主力になり得る技の1つだ。
参加者 :セシル、パロム、ポロム
武器制限:セシルは剣か斧
消費MP:35
対象 :敵全体
効果 :無属性の物理魔法混合+一定確率でブレイク?
待機時間:短め
パロムとポロムが石化の魔法を使い、それをセシルが敵中に放つ、前作のイベントを彷彿とさせる技。
敵全体に無属性の魔法と物理攻撃の混合ダメージを与える。
威力も高く、敵を選ばないため経験値稼ぎに有用。
50 %の確率でブレイクの魔法が発動するらしいのだが、ブレイクで倒しているのか普通にダメージを与えて倒したのか画面上では区別できない。
発動の演出は特になく、石化が効く HP の高い敵に使用してもブレイクで倒したと確認できたケースはない。
スマホ版では単なる全体攻撃になっているかもしれない。
参加者 :セシル、セオドア、ヤン、アーシュラ
武器制限:セシルは剣か斧、セオドアは剣か槍
消費MP:30
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
ダメージ:限界突破
剣士と拳士の連続攻撃。 4人技としては威力は最強クラス。
隊列は威力に影響せず、待機時間も短い非常に強力な単体物理攻撃。
4人技なのであと1枠に回復役を入れられるのが良いところ。
ヤンとアーシュラを入れるパーティーを主力にするなら、これが最終技だろう。
問題はヤンとアーシュラの MP の低さだが、これはエーテルで補うしかない。
参加者 :セシル、エッジ、ヤン、ギルバート
武器制限:セシルは剣か斧、ギルバートは竪琴
消費MP:30
対象 :敵1体+味方全体
効果 :物理攻撃+HP 回復
待機時間:短め
ダメージ:ギルバートの HP が影響、限界突破
四人の国王による連係攻撃。 ギルバートの曲に合わせて残りの3人が突撃する。
威力にはギルバートの HP が幾分か上乗せされ、さらにギルバートの HP の約 1/4 だけ味方全体が回復する。
威力は剣拳剛豪に劣るのだが、出した後に回復するのは多人数がしばらく動けなくなるバンド技では助かる。
ただし回復量は多くないので、あくまで補助的なものだと思っておこう。
参加者 :セシル、セオドア、カイン、ローザ、シド
武器制限:ローザは弓矢、ローザ以外は近接武器
消費MP:40
対象 :敵全体
効果 :物理攻撃
待機時間:長い
ダメージ:限界突破
バロン王国の5人が武技「バイブレイ」シリーズの最終形を繰り出す。
全体攻撃としては最強クラスの威力。 もちろん限界を突破する。
しかし待機時間がかなり長く、出るまでの間は敵にボコボコにされる。
出した後も5人が一斉に行動できなくなるので、ピンチになっても対処が難しい。
もちろん途中で止められたらもっと最悪。
道中のザコはこれ1発で一掃できるレベルの強力な技だが・・・ 決して使いやすいものではない。 間違ってもボス戦で使おうとか思わないように。
参加者 :セシル、カイン、ローザ、リディア、エッジ
武器制限:セシルは剣か斧
消費MP:75
対象 :敵1体+味方全体
効果 :無属性の物理魔法混合+HP 回復+補助魔法
待機時間:長め
ダメージ:限界突破
読みは「ファイナルファンタジー」。 前作の最終メンバーによる連係技。
防御力を無視する強化された物理攻撃とリディアのフレアの連続攻撃。
さらに味方全体の HP が回復し、プロテスとシェルもかかる。
5人技で待機時間も長いが、使った後に回復が入るので準備中のダメージをそれで幾分かカバー出来る。
ただしこの回復はローザによる全体ケアルダなので、そんなに多くはない。
リスクは大きいがラスボス戦でも主力に成り得る、最終奥義的な必殺技だ。
ちなみに、DS 版 FF4 のプロモーションビデオを再現しているらしい。
参加者 :セオドア、カイン
武器制限:両者とも近接武器
消費MP:35
対象 :敵1体
効果 :物理攻撃
待機時間:短い
ダメージ:限界突破
最深部 B4F のイベントで習得する、カインとセオドアのバンド技。
覚醒したセオドアと共にカインがジャンプし、2人で敵に落下する。
イベントで習得する技としては一番最後に登場するものだ。
最後だけあって非常に強力で、2人技でありながら限界を突破し待機時間も短い。
さらに相手の防御力を無視し、隊列も影響しない。
実用性はトップクラスだ。
セオドアが覚醒するモーションが付いているが、あくまで演出であり、覚醒したままになる訳ではない。
実際に覚醒して使えば威力が増すが、後で瀕死になるので避けた方が無難。
FF4TA 月の帰還 攻略 13/14
■最新スマホゲームレビュー
SITE PV |